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65オヤジのスタイルブック

65才茶々丸のスタイルブック。様々なカルチャーにふれて養ったライフスタイルを紹介

ポケットチーフボックス

2007年02月24日 | 【エッセイ・コラム】
時々行く100円ショップで見つけて愛用しているポケットチーフボックス。
アクリル製で穴の開いたふたを重石にしてポケットティッシュをセットするシンプルなもの。

100円ショップのグッズって値段候のものも意外と多いので100円といえども何となく損した気分になるのですが、これは僕にとってはヒット商品です。
黙ってれば、MUJIブランドにも見えそうで何となくおしゃれな感じがします。

結構ポケットティッシュは、どこの家でもあったりするが、このボックスに収めて手元においてく使い勝手がいいのです。

事務机などの上に置いてもじゃまにならない大きさだし、路上のティッシュ配りのお姉さんからポケットティッシュをもらうのも楽しくなります。

ちなみに、100円ショップSeriaで見つけました。

真のナポリピッツァ

2007年02月21日 | 【グルメ・名古屋めし】
先週土曜日、自社サイトの管理をしてくれてる会社のサポートのYさんと仕事の後、晩飯を食べに行った。

彼女は、かなりのイタリア通なので僕のお気に入りのイタメシ屋(古ーー)に出かけた。
一宮の「ミラノ」と言う名前のベタな店なのだが、イタリア人ピザ職人。マルコの焼くピザが気に入っている。
イタリア通の彼女の口に合うか、内心不安はあったが気に入ってくれたようだ。

そんな話題を、後日彼女がmixiで紹介していた。
その中に、あったのが「真のナポリピッツァ協会」の話題。

2005年6月現在、日本には12店舗の認定店があるそうだ。
     
その中に名古屋が2店舗あるそうだ。
千種区高見1-20-9のピッツァ・イーストと大須にあるピッツェリア・チェザリ

今度は、少し足をのばして、協会公認の真のナポリピザを食べにいこうと思う。
もちろん、最初に頼むピザは「マルゲリータ」と決めている。

最悪な一日

2007年02月19日 | 【エッセイ・コラム】
この1週間、自社サイトリニューアルに向け孤軍奮闘。
ようやくほぼ完成でプレリニューアルオープンした。

そんな、充実感を味わってる矢先に悲劇は訪れた。
作業の合間にトイレに入り、水を流した瞬間。
携帯が水流ともに一気に流されてしまった。

そのまま一寸法師状態で流されたか、どこかで取り残されているのか行方不明。
ただ、詰まっている様子はなく、水は流れているので今のところはトイレ自体の被害は免れそうだ。

しかし、疲れているとロクな事がない。
連日の深夜の作業で、注意散漫。入れることの無いポケットでの惨事。
機種変更で番号は変わらないが、手作業で登録した電話帳がパーとなった。
以前はPHSを使っていたので、登録は残っているが貧乏性なのか、手入力するか書替えのソフトを買うか迷っている。

危険は、日常の思わぬところに潜んでいることを思い知らされた一日だった。

今日は、風呂に入り早く寝ようと思う。
みなさんも、トイレ―ポケット―携帯に気をつけましょう。



ヤマザキマザック美術館建設へ

2007年02月14日 | 【美術鑑賞・イベント】
大手工作機械メーカーのヤマザキマザックが名古屋市新栄に美術館を建設する。

この計画は、地上100メートルのオフィスビルに併設する形で2010年開業を目指して計画される。

美術館には同社が所蔵する、18世紀から20世紀の絵画やアールヌーボの工芸品が公開される。またピカソやミロ、ユトリロなどの巨匠作品も含まれており、名古屋の文化芸術界にとっては朗報だ。

ヤマザキマザックの本社は、当店の隣町にあり額縁などの依頼で数回伺ったことがあるが、本社の最上階フロアに18世紀頃のオールドマスターの大作やヨーロッパの現代作家の作品が展示されていた。

