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65オヤジのスタイルブック

65才茶々丸のスタイルブック。様々なカルチャーにふれて養ったライフスタイルを紹介

65オヤジの履歴書(1)

2024年05月10日 | 【エッセイ・コラム】

 アパッチ/Apache 1977年7月23日号 (NO.1/創刊号) 雑誌

本日5月10日65才になりました。

同級生は、ほぼ年金をもらう年齢になりましたが、僕は小遣い程度の国民年金なのでとりあえず今は支給年齢延ばしてます。

と言うのも、最近3才下の弟をそして92才になる父を亡くし、少し人生計画を軌道修正せざる得ない状況です。

今まで好きな美術鑑賞や映画鑑賞、グルメなどをレビューきましたが、今日から少し趣向を変えて65オヤジのスタイルブックと題して徒然なるままに僕の65年間で培ってきた様々な知識やスタイルを紹介したいと思います。

先ずは改めての「65オヤジの履歴書」で65年間を振りかってみます。

1959年5月10日K市に生まれ現在の在住

小学、中学とスポーツを図画工作が好きでソフトボールやサッカー、絵画教室などに通って絵をかいてました。

子供の頃から、近くの洋品店で自分で服を選び、誰もが好きな歌謡曲のアイドルレコードを買うと言う生活の中で、近所の同級生の家でビートルズやサイモンとガーファンクル、ミシェル・ポルナレフなどの洋楽レコードを聴き、ロックに目覚めクラスメートがビートルズ支持するなかでひとりローリングストーンズを聴きながら、アンチの道を突き進んでいきます。

高校は地元の私立高校に自転車通学、選んだ自転車はオレンジ色に輝くフランスのルノーに乗ってました。日本製の自転車にはない雰囲気を醸し出してました。父は僕の下の弟が双子だったこともあってか、僕にはさほど関心もなく58才で亡くなった母が気にかけてくれたように思います。幼い頃から自分の価値観で選ぶように母は自然に仕向けていたように思います。

高校時代は、好きだったサッカーが、クラブの雰囲気になじめず2年で退部。学校では無気力な生活を送りながらも音楽とファッションが僕の中心なります。なかでもアパッチとアメリカングラフィティが影響を与えていきます。

(続)

 



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