ミントティーをのみながら

午後のひとときお茶を飲みながらの独り言です

2007年を振り返る

2007-12-30 | MY ノート

あと一日で新しい年になります


ちょっと2007年を振り返ってみると
病気もせず
元気に勤めることが出来たし
ヨガも身についてきたし
楽しめる所へどんどん出かけて行ったし
美味しいものもたくさん食べることが出来たし
色々思い通りに進めることが出来たので
「良い年だった」と思えます

 

毎日の生活の中でも
気を付けることが多くなってきたなあというのが実感です
食品の生産地や賞味期限
人の話(セールストーク)には気をつけるようにしているし
自分のストレスになるようなガマンはしない・・つまり、頑張り過ぎない
そして健康には、かなり気をつけている・・・気だけ ?


このブログへのアクセスも、
更新していない日にも多くの人が来てくれてますので嬉しいです
自分らしい見方でもっとびったりくる表現で
少しでも良いページにしていきたいなあ


昨日は大掃除、今日は旨煮を作ったし
明日は買い物と新年を迎える飾りつけ(神棚やカレンダーなど)をして
ご馳走を食べて、テレビを見ましょう
今のところ、「紅白歌合戦」を早い時間だけにして
20:00からは「よゐこの無人島0円生活」を楽しもうと思います
あら、「シャル・ウィ・ダンス」もある、悩むなあーー

 

ほんとうに、押し迫ってきました
ここに来てくださる人達に
やる「気」をいただき感謝するとともに

 

来年もよい年になりますように祈ってます

 

ありがとう2007年 !!!

  

      もうイノシシ年は終わりましたよ 【イラストお借りしてきました】


朝ドラから

2007-12-25 | MY ノート

10月から始まったNHKの朝のドラマ「ちりとてちん」面白いですよね

 


主人公の出身地が福井県・小浜の設定です
その家族が話す言葉が、 母親の出身地の言葉で聞き覚えがあり
セリフの一つ一つに、「そうそうこう言うよねー」と 
共感したり、懐かしがったりして見ています
一つ共通点があると、ドラマをより一層楽しめます

 

そういえば、以前に出会った人(大学生)に、ほんの少し話しただけなのに
あなたの言葉には、富山・福井あたりの言葉と空知地方(父と私の出身地のある地域)の言葉が
半々に混ざっていますと言われました

 

たしかに、あってます
母は福井県で父親は北海道空知地方出身です
母は福井の言葉はこちらでは使っていません(地元へ帰るとかなり方言で話します)
両親の影響を受けて私の話す言葉(イントネーション)が出来ているらしい
その大学生は言語学を学んでいるようで、言われたときにはとても驚きました
毎日何気なく話している言葉から、微妙なクセを聞き分けるとはね

 

そんな関係から、朝ドラにはまっています

    

              【画像コレクションより】


サンタさんへのお願い

2007-12-23 | MY ノート

厳寒の北海道では『石油』が暖房の主役です
昔は「石炭」が北海道中を暖めていた時代もあったけれど
資源の枯渇とクリーンな石油にその座を奪われてしまったのです


実際、貯炭式の石炭ストーブを使い生活していたけれど
(まき割り、煙突掃除、石炭出しの面倒な作業があった)

 

勤め始めて、石油のポータブル式ストーブが部屋(アパート)の6畳間では大活躍
電池式で点火して、瞬く間に暖かくなったものだ
(貯蔵している石油タンクを部屋に持ってきて、給油するという作業はある)
冬の寒さも平気になった


さらに煙突付きのストーブが出てきて、益々暖かい生活に変わってきた
家も外の外気を遮断するような、住宅が普及し
北海道の冬は暖かくてポカポカの暮らしになった


燃費の面でも、電気やガスに比べて
断然『灯油』のランニングコストが良いとされて、最近の住宅事情は
石油のボイラーのあるマンション・家が当たり前になった


石油がこの北海道でなくてはならない暖房の王者の座に着いた昨今、大きな問題が・・・

 


そうです
原油価格のチョー高騰により、北海道は今、パニック状態です
テレビ局の取材を受けた一人暮らしのお年寄りが、この灯油高の対策として
「早寝、遅起き」していますと
その位の大打撃です


各自治体では『福祉灯油』として、低所得者などの家庭への補助金の支給を実施しています

 

我が家の対策は、早く寝る・・ことです(わかっていますが・・・)

 

明日はクリスマス・イブ

サンタさんにお願いしようかなあ

 


『灯油・石油』をください !!!!!

