JAL123便墜落事故-真相を追う-神々の落涙(3)
※人体の放射化など、核汚染に関する記事は「核汚染日本の再生」カテゴリーをご参照ください。なお本記事にも核関連情報が多く含まれています。
* * *
福島第一原発の事故を受け、年間で許容できる放射線量が20mSvなのか、100mSvなのか、はたまた250mSvなのか、そんなことが未だに議論になっているようです。JAL123便日航機事件の調査で被曝を経験した立場から言えば、日本の平時の線量 毎時0.1μSv 前後(年間 1mSv前後)を2~3倍も上回れば、それだけで将来の発病の確率は高まると断言できます。
地球上には毎年10mSv超のエリアもあるのに、どうして危険だと言えるのだという声に対しては、宇宙線など自然界に存在する放射線と人間が原子炉で作り出した放射性核種が発する放射線の性質が同質であるとは断言できないこと、また、高放射線エリアで世代を重ねた人種と今の日本人を単純比較することに意味はないとだけ答えておきましょう。
ですから、原発事故後に報道された首都圏での観測値、0.3~1.0μSvあたりの数値は、現地の福島に比べてさほど深刻そうではありませんが、私にとっては「健康に害はない」と片付けられるほど安易な数値ではありません。最近は放射線レベルが落ち着いてきたとの報告もあり、都心でも、毎時0,04μSv程度の低い観測値があるようですが、これは逆に平時よりも低すぎて、かえって何かの作為がそこにあると疑われてなりません(もちろん計測地点の問題もあるので一概に断定できませんが)。
放射線量の数値は核汚染の程度を測るの一つの目安ですが、一般的なミューラー管計測器は放射線そのものを測定しているわけではなく、数値が小さいからといって放射能の脅威から本当に逃れていると、断定しきれない要素があります。というのも、本ブログ記事「放射線症と放射化、そして救済」で放射線症の事例を列記しましたが、指先にできるホクロなどは、放射線の持つ強い指向性によるものとしか考えられず、そうだとすると、間接的な電離現象を計測する一般的なガイガーカウンターでは正確にその強度を測定することなどほとんど不可能だと思われます。わたしたちは何でも一括りに「放射線」・「放射性物質」と呼んでしまいますが、放射性核種それぞれの正確な物性を知らずして、本当の危険を語ることはできません。残念ながら、「半減期」や放射される「線種」以外に核種別の性質を正確に記した資料に出会うことは今のところ叶っていません。というより、人類は放射線のことを実はまだよく分かっていないのではないかとさえ思えるのです。
■放射線測定器にかからない放射性物質?
写真1は日航機の墜落現場付近で採集した金属片で、その形状などから、国際軍事評論家のB氏から、核弾頭の構成部品である可能性を指摘されたものです(ただし写真判定)。
写真1:核弾頭の構成部品か
初めて見た時は、この部品の素性がよくわからず、平気で手を触れていたのですが、掌に握り締めて数秒もすると、手の骨の芯に響く鈍い痛みが走り出し、やがて、とても手で持っていられなくなります。
2009年に東京で開催されたB氏のセミナーに、S氏が予告なしにこの部品を持参してきた時には、出席されたお客様の数名に皮膚の発疹など身体的な異変が起こり、その内の放射線に詳しい方から、「誰か放射性物質を持ち込んでいないか?」と小声で質問を受けました。しばらくして、S氏が素性不明の拾得物として写真1の金属片を持ち込んだことことが発覚し、状況を理解したのですが、その時は、当然ながらそれが何かの核関連物質であろうと理解しました。
S氏にはすぐにその部品を持って外に出るよう指示し、放射線計測器を貸与するので値を測定するようお願いしました。ところが、S氏から後日連絡が入り、放射線計測器には全く反応が見られないと報告がありました。後日、電磁波測定器にもかけてみましたが、こちらでもまるで反応がありません。明らかに身体に見えない影響を与えながら、計測器にかからないものとはいったい何なのでしょうか?市販のものでなく、超高精度の測定器にかけてみれば何かわかるかも知れませんが、残念ながら現在までその原因は突き止められていません。原子物理に詳しいK教授からは、「物質の核子磁束に異常が起きている場合にそういう現象が起こり得る」と参考意見をいただいてます。ただし、「純粋な核融合反応にでも晒されない限り有り得ない」という条件付です。
何が真実なのかは未だ闇の中ですが、現在のところこの物質の得体の知れない放射能力と、B氏の指摘から、特殊な核弾頭の部品と見なしているところです。なお、この件に関連して私がここで強調したいのは、以下の2点です。
(1)この物質の物理的解明が123便の撃墜原因の特定に結びつく可能性
(2)現在知られている核・放射線物理の知識を超えた軍事技術が存在する可能性
そして、現在の福島原発事故に関連して、次の1点が付け加えられるのではないかと思います。人体の放射化などもこれに含まれるかと思います。
(3)我々がまだ知らない放射線、放射能原因の有害要因が存在する可能性
■放射能がバラ撒かれている?
