昨日は、スノーボードハーフパイプで平野選手が、ノルディック複合NHーでは渡部選手が、スピードスケート1000Mで小平選手が銀メダル、また、高木選手が銅メダルとメダルラッシュでした。
銀メダルの3選手は金メダル候補だっただけに惜しい結果でしたが、専門家ではないので、技術的なことは抜きにしてオリンピックという大きな頂きには、金の壁があるんだなと感じました。
平野選手や渡部選手には、ショーン・ホワイトやエリック・フレンチェルという金メダリストの目に見える壁が。小平選手には、ショートトラックの第一人者ヨリン・テルモロスという目に見えない壁が立ちはだかりました。
平野選手や渡部選手にとっては2大会連続で同じ相手が立ちはだかりましたが、二人の試合後のコメントを聞くと全力を尽くした結果との潔さと共に次回リベンジへの強い意志を感じます。二人の今後の戦いに僕ならずとも大きな期待を持って見守っていきたいと思います。
小平選手や高木選手には、500Mと団体パシュートの金メダルの目標が待ってます。オリンピックの女神が彼女たちに輝く金をもたらしてくれることを祈ってます。