たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

急に暑くなりましたね

2014年05月02日 22時19分04秒 | 日記
急に初夏の陽気となりました。
私の中途半端でどこに進んでいいのかわからない苦しい状況は続いています。

次へのステップのために、電源がとれるお店や図書館にパソコンを持ち込んで今回の事実経過の詳細をまとめています。

テレビを処分したのでみることができませんが、「花子とアン」の放映がはじまったからでしょうか。
図書館にはモンゴメリさんの日記やアン・シリーズの翻訳本など、関連本をまとめたコーナーが設けられていました。
松本侑子さん全文訳の『アンの青春』のハードカバーの単行本もありました。
でも残念ながら今の私は、目の前の自分の現実に集中しているので、借りて読むだけの気持ちの余裕がありません。
もう少し先落ち着いたら是非借りて読んでみたいと思います。

ずっと緊張しているのでかなり疲れているんだろうと思います。
こういうたたかいはエネルギーを消耗するばかりです。

会社が憎いわけではない、ただ残念なことに理不尽な終わり方となってしまったので、
こちらもそれはおかしいと主張していくには今のやり方しかありません。

自分から辞めますとは言えなかった、長くやってきて色々とわかり過ぎている、年齢が高くなってきて、管理職も年下になってきた中で、おかしいことはおかしいんじゃないかと言ってしまう、そういう私を上がやりにくいと思った時、非正規雇用とはいえ、今回のようなやり方しかなかったのでしょうか。
一生懸命働いてきて、気がついたら非正規雇用のまま年齢も高くなってきているのに自分自身のそのままずるずるときてしまいました。
そして、何の保障もなくモノ扱いされて無理矢理排除された、なんだか悲しいですね・・・・。

なんだかんだいいながら長く働いてきた会社に対して愛着ではないかもしれませんが、
離れがたいような気持ちもまだ自分の中に少し残っているんだと気づいてしまいました。
十数年間の精算は本当にかんたんではありません。
自分自身の甘さを痛感しています。


この苦しい時を越えればきっと次もみえてくると信じ続けることしか今は
できません。平日の居心地の悪さも続いていますが仕方ないですね。
人の目を気にし過ぎてしまう所がどうしてもあるのできついですが、ふんばり続けます。

きっといいことだってあるさ、そう自分に言いきかせます。

グリーン・ゲイブルズのアンの部屋の写真をアップしてみます。

アンのように生きることに希望を持ち続けたいです。