 

      

           【画像コレクションより】



一年ぶりです

2007-12-22 | MY ノート

数日前から、寒いところへ行くと頭が痛いし、夜中に咳もでる


これは風邪だなあ
一年ぶりの風邪
年のせいか、毎年引くようになってきた
二日前からバッファリンを呑んでいる
呑んだら痛みは治まるが、薬の効果がなくなると
「ジンワリ痛いーー」


流行っているインフルエンザではないようだ
頭痛の風邪って、あまり記憶にない
ノドが痛くなり、鼻水、咳の風邪ばかりだったから
別な病気なのかなあと、心配になる


年末を控えてすることが山積みです
しっかり食べて、睡眠とって体力の回復を計ります

 

   

            【画像コレクションより】


年賀状で思うこと

2007-12-18 | MY ノート

そろそろ、用意し始まった年賀状の宛名を入れる段階まできました
そして、「喪中」のハガキをまとめると
なんと、4通もあるんです
知人、友人の親・義親のうち4人が亡くなったと・・・


67歳、76歳、84歳、89歳の人達が亡くなっている


自分達が年齢を重ねてきて、その関わりのある人が高齢になっているんです


昨夜は母の古い友人のお通夜に行ってきました
ツルツル道路と、会場が遠いので家人だけで行くのは無理なので
私も一緒に行って来ました

 


田舎で一人暮らしをしていたその友人は
急に白血病になり、闘病していたけれど亡くなりました
今年のお盆にも「顔が見たいから遊びに来てほしい」と言われていたんですが
交通の便が悪くなり、躊躇していたんです
家人は落ち込んでます
会えなかった事を後悔して

 


時は永遠ではない


今、出来ることをして行かなければならないなあと
昨夜のお通夜や、喪中のハガキを見て
思いました

      

              【画像コレクションより】


猫よりまし

2007-12-16 | MY ノート

今日は午前中、マンション修理の説明会があった
戻ってくると、お昼に焼くからと言っていた「ホットケーキ」の下ごしらえがしてあった


リンゴジャムを作り
クルミを炒ってミジンに切り
ヨモギは解凍して灰汁だし済み
煮豆も解凍
レーズンはふやかし
卵・牛乳・粉を出してあった


あら、準備万端だねと言うと
家人は「猫よりましでしょう」と言う


笑いながらせっせと焼き、焼きたてを食べました


午後からは、地下鉄で二駅まで行き、○○市場で食品の買物へ
道路は、ツルツル凍ってます


家人の腕をしっかり掴みながら歩きます


夏は、歩くのが遅い家人をかまわずさっさと歩きますが(所どころで待ってます)
雪道は転んで骨折されてはかないませんので
しっかり腕を掴んで(連行される犯人のように)歩きます


猫よりもましだと言うけれど
優しく手を繋いで歩いている人を見ると
「あんなに優しくされているね」と羨ましがります
ある時は役立つ人になりたがり、ある時は年寄りっぽく甘えたくなるようです

   

                【画像コレクションより】


趣旨がえ宣言

2007-12-15 | MY ノート

朝からシンシンと降る雪


あーあ、いつもの季節になったようです


今年は雪が降らない(札幌だけ)と言われ続けていたけれど
やっぱり降るね
いつもの冬


今日は一日休養日としましょう
年賀状の用意をして
慌しく走り抜けてきた一年を振り返りながら


来年は何を楽しもうかと考えたら
旅行も魅力がなくなってきたので
巨人ファンから趣旨がえして日ハムの応援に
札幌ドームに足を運ぶことにしようかなあ

日ハムファンの中に身をまかせ
一体になって応援する
そんな感動を楽しみたくなりました

 

 

