ミントティーをのみながら

午後のひとときお茶を飲みながらの独り言です

札幌便り 冬の3

2005-11-29 | MY ノート

朝から雨の札幌です

晴天ばかりでは、気分も体も休まらないので
雨は嫌いではない

でも、今日のはカミナリと強風のおまけつき
体が、動かないくらいの風圧で
四つ角では数秒間、風と戦ったりしています
仕事を始めても、時折建物に風が突き刺さってくる
そして、ゴロゴロと音響入りです               

こんなにすごいのは、あまりないです

気温が高く12℃
こういう日は、大荒れなんですね
苫小牧市では、最大瞬間風速 33.6メートルを記録しました

気持ちが滅入ってくる感じ
そして、建物の強度偽装の件で 今、日本中を騒がせている
問題は、マンション暮らしの私にも
「関係ない」ではすまされない問題です

購入の際の不動産屋さんの「震度6強でも大丈夫です」
と言う言葉を信じてはいるんですが
素人の私に構造を確認するなんてことはできませんし…Σ(-_-;)

不安です             

 マンション暮らしの友人や妹とは、「大丈夫だろうか」と、話合っています

知らないでいる内は、気になりませんけれど

怖いなあ

こういう問題があるのは、隣国などアジア方面の外国の問題だと
思っていましたが
日本も、例外ではなく
『おまえもかー』と言う感じです

それにしても、ゴロゴロと派手に上空で鳴っています


なお一層不安を煽るように

 

 

 


札幌便り 冬の2

2005-11-26 | MY ノート

ドウダンツツジの紅葉がきれいな札幌からです

ナナカマド、銀杏が落葉しています
すっかり、寂しくなりました
でも、この季節に雪が降らないのも、不気味です
十年以上前にも、クリスマスイブにやっと白くなった年がありました
水曜あたりに降るのかもしれませんが
雪の降る量は、遅い早いに関係なく平均しているようです
                 

                     【職人技…雪囲い】
自分の体力を補うために毎日、人参ジュースを作っている家人のために
遠くの生協まで、人参を買いに行って来た
近くのスーパーには、洗い人参ばかり
農産物主流の生協には、土付き人参があった 

                  【雪囲い2】

考えて見ると、皮をむく、包丁で切ることを省略する昨今
土付き人参は手にする事すら嫌われているに違いない
でも、洗った野菜は栄養価が失われている
摂取するには、無農薬まで望めなくても土付きが良い
      【今日の夕食…ご飯、ケンチン汁、大豆と昆布の煮物、   フルーツ】

先週と今週は、グランドチャンオンカップ バレーボールに時間を取られています
我が家は、バレーボール好きです
家事をフットバシテモ テレビに噛り付いて大声で声援しています
負ける日がおおいので、落ち込んではいますが

 

 

                            


ふたたび歯の話

2005-11-24 | MY ノート

まだ、雪が降らずちょっと不気味な札幌の天候です

あれから、詰め物が取れた右上の奥歯では、ガムは噛まなくなった
三度目は出来るだけ避けたい

「生涯自分の歯20本運動」というのがあるけれど
私の目標も20本以上は残そうと思う

それには、歯磨き
冷たいものを食べない
甘いものも控えめに
と、思ってきたけれど
                                  【冬支度】

 

昨日の北海道新聞に
歯磨きは、朝起きてから一番と、寝る寸前の一日二回で十分と
載っていた
後は、歯間ブラシなどで詰まっている食べ物を除き、水でうがい
更に、舌に付いた細菌をとるようにすると良いらしい

朝一番と朝食後、昼食後、寝る前の計四回も磨いていた
それも、「かため」の歯ブラシで
ゴシゴシと
歯医者さんに、磨り減っていますね
神経が出てきて、知覚過敏になりますよ
とも、言われている

 

 

                                     【冬支度 2】

歯磨き法、考えなくっちゃ
丈夫な歯まで悪くなりそう
 カルーク、カルク磨きましょう

 

 


札幌便り 冬の1

2005-11-18 | MY ノート

雪の予報が毎日出ている札幌です
もう、防寒対策ずみで
帽子、手袋、冬用靴(滑り止めつき)、マフラーまたはスカーフの装いです

                  【11/8 撮影の銀杏の木】


                 【11/18 撮影の銀杏の木】

25回目を数える「ホワイト・イルミネーション」も近いうちに撮影しようかなあ

最近の食卓には、牡蠣鍋、ハタハタ煮魚、タラチリ、けんちん汁、


かじか汁(なべ壊しと呼ばれています)


など、熱々の献立が並びます


歯医者にて

2005-11-12 | MY ノート

10月のはじめに、右上の奥歯に詰めていた物がご飯を食べていて取れた
翌日、会社の近くの歯医者さんに電話予約して
すぐセメントを積めくっつけてくれた

何時ごろ直しましたかと聞かれたけれど
歯医者には、もう10年以上行っていなかったし、その時より前に直していて
記憶喪失でした

                           
                                   仕事環境です…左に見えている扇風機は

                                    ストーブの熱よけ用です

 その後、
何事もなく、快調に食べていましたが
昨日、仕事中にガム噛んでいて、また取れてしまった

この前の歯医者に電話すると、すぐ来てくださいと言う
出向いたら、
歯医者さん自ら出迎えてきて、
こんなに 早くとれるなんてショックと言いながら
また、セメントで貼り付けられた

