ミントティーをのみながら

午後のひとときお茶を飲みながらの独り言です

睡眠

2005-03-25 | MY ノート
地方広報誌に、「睡眠」について載っているものを紹介します。

人間の一生のうち、三分の一は寝ているといわれるので「睡眠」は本
当に重要なこと。
睡眠は生活習慣の一部であるとともに、神経系、免疫系、内分泌系な
どの機能と深く関わっており、健康保持および推進にとって欠かせな
いものとなっている。
しかし、近年は、24時間型の生活習慣による生活リズムの乱れや、ス
トレスに満ちた社会を反映してか、不眠に悩まされている人は多くな
ってきている。
睡眠不足や睡眠障害などの睡眠問題は疲労感をもたらし、情緒を不安
定にし、適切な判断力を鈍らせるなど、就労、そして生活全般にも大
きな影響を与える。
近年は特に無呼吸を伴う睡眠の問題は高血圧、心臓病、脳卒中などの
悪化の要因として注目されている。
また、不眠は心の病気の一症状としてあらわれることも多い。
日本人の
五人に一人は不眠に悩んでいると言われ、「朝起きても熟睡感がない」

(24/2%)、「なかなか寝つけない」(17.2%)。
25歳から34歳の三割が「熟睡感を得られない」という調査結果が出ている。

これらに対応するには、規則正しい生活。
入浴。本を読む。と書いてある。
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私も4,5日に1日の割合で眠れない日がある。
ベットに入って、ウトウトとしてああ、このまま寝られそうと思って
いても、逆にドンドン意識がはっきりしてくる。
これからが長い。右向きになったり、左向きになったりしてもダメ。
あきらめて本を読んでみる。
眠くなる。寝てみる。でも、まだダメ。
そんなことを繰り返していると目覚し時計のベルが鳴り、もう朝かと
思い起き上がる。
もちろん、熟睡感なんて全然ない。
疲れだけが残ってしまう。

薬にたよらずに、6時間いや5時間でもぐっすり眠りたいものだ。
そうすれば、朝からスッキリ気分よく出かけられるだろうに。
今は、時々家人に「変わりに会社行ってきて」と弱音をはくことがあ
る。これではね。

猫っていつも寝ているようなきがするけれど、熟睡しているよね。
猫寝に憧れる人です。


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