椎名桔平さんの実家のカフェ

先日のメナードの後、伊賀市にある椎名桔平さんのお父さんのカフェに行きました。

椎名桔平さんは、茶々丸オヤジがけっこう好きな俳優の一人です。映画「不夜城」の鬼気せまる演技が印象的でした。妻の山本未来との共演でも話題でした。

さて、伊賀市は、ごぞんじ忍者のふるさと。伊賀忍者の町です。
そこの商店街の一角に、おしゃれな洋館のお店が「CAFE Kips(カフェキップス)」です。

長身細身のダンディなお父さんとおしゃれなお母さんで店をやってます。
以前は、洋食屋さんを数点経営されていたとかでカレーが自慢だそうです。
椎名桔平さんの高校の後輩にあたる平井堅さんも、よくこられるとか。
気さくで少しおしゃべりな楽しいお父さんでした。

落ち着いた雰囲気で、珈琲もおいしかったです。
今度は、伊賀上野観光を兼ねてゆっくり訪れてみたいと思います。

ラベンダー畑

けっこう香りには敏感な茶々丸オヤジです。

昨日は、三重県のメナード青山リゾートに出かけて来ました。

先日、テレビでメナード青山のラベンダーが旬の時期を迎えているとの話題に、一度行って見たかったラベンダー畑を見て来ました。

紫の高貴な色が、咲き誇る様は圧巻です。茶々丸オヤジは、紫の色が大好きです。
特に深みのある紫に魅了されます。

7月上旬まで見頃です。お近くの方は、ぜひ紫のお花畑に魅了されてみてください。

追悼 マイケル＆ファラ アメリカンアイドル

朝のニュースで、茶々丸オヤジも高校生の時に魅了された、チャーリーズエンジェルのファラフォーセットメジャースが、癌で亡くなった。

その直後、衝撃的なニュースが「マイケルジャクソンが、心臓停止で救急搬送」その後、死亡のニュースが世界中に飛び交った。




近年は、ゴシップにまみれたマイケルだったが、僕にとっても間違いなくアメリカを代表するスター。

ディスコ青年の茶々丸オヤジもムーンウォークの練習に余念がなかった。
僕がブラックミュージックに傾倒するなかで、ジャクソン５の時代から、その存在は必要不可欠。とりわけ同世代のマイケルは、アメリカンアイドルでありビッグスターだった。

1980年代の第二次ディスコブーム後に、多少の衰勢はあったが、ブラックミュージックの地位をメジャーにのし上げたのは、マイケルジャクソンなくして語れない。
現在のヒップホップ、Ｒ＆Ｂにおアーティストたちに多大な影響を与えている。

５０歳と言うあまりにも短い生涯を終え、彼は完全に伝説の人となった。
誰も想像すらできなかった衝撃的な死は、歌とダンスの融合とその超越したスタイルのまま、脳裏に記憶され、音楽の神として地位に上りつめたのかもしれない。

冷静と情熱のあいだ―アイスクリームの選択―

暑くて眠れない夜に、茶々丸オヤジおすすめのアイスをどうぞ♪

昨日は、名駅でネットショップ店長の集まりで盛り上がり、けっこう飲んでしまいました。
不景気を何するものぞ！
ここ名古屋駅周辺の居酒屋や飲食店は大盛況です。そのなかで、何とか座れたのが、名古屋の居酒屋の老舗「伍味酉（ごみとり）」安くてボリューム満点のお店です。ちなみに料理が5品ほどにしめに丼まで付いて飲み放題を付けても3000円でお釣りが着ます。

昨日の名古屋は真夏日。生ビールにチューハイと酒が進み、かなり飲んで帰宅しました。
こんな、暑い夜は飲み物よりアイスクリームがおすすめです。じわ～と体を冷やしてくれて寝付きもよくなります。

そんな、アイスのなかで、茶々丸オヤジお気にいりのアイスが、エクキモーのＭＯＷ(もう）安いのに優れもの。そして優等生のもうひとつの理由がアイスクリームだからです。

ちなみに市販のアイスは、アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスの３種類があります。
乳固形分と乳脂肪分がもっとも多いのがアイスクリーム。アイスミルクは、乳固形分と乳脂肪分が含まれてますが、植物性脂肪分も含まれている場合があります。そしてラクトアイスは、乳固形分が少なく、植物性脂肪でできてます。

この植物性脂肪には、悪玉菌と善玉菌コレステロールが含まれているので、一番体に良いのが実はアイスクリームです。
茶々丸オヤジ的には、アイスの裏や側面もチェックして体にも味にもいいアイスクリームをおすすめします。

