昨日は「花」ビギンの
今日はいつからか「私鉄沿線」野口五郎の
メロディーが鼻歌になって、体の中をグルグルと巡っている
一日一曲、それだけ
でも、こういう時って
気分が良い時かもしれません
深刻に考える事のない
心躍るようなことがある時
細かい事なんか、いいわーなんてね
でも、鼻歌も出ない日のほうが多い
小学生・中学生の頃は朝から
適当なメロディーを口ずさみ
家族から、「乞食の朝歌だよ」と言われていたほど
でも、いつしか声が小さくなり、歌うことも少なくなった
鼻歌は、通勤中とか、誰も居なくなった事務所などで出る
なぜか同じ曲ばかり、グルグルと
さて、明日は鼻歌が出るかなあ
そして、なんという曲になるのかなあ
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劇作家の 木下順二さんの逝去…お悔やみ申し上げます
一度「夕鶴」が見たいと思いつづけてきたけれどそれは、叶わなかった
演劇で人の心を追求した作家。92歳か、凄い。
いやー、今日の話題は自分の馬鹿さ加減をさらけ出して恥ずかしいから
止めておこうかなあーーーorz
いや、戒めとして書こう
たいしたことではないんですが
テレビ番組の中で北海道「足寄」(あしょろ)の地図が出ました
あらら、足寄って道東だったのーー
どこで間違ったのか
道北の「名寄」(なよろ)の近くだとばかり思いこんでいた
可笑しいーーーよ
あの鈴木宗男さんの出身地
そして、シンガーソングライターの松山千春さんの故郷
この二人はことある事に足寄・アショロと連呼していて
それを聞くたびに、
私の頭の中の北海道地図は旭川の更に北の方を思い浮かべている
もう一度、北海道地図を見て勉強しなければーーー
ふぅーん
こういう手があったのか
知らなかったのは、私だけ ?
毎年、年賀状は仕事の関係の印刷屋さんに頼んで印刷してもらっていた
でも、もう高齢なので「もう引退します」って
今年からは、新規に頼まなくっちゃね
と、思いながらも、日にちが勝手に過ぎていました
そして、ついに新聞ちらしに載っていた、ネットで頼めるという○ャスコに注文
出来上りは四日後
考えすぎていた
でも、私の生活の中にネットはかなりの割合で入り込んでいる
母親が毎年、「最近の里芋は美味しくないんだよね」と言う
ネットで、検索して「二子里芋」を注文した
きめ細かいく、ねっとりネバネバ
「これだわ、子供の頃毎日食べていた里芋は」と言う
その勢いで、レンコン・医薬品・梅干し・お醤油・お味噌・お菓子類など
どんどん、お取り寄せ商品が増えている
そういえば、友人も別な病院に掛かりたいので、ネットで調べてほしいと言ってきた
どんどん嵌ってしまうネット・ライフ
【今日の写真…サボテン】
以前「みっつ」という題で書いたことがありました
今日の夕刊で、劇団新派が東京・新橋演舞場で、有吉佐和子原作の
「三婆」を上映すると出ている
1973年に初演され、上演800回を超すヒット作だという
「三婆」といえば、σ(^_^)私の戸籍にも一人「○○の三婆」と呼ばれる人がいた
大阪出身で、やり手ババアだったらしい
曾祖母に当たる人で、血縁関係はない
戦中・戦後の混乱期に残した財産はシャボン玉のように消えた
三婆に対して、三爺という言葉もある
それが、母方の祖父で「○○の三爺」と言われた人である
自分の父親がバクチで無くした財産を取り戻し、さらに増やし
丹精込めて作った、リンゴを収穫前日に盗まれ
執念で、犯人を突き止め、弁償と詫びを入れさせた凄い人
この人のエピソードはたくさんある…
「みっつ」「三○○」に縁があるみたい
それに連なる我々にはこんなに凄い人は見あたらないけどね
ヤツデの花 ヤツデ 六花亭「サクサクタルト」
地元の日ハムの優勝パレード、TVH（テレビ東京系）を除く各局の生放送がありました
結局暖かい部屋で、優勝パレードを見ました
午前三時から場所取りした人もいるそうです
朝のうちは、チラチラと雪も降り、寒い中大変です
でもーっー、天からの祝福もあり晴れてきました
4,000人の警備関係者に守られ
オープンカー三台とスカイバス二台の行進が
札幌駅前から、ススキノに向かう1.3キロのメインストリートで行われました
黄色い声援
大量の紙ふぶき
消防隊による、吹奏楽演奏の行進を先頭にしての
パレードは、ゆっくり進み
40分位掛けて、終点地のススキノに着きました
オープンバスから手を振る選手達
ヒルマン監督は観客に投げキス
森本選手は半そで・ノーヘアースタイル←風邪引かないか気になります
そして、引退した新庄剛さんは、
自分が身に付けた時計・ブレスレッド（あのmy designの）を観客へ投げ、
プレゼントしていた
北海道初の優勝パレードは凄い
テレビ画面から熱気が伝わります
観客動員数は143,000人です
感動をありがとう!!!
