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JAL123便墜落事故-真相を追う-神々の落涙(6)


本記事は、2012年12月の「神々の落涙(5)」以来の同シリーズ記事となります。このシリーズタイトルを決めた意図は、123便事件にまつわる、およそ神々への冒涜・傲慢としか思えない人の行為を表に出すことにあります。そして、この事件を調べて行けば行くほど、絶句するほどの国家レベルの大きな思惑と仕掛け、神々への反逆があったことに気が付き、本事件の闇の深さに驚かされ続けてきました。

前回の記事「日本の憂うべき現状(6)」でお伝えしたように、この国に100万人を超える無国籍日本人が居るかもしれないという結論は、日常における状況では私も認められないし、認めたくもないのですが、これまでの実体験や調査内容を説明するには、そういう存在を認めないと論理の組み立てが出来ないのです。

彼らのことを、この記事内では地下存在と呼びます。私がコードネームで使用している「クロカモ」はあまりに雑多な要素を含んでいるために、この記事では使用しないことにします。当たり前かもしれませんが、このブログはその地下存在にとってもそれなりに注目されているようで、前回の記事で記したように、偶然か仕組まれたのかは別として、その地下存在のメンバーと思われる方とも情報のやり取りがありました。

その方からの情報を元に作図したのが以下の図です。


図1:123便撃墜の準備計画の一つ(想像図)
   一番上の頂点が「尾道」

図1は、瀬戸内海のある一画を表しています。123便の飛行経路と全く関係ないようですが、実際には日本全国の関連施設が、123便撃墜計画に向けて様々な準備をしていたようです。その一例として「123便事件と川内原発」シリーズを本ブログで取り上げているのはご存知かと思います。
枠内追記です。2/5/2018

「123便事件と川内原発 」シリーズのリンク(1)~(6)を貼ります。現在では解釈が変わっているものもあり、あくまでも掲載時点の理解であると予めご了承ください。

 (1) (2) (3) (4) (5) (6)

また、これに関連する内容として、九州核開発ネットワークに関する

 認めたくない日本の憂うべき現状(4)

のリンクを掲載します。こちらも修正記事をアップデートとして今後掲載する予定です。

そして、図1の準備計画に関連したのが図2の映画を使ったメディア戦略です。別の言い方をすれば大衆心理操作です。123便撃墜計画の裏にこのような心理作戦があったことを、地下存在の方は認めています。


図2:大林宣彦監督の尾道三部作(角川映画)
   左から「転校生」、「時をかける少女」、「さびしんぼう」   

実はこれらの作品と同じモチーフが、最近の大ヒット映画「君の名は。」にも使われていることは、これらの作品をご覧になった方なら、すでにお気づきになっているでしょう。なぜ、上記映画のリメイク版が頻繁に作られるのか、あるいは、「君の名は。」のように同モチーフの映画が繰り返し作られるのか?果たして、それが一般受けするテーマだからなのでしょうか?


図3:ご存知「君の名は。」
   若い人へ。同じようなストーリーが40年近く繰り返し世に出されています。
   あなたたちは、もう心を利用されてはいけません。
   (関連記事:「もう一つの『君の名は。』(1)」)

1980年代前半、同時期のメディア戦略には、この他に次の有名ヒット歌謡曲も使われています(下図)。もちろんこれだけではありませんが。


図4:ヒロシ&キーボー「3年目の浮気」
   宇宙人世代、バブル世代には懐かしいですね

これらに加え、123便事件に絡み最も極め付けなメディア戦略が、1983-1984年にTV放映された「スチュワーデス物語」です(下図)。


図5:スチュワーデス物語からのカット
   若き頃の風間杜夫さん、堀ちえみさんが懐かしい

角川グループの大映テレビが制作し、日本航空が全面協力したという曰く付きの大ヒットTV番組で、読者様の中にもご記憶の方は多いと思います。信頼できる情報提供者の話では、同番組の撮影に

123便の同機体、機体番号JA8119の実機が使われた

という情報も入っています。これについては、日本航空関係者から更なる情報提供を求めたいと思います。そして、主演の堀ちえみさんの名台詞を思い出してください。何と言ってましたか?

「ドジでノロマな

これを、ほぼ全回を通して繰り返し執拗に連呼していたのは、観ていた方ならご納得されると思います。これはどういうことなのか?日本航空ののマーク、そして主人公のキャラクターを象徴する、すなわち鶴亀を表しています。では鶴亀にどのような意味が込められているのか?それについては、たいへん重要な隠喩が含まれていますので、記事を替えて改めて説明したいと思います。ここで言えるのは、スチュワーデス物語は、ある意図を持って制作されたという事実です。そこには日本航空もしっかりと絡んでおり、もはや、日本航空の同事件に関する責任は免れないものと断言することができます。それは、整備体制や補償といったものでなく、その猟奇的な一面においてを指します。


カゴメ紋
左はダビデの星、右は麻の葉紋とも呼ばれるが同じ六芒星
この意味をTV番組の中に潜ませた目的は何なのだろうか?
この謎は「君の名は。」が暗示するテーマとリンクします

かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀と滑った 後ろの正面だあれ


さて、これらメディアによる大衆心理操作が、123便撃墜の準備計画に具体的にどう関わるのかについては、ここでの説明を一時留保したいと思います。何故ならば、この計画に関わった、角川春樹氏、大林宣彦氏に本当のことを語っていただきたいからです。もちろん、日本航空の関係者にもです。これらの映像の中にどのようなサブリミナルメッセージを忍ばせ、私たち日本国民をどうやって神の反逆者に仕立てようとしたのか、自ら暴露し贖罪して頂きたいからです。


図6:角川春樹氏、大林宣彦氏
   角川さん、あの宇宙人からのメッセージ、どうなったのでしょうね?(人間の証明風に)

私は、若い頃、大林監督のファンだったし、映画のロケ地であった尾道を訪ねもしました。123便事件の調査を通じ、今こうして隠された事実を知らされ、悲しくてしょうがないのです。そして、角川さん、私はあなたが傍に置いてた女性のチャネラーさんと直接お会いしたことがあります。あの時は、ずいぶんオカルト好きな人なんだなあと思いましたが、おかげで、あなたがどうやって、どこから情報や指示を受けていたのか、ほぼ当たりを付けることができました。

お願いですので、この記事の続きを私に書かせないでください。お願いします、本当に。


図7:007シリーズ「美しき獲物たち」
   123便撃墜計画をめぐり、メディアの世界では激しく情報戦が行われていた
   その007ことMI6(英国情報部)を指揮するのが、坂本竜馬と呼ばれた人物、
   明治の政変で日本を追われたある日本人貴族の子孫たちなのです
   (関連記事:「James Bond Returned」)


 * * *

目に触れるもの、耳に入るもの、それは美しいものであってほしいです。多くを望みません、それだけは奪わないでください。


図8:ショパン作曲 エチュード第3番「別れの曲」
   悪魔の音程とも言われる減5度の和音が織り成す上昇と下降
   これが弾けるようになったあの時の感動を今でも思い出します
   この曲が「さびしんぼう」に使われた理由も明らかにして行きましょう
   


SPES AUTEM NON CONFUNDIT QUIA CARITAS DEI DIFFUSA EST IN CORDIBUS NOSTRIS PER SPIRITUM SANCTUM QUI DATUS EST NOBIS
希望はわたしたちを欺くことがありません。わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。
(新共同訳 ローマの信徒への手紙 第5章5節)

キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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