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シラを切るならご自由に

何度もお伝えしていますが、「みんなで節電」にはなんの意味もないのです。意味があるとすれば、「電気はみんなで共用している」という幻想を私たち国民に植え付けること位でしょうか。

これまで、北陸電力と沖縄電力の各本店の電源サイトを公開してきましたが、どちらも複数の独立地下電源から電気を引っ張っていた。つまり電力供給は各電源のブロック単位で行われており、その共用範囲は極めて限られているのです。つまり、「みんなで節電」にはまったく根拠などないのです。

 関連記事:
  ・北陸電力本店の地下電源
  ・沖縄電力本店の地下電源


(以下略)

引用元:YAHOOニュース(TBS) https://news.yahoo.co.jp/articles/36a5c75a774ab79463f3bf633a4311a70f39bdb2?source=sns


それでも、今後節電要請を出すつもりなら、国会議事堂の電源を特別に大公開しますので、認識を新たにして頂きたいと思います。

国会機能の治安が云々という声もあるかと思いますが、そもそも近年の国会はまともに機能しておらず、おかしな法案が殆ど審議を経ないまま次々と可決する状態が続いています。それならばこの際、機能停止してしまうのもいっそアリなのではないかと思われるのです。

いずれにせよ、その責任は、事実を誤って伝える西村経済産業大臣及び経済産業省にありますので、その辺を踏まえて堂々と節電要請を出してください。

これを題して「節電祭」とでも名付けましょう。


キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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