日本一、アジア一は最高の気分にしてくれました
18日、札幌で初めての「日ハム・ファイターズ」の優勝パレードは
かなりの人混みになりそうで、見ることが出来るかどうか分かりません
それに、雪の予報でビビッテます
多分、パスするかもね
札幌駅前からススキノに向かってパレードが行われますが
一階が店舗で上の階はオフィスというビルがほとんどなので
パレードをよく見える位置の書店の二階は、本の予約した人のみ、○○パーラーは
予約ですでに席はなく
リラクゼーションのロビーは、あと10席空いているらしい
そういう事で、一番良い席は、(土曜出勤する)オフィスらしい
優勝したときは絶対行こうと、決心したのにね
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話題は変わって
雪囲いの写真を載せてみます
最近、ネットがあるんです。以前は「むしろかゴザ」でした
こういうのが多いです→ 
大きい木にする方法で、金沢の兼六園に多い「雪つり」です↑
寒くなってきました
そうすると、このブログの白いテンプレートが季節に合わないような気がして
ふんわり、優しいピンクに変えてみました
それと、いつも裾模様にしている画像は
これからは季節・本文に関係なく、デジカメアルバムから取り出してみることにします
「蘭」
【今日のtea…アップルティー（リンゴをスライスして干し、本格的に）】
あーあああっー
本当にため息ばかり
ライブドアの裁判では、元社長が自分の保身ばかりしていて
部下に責任押しつけていて、みっともない
こんなんばかりじゃないけれど、これに近い理不尽な環境で働いているのがほとんどのサラリーマン
単身赴任までして、仕事をしていても
突然の「竜巻」には、何の力もなく命を落としてしまった
いじめ ?
談合 ?
熊 ?
ため息しかでない、この頃の日本
【今日のtea…ごぼう茶、栗むし羊羹】
連休初日、運動不足解消にウォーキングしました
今は、雪に備えて「雪囲い」の作業中のお宅が多かった
お年寄りの家庭では、苦痛だと言ってます
こちらは、この雪囲いと漬物つくりが冬の準備の二大イベントといっても過言ではない
もっとも、マンション生活では無縁ですが
そんなことを考えながら歩いていると
信じられない光景が目の前に広がっていました
「柿が実っている」んです
雪つり 札幌の柿
本州では、良く見かけますよね
でも、札幌は柿の木、育たないと思いこんでいましたのに……
旅行先で柿の赤く色づいた実を見ると、日常にない光景に嬉しくなったものです
でも、その常識（ ? ）はこの柿の木を見て覆りました
そして、今日は中心街までショッピングに出掛け
○○デパートの年3.4回あるイベント「全国 うまいもの大会」にも、行って見ました
色々な食物の匂いと、酷い人込みにウンザリです
沖縄・九州・四国・中国・山陰・山陽・北陸・関西・関東・東北・北海道の美味しいものが、ずらーと揃っていました（どこか抜かしたかなあ ? ）
食慾は人々の生きる力です。
不景気だと言いながらもこの人込みには、人間の力強さを感じます
