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予め決められていた北欧2国のNATO加盟

どう見ても、メディア空間内の茶番としか思えないウクライナ紛争が、ますますヒートアップしてきているようです。




スウェーデン NATO加盟申請決定 “近くフィンランドとともに”
2022年5月17日 11時11分

ロシアによるウクライナへの侵攻を受け、北欧のスウェーデンはNATO=北大西洋条約機構への加盟を申請することを決定しました。

市民からは、決定を歓迎する声がある一方で、ヨーロッパでの対立を加速させかねないとして、懸念する声も出ています。

スウェーデン政府は16日、臨時の閣議を開き、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻によって安全保障の環境は根本的に変わり、安全を守るにはNATOへの加盟が最善の道だとして加盟を申請することを決めました。

アンデション首相は「スウェーデンの安全保障が強化されるだけでなく、NATO全体の安全保障にも寄与できる」などと述べ、隣国フィンランドとともに、近く申請を行う計画だと説明しました。
(以下略)

引用元:NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220517/k10013629531000.html


そもそも、30年も前にその仮想敵国であるソ連邦が崩壊したのにも拘わらず、NATO(北大西洋条約機構)なる欧州の集団防衛機構がそのまま存続し続けてきたこと自体が意味不明なのです。

冷戦時代、その軍事的緊張関係が最も高まっていた時ですら中立を保っていた北欧諸国が、何故か今回はあっさりとNATOに加盟と言うのですから、全くもってワケワカメ、イミフミコです。

「ロシアの軍事侵攻が云々、人道的見地から云々」と、まるで両国が義憤にかられて今回のNATO加盟を決断したような論調で報道されていますが、ウクライナは何年も前から国内に紛争の火種を抱えており、住民同士で殺し合いが行われていた内戦の国だったのです。今更義憤にかられるくらいなら、中立国としてその時に手を差し伸べるべきだったでしょう、本当に「人道的」と言うならば。

まあ、その辺の経緯からもこれが「ウクライナ劇場」という、各国の王族や宗教的権威、世界的大企業をスポンサーに付けたメディアによる見世物であると分かるのですが、それでも一定数の被害者や実害は出ているのでしょうから、被害当事者にとってはとんだ迷惑な話です。

見世物である以上、当然そのシナリオは紛争発生以前から存在してるはずで、それが少なくとも2018年の3月には決まっていたことが、日本のあるアニメ作品に埋め込まれたメッセージから読み解けるのです。

それを図式化したのが以下の図です。


図:北欧2国のビスクドールと日本のアニメキャラ
  主人公マリンの姓は「喜多川」(北側)

「こっちの図の方が意味不明だ!」と思われた読者様は多いかと思いますが、本年1月からテレビ放映されたこのアニメ作品のメッセージ分析を(真)ブログ記事「着せ替え人形にされた巫女たち」に記しましたので、まずはこちらに目を通していただければありがたいです。

この件に関連して、最近になって同アニメ作品以外でも多くのメッセージが報道媒体を通して飛び交っています。例えば以下の報道がそうです。


URL:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220428/k10013604691000.html
ヒント:骨片発見の日が知床遊覧船の海難と同日の4月23日であった


URL:https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051100370&g=soc
ヒント:上島を「カミシマ」と読むと関連性が見えてきます

また、次の芸能関係ニュースもそれに該当します。


URL:https://tower.jp/article/feature_item/2022/01/01/0705
ヒント:上図を見れば関連性は明らか、3月16日は東北で大地震があった日

冒頭のウクライナ劇場ニュースを漫然と眺めているだけでは何も見えてきませんが、実は、これらのメッセージが指し示す最大のターゲットとは、私たちの国「日本」であり、同時に、策謀の中心そのものが日本にあることを示しているのです。

本ブログの「芸能界の闇」シリーズでは、123便事件前に流されたメディア作品や報道の中に、印象操作や事件の予告とも思える多くのメッセージが埋め込まれていた点を指摘していますが、どうやら、あの時と同じように最近は畳みかけるように同一メッセージが出現しているのです。

 参考:黒霧123便関連記事ガイド

ただし、1985年当時と少し異なるのは、

 メディアは基本的に茶番(洗脳装置)

であることに、かなり多くの視聴者が気付いていることであり、またそこにこそ救いがあるのです。

この先、日本と世界の崩壊(世界終末計画)に向けて、涙ぐましいほどの煽り報道が続くと思われますが、逆にそれこそがメディア崩壊の前兆であり、テレビ局や新聞社が幅を利かせてきた時代は間もなく終焉するでしょう。

少し先が見える方ならばもうお分かりのように、これからは古典的名著を読み返し、人とは何か、社会とは何か、そしてどう生きるべきなのか、先人たちが追い求めてきた理想追求の道に再び立ち返る時が来たのだと思います。



INTRATE PER ANGUSTAM PORTAM QUIA LATA PORTA ET SPATIOSA VIA QUAE DUCIT AD PERDITIONEM ET MULTI SUNT QUI INTRANT PER EAM
狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い
(マタイによる福音書 第7章13節)


キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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