ミントティーをのみながら

午後のひとときお茶を飲みながらの独り言です

5月29日のtea time

2006-05-29 | MY ノート
ロシア語通訳の米原万里さん死去 エッセーなどでも活躍
した、米原万里さんが若くして死去したニュースが載っています

お気の毒に思うとともに、新聞で発表したエッセイで
或る日、肩こりが酷く指圧・マッサージしてもらったところ
指圧師さんに「こういう凝り方をする人は、自分の部屋は散らかしぱなしのくせに
みょーに神経質で、細かく拘るんだよね」と言われ、本当のことなので
「ドキッ」としたと載っていたエピソードを思い出した

はっきり言う指圧師さんと、包み隠さずネタにする米原さんを思い出しました

ご冥福をお祈りいたします

【今日のtea…コーヒーとシュークリーム】

5月25日のtea time

2006-05-25 | MY ノート

長年、私の中で「ナゾ」だった事が、解決しました

それは、魚はナゼ海水から淡水に入っても、生きられるのか

というものです。(知っている人には、今さらなんですが) 

ナゼ ?    

珊瑚礁の海で華麗に泳ぎまわっていた熱帯魚が、淡水の水槽で飼うことができるのか 

 ナゼ ?

川から放流された鮭が海で育ち、三年後にまた、生まれた川に戻り産卵することが

出来きるのか

特殊な、能力があるのだろう~~~と思っていましたが

今日の新聞に、体内塩分をおしっこで調整していると載っていたんです  

魚の表面は、膜で出来ていて、淡水中では水がどんどん体内にはいってくるので、 

水ぶくれになる 

それを防ぐために、淡水の魚は水をほとんど飲まず、せっせとおしっこをして、

水を体外に排出している

逆に海では、体内から水がどんどん失われるので、干からびないように、

水をたくさん飲んで、濃いおしっこを少しだけ出す 

ただ、それだけでは、塩分が不足したり多すぎたりしてうまくバランスがとれないので 

魚のエラには、塩分を調節する「塩類細胞」という特殊な細胞があり、

それが塩分を取り込んだり、はき出している

 

「スッキリ」しました

人間の体には、たくさんの不思議な機能があるけれど、魚もすごい

生命の神秘を感じました

                          

                                            【ニジマス…真鍋庭園にて】

                         【今日のtea…玉露と「とかち大納言」きんつばのようなもの】 

 


リフレッシュ

2006-05-23 | MY ノート

快晴の休日に
帯広まで、バス日帰り旅行に出掛けました
札幌からは、12時間あまりの長旅でした

「十勝二大庭園めぐり」です

 最初は、「紫竹ガーテーン」紫竹昭代さんが個人で始めたお庭で
18000坪の牧草地を買い取り、フラワーガーテーンに作り変えたのです
始めてから18年もたっていて、大勢の人で賑わっています
二度目ですが、この季節は花盛りで最高でした

    【紫竹社長さん】
   

  

もう一つは「真鍋庭園」といって、樹木中心のお庭です
こちらは、24000坪です
それに歴史があります
初代は明治29年からで、現在の形にしたのは4代目です

 

  

二つの庭園は、それぞれ違うスタイルですので
好みは分かれるところです

私は、後のほうが好みです


リフレッシュできて、またガンバレそうです


5月19日のtea time

2006-05-19 | MY ノート

あららっ、二人は夫婦だったのか

最近「メトロ文庫」の本棚を見て、肩凝らずに読めて、読んだ事の無い作家の本を借りる事にしている

「メトロ文庫」は地下鉄の各駅にある、自由に持ち出し、返本するシステム。
不用になった本を置いてくることもできるので、BOOK OFFまで持って行きたくない本はここに持って行っている

そんな中で先日手にした本(本当は隣の本を取ろうとしたのに)、
藤田宜永「転々」を読んだ


早く読めて、面白かったので
また「メトロ文庫」に戻す際に、小池真理子の「蔵の中」を借りてきた
こちらも、今までに読んだ事のないタイプで、面白かった

近くの図書館の「現代人名録」で、この二人を調べたら
夫婦だって

偶然ってあるんだなあーー
と思うと同時に、知らない方が珍しいのかもと思って
図書館の静寂の中で「うふふー」と声が出そうになった
               【チューリップ】

