ミントティーをのみながら

午後のひとときお茶を飲みながらの独り言です

水・ミネラルウォーター

2005-03-07 | MY ノート
ミネラルウォーターが家庭に広がるきっかけとなったのが、ハウス食品が
1983年に発売した「六甲のおいしい水」。健康ブームや本物志向を背景に
市場は順調に拡大した。
2004年の出荷額は前年比12.1%増の1,375億円で10年前の約3倍になった。
それでも、日本の一人当りの消費量は年間約13リットルと、フランス、
イタリアの一割以下で、まだまだ市場拡大の余地がある。

ミネラルウォーターブランド別ランキング
①天然水………………サントリー
②森の水だより…………コカ・コーラ
③六甲のおいしい水……ハウス食品
④アルカリイオンの水…キリンMC
⑤ボルヴィック…………  〃
⑥クリスタルガイザー…大塚ベバレジ
⑦エビアン………………カルピス
⑧富士山のパナジウム天然水…アサヒ飲料
⑨ヴィッテル……………ネスレ日本
⑩コントレックス………… 〃
-----------------読売新聞2005.3.7より

ミネラルウォーターは外出した際に買い求める。
メーカーや味より、持ち運びの便利な一番小さなペットボトルに入っている
もの。エビアンが多い。
札幌の水道水は美味しいと札幌市の人が言っていたが、
普段の水は、水道水を甕に入れ、備長炭と牡蠣殻でろ過させた水を飲んだり
料理に使っている。
もう8年位になる。
入れている牡蠣殻が薄く減ってきている。
カルシウムとして融けだしている。

人間の体は水分とタンパク質で出来ているという。
美味しくて綺麗で安全な水を飲みたいと思う。



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