次におすすめが、白くまで有名な丸氷のあいすまんじゅうがおすすめ。
北海道産小豆を使用したアイスクリームです。
ちなみに姉妹品は、アイスミルクになります。

島田鮎子展－メナード美術館リニューアル記念特別展

午前中の仕入れの途中で茶々丸オヤジお気に入りのメナード美術館に立ち寄りました。

今回は、久しぶりの来館でリニューアルオープン記念の「島田鮎子」展が開催中です。

島田鮎子氏は、国画会会員の洋画家で、日本芸術院会員で愛知芸大の学長も務められた島田章三先生の奥様です。

今日は、ご夫妻がお見えになられてました。70歳半ばの年齢のご夫妻ですが、細身のすらっとした長身の姿でお洒落で品のあるお似合いの夫婦って感じでした。

作品は、ピカソのキュビズムとマチスの色彩をあわせもった作風でさわやかさと清潔感を漂わせる作品でです。

僕が目をひいた作品は「たおやかなとき」と題された作品。
副題にもあるたおやかな色と形は、やわらかな光の色彩に包まれながら、静かな時の流れを感じました。

ドラマに見る一考察・アイシテルとスマイル

ドラマ好きの茶々丸オヤジが復活しました。
今回は、さほど真面目に見る気のしなかったドラマでしたが、何気に流して観てたら、やはりドラマの虫がうずいた作品が出ました。

社会問題を扱ったドラマに熱いものを感じました。特に重いテーマを扱ったドラマ。
そうです。今週終了した「アイシテル」とまもなく最終回を迎える「スマイル」

アイシテルは、少年による少年の殺人事件における加害者と被害者の母親の葛藤を描いたドラマです。子を持つ親なら、現実に起こるかもしれない悲劇。
その悲劇を初めて、加害者の側面から描いた異色作です。
原作は、伊藤実氏のコミック「アイシテル・海容」ですが、昨今の漫画によるドラマ志向とは一線を画す作品でした。

スマイルは、俳優兼脚本家の宅間孝行。2009年の施工される裁判員制度を中心に、少年犯罪、人種差別、経済犯罪などのその時代に起こった事件を取り入れながら、無実の罪がきっかけで殺人を犯し、死刑を宣告された混血児ビトとその冤罪を晴らすため奔走する元在日コリアンの弁護士の壮絶な生き様を淡々と描いたドラマです。

昨今のドラマは、こうした重いテーマを描いても、身近に起こりうるリアル感を持ちます。
複雑化する社会の中で、物事の善悪もはっきりしない状態を感ます。

しかしながら、この二つのドラマを観て感じることは人間の善の部分を信じることが様々な問題の解決に導いてくれることを確信します。ドラマは、僕にとって社会を映す鏡です。
今の世の中は、記憶に残ることがなくなっても、インターネットやドラマのＤＶＤ化など、記憶を呼び戻すツールがあります。

世代を超えてこうしたドラマが家族を結びつけるものになってくれればと思います。

インドカレー「ビンディ」

胃腸の調整には、激辛カレーの茶々丸オヤジです。
昨日は、近所のインドカレーの店・ビンデイに行ってきました。

辛いもの好きの茶々丸オヤジですが、決まって翌日はお腹が下ります(泣）

でもいいんです！これが、僕の胃腸調整法＆ダイエット法ですから。
今回のカレー。激辛のスパイシーチキンカレーを食べました。
香辛料がよく効いた独特な味ですが、しょうがの千切りが辛さを和らげるアクセントになってます。
インド人シェフの作る、インドカレー＆ナンが近くで食べられることに感謝です。

二代・タイガーマスク三沢光晴さん逝く

ＮＯＡ社長で、日本のプロレス界を牽引してきた三沢光晴さんの死は、かつてのプロレスファンには、衝撃的でした。

茶々丸オヤジは、馬場、猪木の両雄から、後に猪木の旗揚する新日本プロレスのファンへと移り、馬場、鶴田、三沢へと継承される全日本プロレスとは一線を画していました。

新日本プロレス支持派にとって、二代目タイガーマスクとしての三沢さんの存在は、認められない存在でした。

しかしながら、新日、ＮＯＡの団体交流戦から、ＮＯＡの実力を認めざる得ない状況となり、その頂点に立つレスラー三沢光晴の存在感を強くするものとなりました。

ハッスルの出現により、プロレスがショービジネス的意味合いを強くし、かつてのプロレスの衰退が進む中、真摯にプロレスと向き合い社長として一レスラーとしても多大な貢献をし尊敬できる人でした。