               【画像コレクションより】


健康です

2007-12-13 | MY ノート

人として長く生きていると、自分は「健康です」と胸を張って言える人は
どのくらいいるのでしょうか

 


或る日、病気を抱えているYさんに
「貴方は健康で良いね」と言われました

 


健康イコール病院で治療を受けてないという意味であれば
「そうね」と言えるけれど
不定愁訴を多く抱えている私としては、素直にうなずく訳にはいかず
「口に出して言わないけれどイロイロあるよ」と言うと、納得しない様です

 


ちょっと調子が悪いところを抱えているくらいが
油断しないで節制し、元気でいられるような気がします

 

    

             【画像コレクションより】


おくりもの

2007-12-05 | MY ノート

 

お歳暮を贈る季節になりました
さて、今年はどんなものにしょうかと数日前から悩んでいる

 


一方的なものではなく、向こうからも届くし
それに見合ったものが良いと思う
例年同じ様な物になってしまう
『 ? 』と思うこともあるが、慣例になっていてしようがないとも思う

 


今読んでいる「損得感情」村松友視著 には、
「贈物が届くとすぐお返しをするというのは、貧乏性というよりも、世間を泳いでゆくための
浅い知恵に見えなくもない」
「人間『借り』をつくる度胸というのも必要だ
じっくりと“無礼”を貯めて、チャンスがきたらヒットを打つくらいの楽な構えが、
このせちがらき世にはきわめてむずかしいらしいのである」

 


本当にそう思う

 


ヒットを打ちたいなあ、と思っても世間を泳ぐ浅知恵がムクムクと出てくる


友人Aが、12月初めになると必ず電話してくる
「ハタハタの飯寿司を買ったので、途中で待ち合わせよう」と
ああ、お歳暮として考えてくれるのだなあと思った


戴く以上は、こちらも何かしらのお返しをしようと考えた
「六花亭のマルセイバターサンド」の詰め合わせにしようかなあ
彼女は一番これが好きだと言っていたしね


買い物に行って気が変わった
約束の日に彼女の都合が悪くなるのは、毎年のことなのだから
食べ物はまずい !!!


眼に入ったのは「真っ赤なシクラメン」
これなら、数日たっても大丈夫だから
あと、「MAMA IKUKO」のバスグッズを付けて贈ることにした


親戚2軒と、友人・知人が3軒
何にしょうかなあ
やっぱり悩んでます


 

追伸:::やっぱり友人Aは、体の具合が悪いので2日延ばして欲しいと言って来た

予感的中です。実際には何日になるかなあ。まー花だから見て楽しんでいようという余裕もありますが


あんしんなのか

2007-12-04 | MY ノート

2006年始めて札幌市を訪れた観光客は

1.400万人を突破したそうです
外国人観光客の宿泊は14%も増加した


道内客 7.706.000人
道外客 6.398.000人

外国人観光客の国別はアジアでは
  台湾  248.901人(44.5%)
     香港  132.393人(23.7%)
     韓国   64.972人(11.6%)
     アジア以外ではアメリカ・オーストラリア・ドイツ・ロシアと続きます


今回北京五輪の出場を掛けて激闘を繰り広げた野球アジア選手権での、
台湾人へのインタビューで「日本の魅力は」との問いに
「日本は、綺麗で、治安が良く安心です」と言っていたそれで、
日本全体や札幌への観光客(雪まつりが一番)が多いんですね


毎日のように、殺人事件が起こり、贈収賄事件で賑わっている日本に住んでいて
こんな感想があるのは、意外だった・・昔はたしかに安全だったけど、最近は違うと思っていた


『犯罪率』・・各市町村で起きた年間の刑法犯件数を人口1000人当たりに置き換えた数値
は2002年に比較して、28%も減少しているようです
実感がなかったけれど、犯罪率マップとして実際に見てみると
減少傾向がはっきりします


そうなんですよね
他国の人から見た日本って『良いんだなあー』
一時の振り込め詐欺事件もほとんど無くなってきたこと一つを取っても


いつのまにか『安心』な国になっていたようです

    
   【画像コレクションより】