                【今日のtea…アップルティーとマンゴープリン】


エエッーー、ホールインワン

2006-05-16 | MY ノート

        【つどーむ】

先日の休日に家人とパークゴルフに地下鉄二駅先にある、ツドームに出掛けた

段々調子良く、今日の成績は良いなあと思っていたら
一緒に回っていた家人が打った球を見ていると、突然視界から消えた


σ(^_^)私「入ったんじゃない ? 」
家人「ここからは無理だよ。きっと向こう側にあるよ」
急いで、行って見ると入っていました
ホールインワンです

σ(^_^)私の目の前で入れたのは、これで二度目です
σ(^_^)私は一度もないのにーーー

パークゴルフのボールは大きいですが、これでもホールインワンは至難の技
恐れ入りました

          

                【帰りに見かけたクラシックカー】
          

                【石楠花】

友人から電話があったとき、家人の快挙を自慢してました。


花見です

2006-05-14 | MY ノート
遅かった、桜前線もやっと到着しました
昨日が満開で見ごろとのことで、北海道神宮まで出掛けてきました
地下鉄車内からすでに混んでいましたが、降りてからもゾロゾロと人の山です



公園内に到着すると、入口付近からもう桜の木の無いあたりでも、
飲み食べていました
ジンギスカン、焼肉、焼き鳥の匂いはタイミング良く私の胃袋を刺激してくれます
もくもくと煙の中で、カラス、ワンちゃんやら、幼児やらの鳴き騒ぐ騒音で
ごった返していました
生ビールのセット持参の所が、結構ありました
いやー、飲みたいですよね
すごく刺激的です

桜を見るよりもまず、腹ごしらえです
デパートで買った、弁当・フルーツ・コーヒーなど
桜の木の下で、おしゃべりしながら食べました
外の空気や景色の良いところでたべるのは、格別です


その後、公園内を散策
毎年、休日に合わせて来ているせいか、
満開とはずれていましたが
今年は、バッチリ
最高のタイミングです






『励み』

2006-05-12 | MY ノート

横浜ベイスターズの石井琢朗(35歳)選手は、

12日の楽天との交流試合で2000本安打を記録した。

プロ入り当時は、投手だった。

四年後に野手転向を果たし、がむしゃらに突っ走ってきたが、

家族(妻、2女)の存在が励みになり、達成する事ができた。


劇団青年座の俳優、津嘉山正種さんは昨年6月に、

脳梗塞で倒れ、一時は俳優の命とも言えるせりふを、

流ちょうにしゃべることができなかった。
「昨年の仕事は大事を取って休み、今回の『団平』に賭けた。
舞台で活躍することを励みに辛いリハビリーに耐えてきたと言う。


また、タレントの坂上二郎さんも脳梗塞で倒れたのはゴルフのプレイ中。
偶然いっしょに回っていた仲間が医師で、早期治療が出来た。
左手と左顔面にはまひが残り、ろれつが回らなかった。
リハビリーが始まり、「やっぱり舞台が好きだから、
もう一度舞台に立ちたいという目的があったから、がんばれた」と、

活躍する姿を想い描き
励みとして頑張って再起出来た。

どんなに精神力の強い人でも、『励み』になるもので、自らを鼓舞し、生活を支えていると思う。



5月9日のtea time

2006-05-09 | MY ノート

払えーと、届いた固定資産税納付書

新築減税の期間が終わり、いやーと言うほどの高額です

辛いなあ
管理費も今月から上がるし
給料からだって
社会保険料はジワジワと上がっているし

その割りに諸々のサービスは廃止だし
なにより、昇給が微々たるものだもの
悲しくなるよー

銀行のATMで、一日に下ろせる限度額は銀行によってまちまちになった
今まで、右に習えーーと言う感じで揃っていたのに
手帳に整理しなければ、覚え切れないわー
ブッブッーーウ

【やっと花盛りの季節になりました】

      【今日のtea …アップルティー】


今日は鉛筆の日

2006-05-02 | MY ノート

最近、使っている筆記具はシャープペンシルとボールペンばかり

鉛筆は子供の頃から指に馴染んだ筆記具

父親に鉛筆の削り方を教えてもらった記憶もあるし

三角や四角の鉛筆は、持っているだけで心ウキウキしたものだ

 いつの間にか、シャープペンシルに変わり鉛筆は忘れられた存在になっている

家中を探してみると、10本ほどの鉛筆が出てきた

カッターナイフで削ってみるこの時間は、好きだなあ

木の香り、芯をザッザ、ザッザと削る

鉛筆から「ポエム」が生まれてきそうな錯覚がある

シャープペンシルにはない、不思議な感覚

わずかに残った鉛筆を最後まで使おうと思った