ミントティーをのみながら

午後のひとときお茶を飲みながらの独り言です

シュガー=砂糖ではありません

2005-03-06 | MY ノート
年齢を重ねるとその分だけ、生活習慣病に近付いている。
運動をして筋肉にしなければならない。
とか食べるものとかに気をつけるようにとかが頭の中にしっかり根付いている。
でも、実行が伴っていないのです。
油分と糖分は出来るだけ摂りたくない。
だから、「ノンシュガー、無糖」と表示されている飲み物を飲むようにしている。

シュガー=砂糖ではありませんという記事を見つけた。

「ノンシュガー、無糖」は糖類(糖分)が含まれていないこと。
「微糖」は糖分が低いこと。
「砂糖不使用」は糖類の中の砂糖(ショ糖)が使われていないこと。

栄養表示基準では「シュガー」は砂糖だけではなく糖類(糖分)すべてを表す
言葉。ブドウ糖、果糖、など(単糖類)、砂糖、乳糖(二糖類)なども含まれます。
栄養表示基準制度の対象はこれらの単糖類、二糖類だけなので、
他の甘味料(キシリトール、ステビアなど)が入っていても「シュガーレス」
「ノンシュガー」と表示できる。

この言葉の違いはとても難しい。
やっぱり、体を動かしますか。

1℃…暖かい一日です。