私は「福島原発事故」とは言ってますが、今回の「原発事故」を計画的な「核テロ」と見る考えも捨てていません。東京電力(及びその関連団体)、東芝など、日航機事件絡みのクロカモ関連企業(*1)が見え隠れしていることもそうですが、放射性物質のフォールアウトにホットスポットが存在するとはいえ、遠く離れた横浜市や山に隔てられた長野県佐久市などで当初から高い放射線値が測定されたことに大きな疑問を感じるからです(データはご自身でご確認ください)。
写真1:佐久市のライブカメラ映像 2011年5月3日 15:35
同市の汚染濃度が異常に高いと日本の知人から報告を受け記録した
全体にかかる白い靄(もや)はただの埃か黄砂なのか・・・
写真2:佐久市のライブカメラ映像 2011年5月4日 16:43
写真1と比較してほしい。この日は浅間山がくっきり写っている
放射性物質とは原子炉からの廃棄物だけでなく、変圧器や船体で普通に使用されるPCB(*2)なども含まれます。これら特殊産廃の処理事業が暴力団利権になっていることは、この業界に詳しい方なら周知のことでしょう。特殊産廃処理といっても、廃棄方法が確立されている訳ではありません。ですから長年、廃棄物が日本のどこかで山積みになっているか、こっそり海外に持ち出されていることは明らかです。何故なら、放射性物質をむやみに廃棄すれば放射線の観測で簡単に足が付いてしまうからです。
彼らにとって、今回の「福島原発事故」は不良在庫をまとめて処分する格好のチャンスだったでしょう。海洋に廃棄しようが、焼却場で燃やそうが、どんなに高い放射線値が出てもそれらは全て「福島」が原因であり、彼らに目が向くことはありません。確証を出せといわれも、確証にならないのが今の状況です。私ができるのは、その可能性があることを指摘することと、全国の皆様に、夜間の不法投棄、夜中に煙を吐き出す怪しい廃棄物処理場などの監視を強めるよう注意喚起するだけです。
私は、今回の原発事故が国産核兵器開発の証拠を封印し、国内・国外の反対勢力に対抗する計画的事故である可能性、それらテロ行為の一翼としてクロカモ傘下の暴力団組織が放射性廃棄物の一斉処分を行っている可能性を改めて指摘します。同時に、他のクロカモ傘下の企業、秘密組織が放射性物質を意図的に都市部でバラ撒き、水道水に毒物を混入させている可能性も指摘します。別の言い方をするなら地下鉄サリン事件の再来がより大規模に実施されているということです。311から全国で再び目撃報告が増えたいわゆるケムトレイルについても、その計画の一環であると見なすことができます。長野県佐久市に限っては、松本サリン事件でもその関与が疑われた陸上自衛隊松本駐屯地内のクロカモ部隊、佐久市内にリチウム電池工場がある東芝(*3)が深く関与していると私は見ています。
*1 クロカモ:私が命名した日本の闇組織のこと。本ブログではこれまで「国営テロ集団」と呼んでいたもの。国際的な軍産複合体でもあり、天皇家・政府・官庁(自衛隊や警察も含む)・企業・暴力団などあらゆる組織にその分子が潜入し、実質的に日本を支配していると思われる。JAL123便の撃墜とその後の隠蔽はこの組織が主導したのだろう。今回の核テロも彼らがかつて企図した地下鉄サリン事件の再来であると私は見ている。
*2 PCB:ポリ塩化ビフェニル(Polychlorinated Biphenyls)。難廃棄性の化学物質としてその名が知られている。しかし、PCBが基本的に放射性物質であることはあまり知られていない。潜水艦の乗組員が癌に罹りやすいのは、船体に使用されている放射性PCBが原因だとも言われている。米国では毎年5百万トンを超える放射性PCBの廃棄物が生まれているが[1]、日本でそれはどう処理されているのか?以前から、各地の港湾に係留したままの古いタンカーなどに保管されているのではないかと予想していたが、以下の報道[2]でそれが一部実証される形となった。311の津波で大量の放射性PCBが海洋に流れ出したとしたら、太平洋の放射能汚染はより深刻なことになろう。福島原発の汚染水の海洋放出はこれまた都合のよい言い訳の理由となる。
[1]米国におけるPCB管理(英文)
http://www.chem.unep.ch/pops/indxhtms/cspcb06.html
[2]猛毒PCBが津波で流出していた!-アサヒ芸能6月9日号 5月31日発売