一時代を築いた偉大なレスラーの試合中の死は、団体の枠を超えて新たなプロレスの復興を一プロレスファンとして願っています。

映画・ハゲタカ

昨日は、レイトで映画「ハゲタカ」を観てきました。

ＮＨＫのドラマ「ハゲタカ」で2年前に放映され、静かな人気を博し、数々のドラマ賞を受賞した経済ドラマの映画化です。

ハゲタカとは、外資系「ヘッジファンド」をさします。ドラマでは、下請会社の社長を死に追いやった元銀行員のファンドマネージャー鷲津(大森南朋)が、元上司であった銀行マン芝野(紫田恭兵)との大手家電メーカーの買収劇を通して、企業の社会における役割を問いただしたヒューマンドラマでした。

今回は、一線を退いた鷲津が、芝野が役員となった大手自動車メーカーの中国系ファンドの買収危機から救うホワイトナイトとなって戦います。

今回の映画は、現在の中国経済の台頭、リーマンショック、世界恐慌の流れをうまく取り入れた、見ごたえのある経済映画に仕上がっています。

中国人ファンドマネジャーを再び注目を浴びつつあるイケメン俳優・玉山鉄二や派遣工役の若手俳優・高良健吾も、ベテラン、中堅の名優に混じりながらも、ひけをとらない演技にも注目です。

ラストは、予想が付き食傷気味でしたが、しかしながら、ラストにいたる展開は、現実にある数々の社会問題がキーワードとなって見ごたえのある作品となりました。

ピアニスト・辻井伸行

昨日のニュースから、第１３回バン・クライバーン国際ピアノコンクールで盲目の日本人ピアニスト、辻井伸行さんが優勝の話題で持ちきりでした。

以前から、全盲のピアニストとして注目を浴びいてはいたけど、今回の快挙は彼の実力を証明したことになります。

ハンデを背負ってはいるけど、彼の生まれつきの音感とこれまでの努力があってのこと。
快挙で人気は、一夜にして急上昇。ＣＤの売り上げや予定されていた公演のチケットも即日完売となった。

茶々丸オヤジの世代は、クラシックとは縁遠い感じがありました。
それは、たぶん敷居の高さと小、中学の画一された音楽の時間に対する抵抗だと思います。
10年ほど前に、地元のお寺の境内で地元の音大生の協力を得て、街並クラシックコンサートを企画したことがあります。
もっと、身近に美しい音色を感じてほしいとの思いで企画しました。

今は、のだめカンタービレの影響もあって、自然にクラシックに触れることができる環境にあります。

こうした、話題は彼の功績以上に音楽の垣根をのぞく社会的な快挙と思います。

銀しゃり本舗のお弁当

ヤッター！岡田ジャパン、ワールドカップ出場決定おめでとう！
土曜日は、息子と食事＆飲んでいて、帰宅後に眠い眼に活をいれて見てました。
岡ちゃん、サッカーファンとしていろいろ苦言も言いましたが、おめでたい！

では、今回のネタ。名古屋の取引先へ集金に行く時、茶々丸オヤジ、前から気になってた元祖銀しゃり本舗のお弁当を買いました。

その値段は、不景気な世の中に優しい280円！
280円弁当の籏につられ、どうせ1種類だけだろうと思い「弁当ひとつください」と言ったら

店員のお兄ちゃん「どれにしますか？」の返事。

見たら、なんと焼肉弁当からハンバーグ、カツと数種類並んでいた。

迷いに迷って、鳥ご飯のヘルシーな弁当にしました。
これが、ボリュームも味もなかなかのもの。
おいしく頂きました。

アルバイトの店員二人で販売してましたが、いったい280円の弁当をいくつ売ったら儲かるのか？
思わず、商売人の計算が頭をよぎりましたが、かなりのコストダウンと効率化をはからないと、この商売成り立たないと思います。

その秘密、ぜひ知りたいです。

映画・ＲＯＯＫＩＥＳ

とにかく泣けます。茶々丸オヤジも、涙をこらえるのに必死でした。
映画「ＲＯＯＫＩＥＳ」に関しては、評価はいりません。
単純に感動を味わってください。

なぜ、感動するのか？感動することに理由は要らないことを痛感しました。

ピサロ展

茶々丸オヤジお気に入りの美術館、岡崎美術博物館で開催中の印象派の巨匠・ピサロ展に出かけました。

印象派と言えば、ルノワール、モネを思い浮かべます。
ピサロは、印象派の中心的存在で、全8回の「印象派展」にすべて参加しています。
あのセザンヌが「何かしら神のような存在」と称したほどの、印象派の父の存在だったそうです。

今回出品された代表作「窓からの眺め」に見る点描画から印象派の特徴である光と影の世界など、ピサロの全貌を垣間見ることができる展覧会でした。

ミレー、ルノワール、マネ、コローなどの作品とピサロ家の画家としての血筋を感じる家族の作品も展示されています。