堀ノ内妙法寺名物揚まんじゅう 手打ち蕎麦 清水屋

揚げたての名物揚まんじゅうと原料にこだわり作った季節の和菓子と手打ち蕎麦をご賞味ください

清水屋出張販売とボランテイア

2024年02月19日 | 休む暇がありません!

杉並区堀ノ内妙法寺名物揚まんじゅう 手打ちそば清水屋 二代目おかみのブログ。お誘いいただいたイベント参加の17日(土)・18日(日)2日間の出張販売。

今回は、清水屋のスタッフがぎりぎりの状態で自分だけになってしまった。配送は三代目のお仲間でいつもの2人が受け持ってもらえることに。

自分一人では無理なので昔の清水屋のパートをさんで、自分たちの間に合わない部分を助けてくれていた彼女に声をかけたら

快くひきうけていただけた。。 1日目セシオン杉並に。

 

会場について目にしたのが今まで出店していた場所の出店者がいない。閑散とした会場で驚いた。中庭の場所に行ってみると

今までに見たことのないキッチンカーが3台とパン販売のテントが3,そして,,焼き芋屋さんと清水屋のテント

 

あまりにも閑散として飲食ができる場所にはほとんどの椅子が空いていて、自分たちの中庭はあまりにもがらんとしているので余計なことだと思ったが、この中庭にも

一つの飲食コーナ^のテントとテーブルを置いていただけないでしょうか?と、会場の責任者にお願いをしたらすぐに対応していただけた。

 

自分たちのイベント出店での光景とまるで違う光景に,.違和感を感じた。テレビで見る今の当たり前のイベント会場でのキッチンカーなんだ~。

これからはキッチンカーの時代になるとは薄々思ってはいたのだが、、、

イベントではお客様との身近な会話が自分にとっては、あたり前だったがキッチンカーでの対応は

色鮮やかなカラフルな商品の写真が写った看板だけが目立っていて、購入するときにも自分の頭より上に窓があり、その狭いところから顔が少し見えて注文をする。

自分たちの隣のお店はまだ良かったが別のキッチンカーではとても窓が高かった。今の時代はイベント会場が別の世界に思えた。

眼の前で揚げて、提供する自分たちのスタイルで頑張ってみようとやる気が出た。

少しずつ来場者が動き始めた。がいつものイベント会場には比較にならない寂しさを感じた。

ただ今日は、荻窪高校から2名の男子生徒が千日紅繋和会の作業のボランテイアに来てくれている。

本来なら清水屋の千日紅の作業場でするのに、自分がここにいるので急遽こちらの場所にきてもら得て助かりました。

今年も千日紅繋和会のワークショップやイベント会場で千日紅の種を来場してくださった方々に提供しているので

その種の袋詰をしに来てくれて頑張っている。

頑張っている二人に、ときおり声を掛けるとお決まりのVサインで答えてくれた

休憩しながらでいいからね!というと、あんしんしたのか休憩タイムに入った二人。すばやい!!(笑い)

11時~3時までの約束なので仕上がった袋を清水屋にとどけるようにお願いをする。わかりましたと元気な返事。

いつも困ったときに助けに来てくれてありがとうね~\(^o^)/

ご苦労さま。気を付けて帰ってよ~と声をかけると素早くお決まりのVサインのポーズを決めて帰っていった。

あまり納得がいかない状態で1日が終了。みんなご苦労様でした。

すご~く疲労感を感じた1日目でした。

 

妙法寺名物揚まんじゅう 手打ちそば清水屋   

東京都杉並区堀ノ内3-48-3 TEL:03-3311-0725

和菓子:11:00〜15:00 毎週 火曜日・水曜日定休
   
日曜・祝祭日 11:00〜15:00(そばがなくなり次第終了します)
毎週・水曜日定休 祝祭日は営業します

 

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