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第2の123便事件

一昨日発生した日航516便の火災について、各種報道写真・動画、関係者からの情報などを総合的に分析した結果、その原因について一定の解を見ました。

あくまでも私見でありますし、おそらく今後出される公式発表とは全く異なる結論となるので、これについては次回のメルマガでのみ公表したいと思います。

どうして公式発表と異なるのか、そのヒントは既に前回記事「Shoot It!」に示しているのでそちらをご覧ください。

もう一つ例を挙げるなら、以下の写真になるでしょう


画像引用元:毎日新聞 https://mainichi.jp/graphs/20240103/mpj/00m/040/012000f/20240103mpj00m040017000p

海保機と接触するなら左翼端が最も可能性が高いのですが、翌端のウィングレット(赤い部分)は綺麗に残っています。

報道ではエンジンが発火云々言っていますが、翌端にダメージを与えずエンジンだけが接触というのも変ですし、胴体が接触したとしても、報道動画ではJAL機は炎が上がった直後もほぼ直進を続けており、衝突などの大きな衝撃を受けて進路が著しく変えられた形跡は見られないのです。

 それではあの爆発的発火は何が原因なのか?

それらについて、報道の語る「接触事故」という説明はとても論理的に的を射ているとは言えません。

これに似たような状況は、1985年に発生した日航123便の遭難にも言えることで、機内で秒速200mの突風が吹き抜けたなどの論理破綻した事故原因を以って今だに事故扱いにされていますが、これが単純な事故でないことは私に限らず多くの方が指摘するところであります。

どうやら、今回の羽田のケースも政府は真実の隠蔽を決めたようだと連絡が入っており、今後も「接触事故」という不可解な説明がメディア上を席巻すると思われます。

本件は一つ間違えば日航機の乗客乗員に多大な犠牲者が出ていた可能性もあった訳で、これは123便事件と同様に国家ぐるみの航空機テロ及び真実隠蔽事件として注視すべきものなのです。ちなみに航空管制も海上保安庁も管轄は国土交通省です。

1985年から今年で39年。この国は何も変わっていないのだと改めて実感します。

 関連記事:予定されていた民間機の爆発炎上 


ADTENDI ET AUSCULTAVI NEMO QUOD BONUM EST LOQUITUR NULLUS EST QUI AGAT PAENITENTIAM SUPER PECCATO SUO DICENS QUID FECI OMNES CONVERSI SUNT AD CURSUM SUUM QUASI EQUUS IMPETU VADENS IN PROELIO
耳を傾けて聞いてみたが/正直に語ろうとしない。自分の悪を悔いる者もなく/わたしは何ということをしたのかと/言う者もない。馬が戦場に突進するように/それぞれ自分の道を去って行く。
(エレミヤ書 第8章6節)



キリストの御国にて記す
管理人 日月土

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