http://www16.plala.or.jp/chemicaldays/jishin/110531pcb.html
以下[2]記事の一部
『「津波の被害が著しい福島・宮城・岩手の沿岸部で管理していた、有害物質のPCBを含む変圧器や蓄電器、蛍光灯安定器などが、津波で流されたのです。今後の汚染が心配されます」そう語るのは、愛媛大学・沿岸環境科学研究センターの田辺信介教授だ。』
*3 東芝佐久工場:5年以上に渡って墜落現場での調査を敢行しているS氏が、早朝など人目のない時間に、東電管理でクロカモの地下要塞であることが疑われる神流川発電所と同工場の間で輸送トラックの行き来があることに気が付いた。リチウム電池の生産に必要な原料の蛍石は、墜落現場で発見された地上最強の糜爛性毒ガスBF4(テトラフルオロホウ素)の生産に必要なフッ素を含有する。東芝の新しいリチウム電池工場が、2007年の新潟中越沖地震で放射能漏れ事故を起こした東京電力柏崎刈羽原発の地に建設されたのは果たして偶然なのか?また、BF4を構成するもう一つの元素「ホウ素」が、福島原発事故の核分裂抑制物質として投入されると事故初期に報道されたのは偶然の一致なのか?ちなみに、軍事利用が疑われる臼田の大パラボラアンテナがあるのも現在の佐久市内である。
* * *
この記事を書きながら、私が最も残念に思うのは、1985年に日航機が撃墜された時と今の日本の状況が全く変わっていないことです。あの時、私たちは政府の発表通りに事故であると聞かされ、またそれを信じました。
123便の墜落後数年たってから公表されたボイスレコーダーが、実は改ざんされたものであり、実際の飛行ルートも公表されものと異なることはこのブログで証明しましたが、あの時、圧力隔壁の断裂が墜落原因であると、詳細な計算式まで持ち出して政府の事故報告を裏付けした有名大学の先生たちはいったい何だったのでしょうか?福島の原発事故でも、当初あれだけ専門家を動員して安全性を強調していたはずなのに、最近になって実はメルトダウンしていたと東電はあっさりと認めました。学者や専門家を嘘つきと非難するのはたやすいですが、騙された私たちはいったい何だったのでしょうか?
そして、日航機事件当夜、私たちが大変な事故が起きたとテレビ報道に釘付けになってるまさにその間に、墜落後も生き残った多くの生存者(100名以上はいたと思われる)が闇夜の中で次々と殺害されていったのです。
こんな言い方はしたくありませんが、今回の原発騒ぎでは、とうとう私たちが同じ手下人達によって殺される番となってしまいました。日航機事件のあの日から今まで、26年近い長い年月が経っていたにもかかわらず、私たちはあまりにもあの事件を理解しようとしなかった。あの時、もっと自分の感覚を信じ、聞き耳を立て、声をあげて日本全土を覆う黒い霧の正体を知ろうとしたならば、もしかしたら今日のような悲劇は避けられたのかもしれません。
このブログを始めた動機は日航機事件の真相解明と同犠牲者の魂の救済であったのですが、これから日本で起ころうしている悲惨な状況を想像した時、私は自分のあまりの無力さに打ちのめされてしまいそうになります。今の私には、神の前に膝まずき、私たちが犯した罪過の許しを乞うと共に、ただ神の愛にすがることしか成せる術がありません。
神よ、どうか私たちをお許しください。私たちも人を許します。
ET NOTUM FECI EIS NOMEN TUUM ET NOTUM FACIAM UT DILECTIO QUA DILEXISTI ME IN IPSIS SIT ET EGO IN IPSIS
わたしは御名を彼らに知らせました。また、これからも知らせます。わたしに対するあなたの愛が彼らの内にあり、わたしも彼らの内にいるようになるためです。
(ヨハネの福音書 17章26節)
南の島フィリピンより
管理者 日月土
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福島第一原発の事故を受け、年間で許容できる放射線量が20mSvなのか、100mSvなのか、はたまた250mSvなのか、そんなことが未だに議論になっているようです。JAL123便日航機事件の調査で被曝を経験した立場から言えば、日本の平時の線量 毎時0.1μSv 前後(年間 1mSv前後)を2~3倍も上回れば、それだけで将来の発病の確率は高まると断言できます。