これがとれたら、ブリッジするらしい
でも、医療費はしっかり取られた
保障期間はないのかなあ
まったく、人事だと思って簡単にいうけれど
医療費は四割負担になりそう
取れるんだったら、はやく取れて…


三割のうちに

                                 
                                                      癒しの香りです


雪が…

2005-11-09 | MY ノート

今日は朝から雪がふっている。
なんだかんだと言っても、季節は巡り
この季節にふさわしい、気象状況になる
人間の思惑なんて、微塵も影響しない

自然は絶対的
逆らうことの出来なきいもの
人生かなり過ぎても、心の平穏を得られず
戦っている自分が
ちっぽけで、嫌になるなあ

でも、一分、一秒を自分自身の意思で過ごさなければならない
流されたくはない
満足行かなくても、恐れず、自分の意思で進んでいくしかないのだ
時間は止まってくれないし、戻ってもくれない

自分らしく、自分らしく
と何度も思いながら
時には、涙を流したり、唇をかみ締めながらも

心の平穏を得たいなあ
多くを求めず、心豊かに

こんなことを考えるのは、急性骨髄白血病で若くして亡くなった「本田美奈子」さんの
人生を思うから、センチメンタルになっているのかもしれない

生きていれば良い


うん、それでよい
                            

                                        事務所の窓からの雪景色


紅葉の進む札幌

2005-11-06 | MY ノート

小春日和の昨日、
札幌の中央にある、中島公園黄変している銀杏を見に行ってきた
暖かいし、前日地元のテレビで取り上げられていたので
かなりの人手

                                  

いやー、ちょうど良いタイミングの銀杏並木です
銀杏は、市内のいたるところに街路樹として植えられているが
一番有名なのが「北大の銀杏並木」
北大の構内で銀杏拾いしている人たちがテレビで紹介されていた

中島公園は、
大きな池があって歴史的な建物の「豊平館」があったり、コンサートホールの
「キタラ」があるけれど
ボートに乗れるし、札幌祭り(北海道神宮祭)の際にはたくさんの「出店」
が並ぶところ
昔ながらのお大きな公園
                             

カモが泳ぎ、もうすぐ冬眠する「鯉」の餌をかすめていた
それにしても、赤、黄色、緑の三色の競演


綺麗
                                

                 今週の水・木ようびには雪の予報で出ている
                 この温かさもあと、二日くらい
                 雪は見たくないなあ


                 名残惜しい、温かさです


100円の有り難味

2005-11-05 | MY ノート

我が家では、先日100円ショップで事務用ハサミを二丁買った
ずっーと使っていたステンレスのハサミが錆、開きにくく止めているビスも緩んでいて、全く切れなくなった
それで、私の持っている切れる立派なハサミを
家用にしょうかなあとも思ったが、家人は細かく気を使うタイプではないので
納豆に付いているタレの袋や味付き海苔を細く切ったりしても
そのまま、放置する
それが、錆、切れないことになる
だから、私のは使わせたくない(キッパリ)

そこで、100円ショップのなら、惜しくはないなあ
切れるのかなあとも思ったが
種類が豊富で、迷っちゃって
二丁も買って来た

それから、毎日なんでも切っている
紙はもちろん、髪の毛もちょこっと
これが、切れるんです
スッパ、スッパと
いままで、切れないのでガマンしていたことが
無駄であった

そして、今つくづく家人が吐露した「たったの100円でも、切れるからありがたい事ね」と。

私、「以前のがあまりにも酷すぎたから、切れ味も、有り難味も身に染みるんじゃない ? 」

我慢をしたから、こんな些細なものでも、良さが分かる
日常生活ってこういうものだなあ
と、しみじみ思います
                                      


ふたたび

2005-11-02 | MY ノート

読売新聞に
「産めばボーナス ?」という記事がのっている。

企業の少子化対策支援で、子供1人につき、100万円の一時金を支給するという
会社があるそうだ。

大和ハウス工業は「次世代育成一時金制度」を創設。
子供1人につき、100万円を支給する。中には三つ子が生まれて300万円もらった従業員もいるそうだ。
ベビー用品の「コンビ」という会社は出産祝い金制度があり、第一子、第二子には、50万円、第三子以降は200万円支給される。
他には三洋電機の取り組み見も、なかなかなものだ。

こうした支援策が増えている背景には、次世代育成支援対策推進法の存在がある。
      【あるお寺の干し大根 1】

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少子化問題は大きな社会問題になっている昨今、この企業の支援対策はこれから子育てをしていく人たちにとって大変ありがたいと思う。
でも、大手の企業しか進んでいない制度ではあると思う。
産休も思うように取れなかったり、産後職場に復帰したときの待遇、周りの理解、応援もない所が非常に多いらしい。
子供を預ける保育園の数が足りなかったり、核家族化で子育ての応援してくれる家族がいなかったりで、まだまだ大変です。