順調だったWBC
準決勝からアメリカで
とても厳しい試合になることは予想していたけれど…負けた 
ガックシ
立ち直れないほどにショックだった
見ているだけの立場だから本当は何にも言えないのに
一筋縄ではいかないとわかっていたけれど
でも、でも期待してしまう
あーあ、ガックシー
夕食のカレーライスは少な目
そして、家人が寝てしまった自分時間の今
やけ酒飲んでる……………………ちょっとオーバーなかあ
気を取り直して、また自分を叱咤激励しながら
生活していこうと思う
少し前に、久しぶりに白鳥を見に行ってきた
いつも仲良く二羽いたのに、どこを見ても一羽しかいない
どうしたのだろう
病気 ?
天敵にやられたのか?
とても悲しい
この白鳥も寂しげです
【沈丁花】
今年の冬はとても寒さを感じるなあ
この地の暑さに慣れてきたから、体が温帯地方仕様になり
冬、特に大寒からずっと寒く感じている
暖房はエアコンで、料金や乾燥を気にして
強く温度設定していないからか
余計寒い
灯油ストーブとは違うなあ
昨年よりも一枚多く着込んでいる
家人に今年は、体がこの地になじんだのか
いつもより寒いよ…と言うと
家人は、朝ご飯抜いているからではと
そう言えば11月からずっとご飯抜いていたもの…
野菜やみそ汁などは普通に食べていて
大きく二口くらいのごはんは、糖質ダイエットもどきで
まる4か月食べてなかった
それでかあーと納得し、今朝から食べ始めた
食べなくても、体重に変化はないし
なんにもならなかったが、寒いことだけは確かだった
長い距離を歩けない家人を連れて
久しぶりの新幹線で広島へ
まず、駅すぐ前のデパート「福屋」へ (向かい側に渡るのに地下でウロウロした "(-""-)")
「梅の花」でランチするのを楽しみにしていたので
行ってみると、予約が一杯で40～50分待ちとのこと(人の多い都会では並ぶんだと思い出した)
待ち時間を利用して、地下へ行きお土産を買い
戻ってもまだ、少し待たされた
そこまでして食べたランチのお味は、とても良かった
その後、映画館へ往復タクシー利用
「この世界の片隅で」を見ました
戦前、戦中、少し戦後のお話で劇画です
家人にも好評で良かった
悲しかったけれど、よく分かるとの感想だった
私は、ブログなどで涙なくしては見られないとの情報があったので
物語にのめり込まないように、気持ちを引いてみたので「涙」はなかった
それに、実写版ではないところが冷静に見られたのかもしれない
帰りの時間も迫っていたので、お弁当を買い慌てて新幹線で帰宅
ちょうどWBC 中国戦が見られた
【梅の花の食事、デザート…途中は撮り忘れました】
感想を聞かれていた甥に℡で
良い映画だったよと報告した
甥は、グッと来てしまって 映画館近くから電車に乗ることが出来ずに徒歩で帰宅したほどの衝撃を受けたようです
私も戦争は知らないけれど、その時代の話として、ドラマとして、映画として、本などで、さんざん見てきたので
この戦争前後の悲惨な事を取り上げたものは、もう見ないし、聞かないと決心していた
甥が是非見てというので、渋々見たけれど 悲惨なところは、サラリとした描写だったので、救われた…
そんな感想を語り合った
同じ映画を見て、三代で話しあえるって良いなあと思う
【梅と瑠璃光寺五重塔】
うっかりしていて、3月を迎えてしまった
毎日有意義に暮らしたいと思いながら
それが全然できていない
【名前は? スズメよりも大きいよ】
春の季語になっている3月
心躍るけど、急き立てられているような気になる季節でもある
家人を広島に連れて行って、甥に見るように言われている映画
「この世界の片隅で」を見ようと思う(劇画を見たことない家人は大丈夫かなあ)
此処にきて、「梅の花」のランチから遠ざかっていたけれど、
広島にもあると気づき、是非食べさせたいとも思った
つまり、新幹線を使って動くには、かなり大雑把なスケジュールである
【ジョウビタキ オス】
諸事情(環境が変わると二人とも眠れないし、高齢者なので長く歩けない等)により、
こんな簡単なスケジュールになった
私一人なら、交通費の元を取ろうとたくさん動き回ることだろう
もう介護状態に近いので自分の時間は少なく、家人とベッタリと暮らしている
毎日記しているノートは、時系列で出来事を列記している
でも、左に罫線を引き、家事に掛かった時間を「ピンク」に塗り、
外出には「紫色」、自分の時間、仕事時間を「グリーン」で色分けしている
「グリーン」の時間の少ないのがとても、悲しい
家人がベットに入ると「グリーン」の時間
本を読みたい、テレビが見たい、撮りためている録画が見たいと思う
あと、一人旅がしたいと、常に思っている
したいことを考えているだけの人生かもと不安になる
【白色セキレイ】