地球上には毎年10mSv超のエリアもあるのに、どうして危険だと言えるのだという声に対しては、宇宙線など自然界に存在する放射線と人間が原子炉で作り出した放射性核種が発する放射線の性質が同質であるとは断言できないこと、また、高放射線エリアで世代を重ねた人種と今の日本人を単純比較することに意味はないとだけ答えておきましょう。
ですから、原発事故後に報道された首都圏での観測値、0.3~1.0μSvあたりの数値は、現地の福島に比べてさほど深刻そうではありませんが、私にとっては「健康に害はない」と片付けられるほど安易な数値ではありません。最近は放射線レベルが落ち着いてきたとの報告もあり、都心でも、毎時0,04μSv程度の低い観測値があるようですが、これは逆に平時よりも低すぎて、かえって何かの作為がそこにあると疑われてなりません(もちろん計測地点の問題もあるので一概に断定できませんが)。
放射線量の数値は核汚染の程度を測るの一つの目安ですが、一般的なミューラー管計測器は放射線そのものを測定しているわけではなく、数値が小さいからといって放射能の脅威から本当に逃れていると、断定しきれない要素があります。というのも、本ブログ記事「放射線症と放射化、そして救済」で放射線症の事例を列記しましたが、指先にできるホクロなどは、放射線の持つ強い指向性によるものとしか考えられず、そうだとすると、間接的な電離現象を計測する一般的なガイガーカウンターでは正確にその強度を測定することなどほとんど不可能だと思われます。わたしたちは何でも一括りに「放射線」・「放射性物質」と呼んでしまいますが、放射性核種それぞれの正確な物性を知らずして、本当の危険を語ることはできません。残念ながら、「半減期」や放射される「線種」以外に核種別の性質を正確に記した資料に出会うことは今のところ叶っていません。というより、人類は放射線のことを実はまだよく分かっていないのではないかとさえ思えるのです。
■放射線測定器にかからない放射性物質?
写真1は日航機の墜落現場付近で採集した金属片で、その形状などから、国際軍事評論家のB氏から、核弾頭の構成部品である可能性を指摘されたものです(ただし写真判定)。
写真1:核弾頭の構成部品か
初めて見た時は、この部品の素性がよくわからず、平気で手を触れていたのですが、掌に握り締めて数秒もすると、手の骨の芯に響く鈍い痛みが走り出し、やがて、とても手で持っていられなくなります。
2009年に東京で開催されたB氏のセミナーに、S氏が予告なしにこの部品を持参してきた時には、出席されたお客様の数名に皮膚の発疹など身体的な異変が起こり、その内の放射線に詳しい方から、「誰か放射性物質を持ち込んでいないか?」と小声で質問を受けました。しばらくして、S氏が素性不明の拾得物として写真1の金属片を持ち込んだことことが発覚し、状況を理解したのですが、その時は、当然ながらそれが何かの核関連物質であろうと理解しました。
S氏にはすぐにその部品を持って外に出るよう指示し、放射線計測器を貸与するので値を測定するようお願いしました。ところが、S氏から後日連絡が入り、放射線計測器には全く反応が見られないと報告がありました。後日、電磁波測定器にもかけてみましたが、こちらでもまるで反応がありません。明らかに身体に見えない影響を与えながら、計測器にかからないものとはいったい何なのでしょうか?市販のものでなく、超高精度の測定器にかけてみれば何かわかるかも知れませんが、残念ながら現在までその原因は突き止められていません。原子物理に詳しいK教授からは、「物質の核子磁束に異常が起きている場合にそういう現象が起こり得る」と参考意見をいただいてます。ただし、「純粋な核融合反応にでも晒されない限り有り得ない」という条件付です。
何が真実なのかは未だ闇の中ですが、現在のところこの物質の得体の知れない放射能力と、B氏の指摘から、特殊な核弾頭の部品と見なしているところです。なお、この件に関連して私がここで強調したいのは、以下の2点です。
(1)この物質の物理的解明が123便の撃墜原因の特定に結びつく可能性
(2)現在知られている核・放射線物理の知識を超えた軍事技術が存在する可能性
そして、現在の福島原発事故に関連して、次の1点が付け加えられるのではないかと思います。人体の放射化などもこれに含まれるかと思います。
(3)我々がまだ知らない放射線、放射能原因の有害要因が存在する可能性
■放射能がバラ撒かれている?
