杉並区堀ノ内妙法寺名物揚まんじゅう手打ちそば清水屋 二代目おかみのブログ。セシオン出張販売に日め。日曜日のせいか人の出がはやい。
清水屋も配送の人がいないので自分と蕎麦のスタッフで商品や油など必要なものを台車で会場まで運び込むこととなった。
会場につくとキッチンカーの皆さんははや準備万端の様子。清水屋も頑張って売り場作りがしてありました。
一人でよく頑張ってくれていた。ご苦労さまでした。
会場内は昨日と一緒で、一通りのスペースには店舗はなくやはり、見た目はさみしい。
ただ生意気なことを行った自分が少し反省する自体が。会場内のセッテイングに一言言わせていただいたが
昨日、話しを受け止めてくださった担当者のこの姿に感銘を受けました。
なんとか中庭に人が集まるように、朝一番から終わりまでマイクを手に中庭で店を開いている商品の宣伝を声を大にして
お客様にアピールをし続けて動き回っていました。
出来上がっている状況の中、ご本人ができるパフォーマンスを実践してくださっている姿に頭が下がりました、
なぜか急に会場内が人でいっぱいになってきました。その人混みの中に懐かしい方の姿を発見。
自分が商店街活動のはじめの頃、阿波おどりの連の紹介など様々な方々を紹介していただいたり組織のことなど
教えていただいたりと大変お世話になった方で、今、獅子舞がここに来るから前に行ってみてご覧
カメラを持って人混みをかき分けて写真を取らせていただきました。
獅子舞が来て会場をわかせて2日間のイベントの最後を賑やかに飾ってくれておいでのみなさんも皆さん笑顔でお帰りになりました。
イベント開催が初めてとおしゃっていた担当者の方も気がつけば2日間動き回っていて周りに気を使い止まることがなかった。
ホールにはたくさんの観客が入っていきましたが自分たちの終了時間が3時でホールが終了時間が4時だそうで2時から3時までは
お客様がいない時間に中庭で過ごしてから片付けて帰ることになった2日間でした。
朝の台車での移動をしていて気付いたことが 昔の行商の女性たちは背負子にたくさんの荷物をしょって両手に
風呂敷包みを持った人たちが電車やバスに乗っていた姿が急に思い出された。たいへんだったろうに・・・・・
自分たちは台車で運んだけど周りの人たちにはどんなふうにうつったのだろうか?
今回の出張販売では、なにか大切なことを気付かされたような気がする。
商売の売上が合ってあたり前になっていて自分におごりがあったかも?売れるも売れなくてもイベント開催の責任者のせいではないのに
なにはともあれ2日間は、約束を守って出店させていただきました。
商売のあり方について、キッチンカーだったり昔の行商だったりと様々な販売の方法を見直してかんがえてみよう。
妙法寺名物揚まんじゅう 手打ちそば清水屋
東京都杉並区堀ノ内3-48-3 TEL:03-3311-0725
和菓子:11:00〜15:00 毎週 火曜日・水曜日定休
日曜・祝祭日 11:00〜15:00(そばがなくなり次第終了します)
毎週・水曜日定休 祝祭日は営業します