いつかは、地域貢献のための展示をされるのだろうと思っていた。

ヒマラヤ美術館の閉館や名古屋ボストン美術館の不振など暗いニュースが多かった
中部美術界にとって、ヤマザキマザックにお美術館建設は朗報だ。

これを機に、名古屋景気とともに名古屋文化振興も継続して高まることを期待したい。





大エルミタージュ美術館展

2007年02月12日 | 【美術鑑賞・イベント】
今日は、店の定休日と祝日が重なったので、名古屋市美術館の「大エルミタージュ美術館展」に出かける。

祝日の割にはさほど混んでいる様子もなく、スムーズに鑑賞できた。
エルミタージュ美術館はルーブル美術館と並ぶ規模、収蔵数とも世界的な規模の美術館だ。

特に今回の展示は、19世紀、20世紀の印象派やルノアール、マチス、ピカソなど巨匠の作品が展示されている。
一般的に親しみのある作品が並んでいる。

僕は、マチスの独特な色彩が目に留まった。またルノアールの「扇子を持つ女」やゴーギャンの「果実を持つ女」は教科書や美術本で目にする代表作で、やはりここには、人だかりの列ができていた。

最近の傾向では、コンテンポラリーアートに目が向けられているが、ともすると芸術がファッションのようにとらえられて、文化が根付くことの妨げにならないかと危惧している。
やはり、美術人としては、先ずこうした20世紀を代表するヨーロッパの巨匠たちの作品に触れることが大切だと思っている。

その点においても、この美術展の意義は大きい。
なお、3月14日~5月14日までは京都市美術館で開催される。


ノラ・ジョーンズ&メラニー・ロペス

2007年02月11日 | 【音楽・ライブ】
Not Too Late
Norah Jones
Blue Note

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ノラジョーンズの新譜が出たのでまよわず購入。
彼女のスローな歌声と声質が好きで、今では欠かせないマイアーティストになった。

今回のアルバムは、DVD付きの特別版を購入した。
輸入盤なら、国内盤よりもお値打ちだ。
また、今回はジャケットにも惹かれた。
どこかで見たように思うのだが、ノラのピアノ演奏を描いたもの。



アーティストは、メラニー・リトル・ゴメス

目が大きくて、もの悲しげな女性のポートレートが特徴のアーティストだ。
テキサス出身のカメラマン件画家の31歳で細かな詳細はわからない。

ノラが、幼少からテキサスで過ごしたことから、近い関係であると思われる。
ノラとともに、美術関係者としては、メラニーの今後の活躍にも注目したい。

華麗なる一族VS花より男子

2007年02月05日 | 【映画・ドラマ・演劇】

遅まきながら、ご報告。
僕は、華麗なる一族にはまってます。ちなみに、華麗パンは普通だった。

一応、キムタク主演のドラマは欠かさないのだが、今回はどうよと思っていた。
ところがどっこい、やっぱりキムタクのオーラに惨敗。

華麗なる俳優陣にもおもいっきりはまっている。
特に、鉄平のオヤジ(北大路欣也)には、はらわたが煮えくり返るし、愛人の高須相子(鈴木京香)には、マジにあなた何様と叫んでしまう。
これほどまでに、感情移入してしまうのも昭和世代の業なのかもしれない。
僕の想像だが、華麗なる一族人気は、渡鬼ファンも取り込み中高年に厚い支持に支えられているのかなと思う。

その人気に割ってきたのが、花より男子2こちらも好調だ。
日本一売れた漫画としても有名だが、こちらは10代から30代の支持を得ての人気かと思う。

この対決。低迷するドラマ界の明日を占う好材料だろう。


映画・不都合な真実

2007年02月03日 | 【映画・ドラマ・演劇】

不都合な真実
もし、アメリカがブッシュを支持せず、民主党のゴア支持していたら、テロも、あのニューオリンズを襲ったカトリーナも起こっていなかったかもしれない。

大統領選敗北後、ゴアは自分の進むべき道を地球温暖化問題に注いだ、その姿に共鳴した製作者が彼を主人公にした環境映画を作った。その映画が今公開中の「不都合な真実」です。

アメリカは、高らかに正義をかざしていても、自国の不都合な事柄には口を閉ざし地球的規模の問題には目を向けようとしない。

そのアメリカにあって、ゴアの行動は賞賛に値する。
今度の民主党大統領候補選に名乗りを上げるかは、まだ未定のようだが環境問題に積極的に取り組む候補の出現がアメリカの正義だと思っている。

日本も、環境問題では、ペットボトルリサイクル率が世界一であり、近年のチーム・マイナス6%など、環境立国としての流れも出てきた。

また、南米諸国で地球温暖化の問題に取り組む流れがある。
アメリカや中国などの環境後進国を世界的な包囲網で押さえる時期が来ている。
すべてが、未来の子供たちのための地球を守るための運動であることを理解しながら進めていかなければと感じている。