私は「福島原発事故」とは言ってますが、今回の「原発事故」を計画的な「核テロ」と見る考えも捨てていません。東京電力(及びその関連団体)、東芝など、日航機事件絡みのクロカモ関連企業(*1)が見え隠れしていることもそうですが、放射性物質のフォールアウトにホットスポットが存在するとはいえ、遠く離れた横浜市や山に隔てられた長野県佐久市などで当初から高い放射線値が測定されたことに大きな疑問を感じるからです(データはご自身でご確認ください)。
写真1:佐久市のライブカメラ映像 2011年5月3日 15:35
同市の汚染濃度が異常に高いと日本の知人から報告を受け記録した
全体にかかる白い靄(もや)はただの埃か黄砂なのか・・・
写真2:佐久市のライブカメラ映像 2011年5月4日 16:43
写真1と比較してほしい。この日は浅間山がくっきり写っている
放射性物質とは原子炉からの廃棄物だけでなく、変圧器や船体で普通に使用されるPCB(*2)なども含まれます。これら特殊産廃の処理事業が暴力団利権になっていることは、この業界に詳しい方なら周知のことでしょう。特殊産廃処理といっても、廃棄方法が確立されている訳ではありません。ですから長年、廃棄物が日本のどこかで山積みになっているか、こっそり海外に持ち出されていることは明らかです。何故なら、放射性物質をむやみに廃棄すれば放射線の観測で簡単に足が付いてしまうからです。
彼らにとって、今回の「福島原発事故」は不良在庫をまとめて処分する格好のチャンスだったでしょう。海洋に廃棄しようが、焼却場で燃やそうが、どんなに高い放射線値が出てもそれらは全て「福島」が原因であり、彼らに目が向くことはありません。確証を出せといわれも、確証にならないのが今の状況です。私ができるのは、その可能性があることを指摘することと、全国の皆様に、夜間の不法投棄、夜中に煙を吐き出す怪しい廃棄物処理場などの監視を強めるよう注意喚起するだけです。
私は、今回の原発事故が国産核兵器開発の証拠を封印し、国内・国外の反対勢力に対抗する計画的事故である可能性、それらテロ行為の一翼としてクロカモ傘下の暴力団組織が放射性廃棄物の一斉処分を行っている可能性を改めて指摘します。同時に、他のクロカモ傘下の企業、秘密組織が放射性物質を意図的に都市部でバラ撒き、水道水に毒物を混入させている可能性も指摘します。別の言い方をするなら地下鉄サリン事件の再来がより大規模に実施されているということです。311から全国で再び目撃報告が増えたいわゆるケムトレイルについても、その計画の一環であると見なすことができます。長野県佐久市に限っては、松本サリン事件でもその関与が疑われた陸上自衛隊松本駐屯地内のクロカモ部隊、佐久市内にリチウム電池工場がある東芝(*3)が深く関与していると私は見ています。
*1 クロカモ:私が命名した日本の闇組織のこと。本ブログではこれまで「国営テロ集団」と呼んでいたもの。国際的な軍産複合体でもあり、天皇家・政府・官庁(自衛隊や警察も含む)・企業・暴力団などあらゆる組織にその分子が潜入し、実質的に日本を支配していると思われる。JAL123便の撃墜とその後の隠蔽はこの組織が主導したのだろう。今回の核テロも彼らがかつて企図した地下鉄サリン事件の再来であると私は見ている。
*2 PCB:ポリ塩化ビフェニル(Polychlorinated Biphenyls)。難廃棄性の化学物質としてその名が知られている。しかし、PCBが基本的に放射性物質であることはあまり知られていない。潜水艦の乗組員が癌に罹りやすいのは、船体に使用されている放射性PCBが原因だとも言われている。米国では毎年5百万トンを超える放射性PCBの廃棄物が生まれているが[1]、日本でそれはどう処理されているのか?以前から、各地の港湾に係留したままの古いタンカーなどに保管されているのではないかと予想していたが、以下の報道[2]でそれが一部実証される形となった。311の津波で大量の放射性PCBが海洋に流れ出したとしたら、太平洋の放射能汚染はより深刻なことになろう。福島原発の汚染水の海洋放出はこれまた都合のよい言い訳の理由となる。
[1]米国におけるPCB管理(英文)
http://www.chem.unep.ch/pops/indxhtms/cspcb06.html
[2]猛毒PCBが津波で流出していた!-アサヒ芸能6月9日号 5月31日発売
http://www16.plala.or.jp/chemicaldays/jishin/110531pcb.html
以下[2]記事の一部
『「津波の被害が著しい福島・宮城・岩手の沿岸部で管理していた、有害物質のPCBを含む変圧器や蓄電器、蛍光灯安定器などが、津波で流されたのです。今後の汚染が心配されます」そう語るのは、愛媛大学・沿岸環境科学研究センターの田辺信介教授だ。』
*3 東芝佐久工場:5年以上に渡って墜落現場での調査を敢行しているS氏が、早朝など人目のない時間に、東電管理でクロカモの地下要塞であることが疑われる神流川発電所と同工場の間で輸送トラックの行き来があることに気が付いた。リチウム電池の生産に必要な原料の蛍石は、墜落現場で発見された地上最強の糜爛性毒ガスBF4(テトラフルオロホウ素)の生産に必要なフッ素を含有する。東芝の新しいリチウム電池工場が、2007年の新潟中越沖地震で放射能漏れ事故を起こした東京電力柏崎刈羽原発の地に建設されたのは果たして偶然なのか?また、BF4を構成するもう一つの元素「ホウ素」が、福島原発事故の核分裂抑制物質として投入されると事故初期に報道されたのは偶然の一致なのか?ちなみに、軍事利用が疑われる臼田の大パラボラアンテナがあるのも現在の佐久市内である。
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この記事を書きながら、私が最も残念に思うのは、1985年に日航機が撃墜された時と今の日本の状況が全く変わっていないことです。あの時、私たちは政府の発表通りに事故であると聞かされ、またそれを信じました。
123便の墜落後数年たってから公表されたボイスレコーダーが、実は改ざんされたものであり、実際の飛行ルートも公表されものと異なることはこのブログで証明しましたが、あの時、圧力隔壁の断裂が墜落原因であると、詳細な計算式まで持ち出して政府の事故報告を裏付けした有名大学の先生たちはいったい何だったのでしょうか?福島の原発事故でも、当初あれだけ専門家を動員して安全性を強調していたはずなのに、最近になって実はメルトダウンしていたと東電はあっさりと認めました。学者や専門家を嘘つきと非難するのはたやすいですが、騙された私たちはいったい何だったのでしょうか?
そして、日航機事件当夜、私たちが大変な事故が起きたとテレビ報道に釘付けになってるまさにその間に、墜落後も生き残った多くの生存者(100名以上はいたと思われる)が闇夜の中で次々と殺害されていったのです。
こんな言い方はしたくありませんが、今回の原発騒ぎでは、とうとう私たちが同じ手下人達によって殺される番となってしまいました。日航機事件のあの日から今まで、26年近い長い年月が経っていたにもかかわらず、私たちはあまりにもあの事件を理解しようとしなかった。あの時、もっと自分の感覚を信じ、聞き耳を立て、声をあげて日本全土を覆う黒い霧の正体を知ろうとしたならば、もしかしたら今日のような悲劇は避けられたのかもしれません。
このブログを始めた動機は日航機事件の真相解明と同犠牲者の魂の救済であったのですが、これから日本で起ころうしている悲惨な状況を想像した時、私は自分のあまりの無力さに打ちのめされてしまいそうになります。今の私には、神の前に膝まずき、私たちが犯した罪過の許しを乞うと共に、ただ神の愛にすがることしか成せる術がありません。
神よ、どうか私たちをお許しください。私たちも人を許します。
ET NOTUM FECI EIS NOMEN TUUM ET NOTUM FACIAM UT DILECTIO QUA DILEXISTI ME IN IPSIS SIT ET EGO IN IPSIS
わたしは御名を彼らに知らせました。また、これからも知らせます。わたしに対するあなたの愛が彼らの内にあり、わたしも彼らの内にいるようになるためです。
(ヨハネの福音書 17章26節)
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管理者 日月土
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