ACC-J [Alpine Climbing Club of Japan]

東京の山岳会『ACC-J』のページです。

梅雨の間の山歩き

2018年06月18日 11時57分46秒 | ハイキング
6月15日金曜曇り

   梅雨模様の天気に嫌気が差して、出かけることにした、福島、新潟、長野と天気を見ると、長野が抜群に良い、佐久サービスエリヤで一泊、

6月16日雨時々曇り

   小諸で高速を降り、松屋の朝定400円を食って、空を見ると、山は雲の中、ハイキングには向かない天気だ、晴れれば黒斑の先岩のピークを偵察しようと思っていたがこの天気では無理、視界が無い、で角間渓谷にいってみようと思った、

角間温泉の建物がぽつんとある、その先50メートルぐらいの駐車場に車を止めて、歩き出す、沢は濁っていてとても渓谷といえない、何度も渡渉を繰り返して1300㍍の分流、ここに古い看板有り、天狗だけの登山道は崩壊していて、抜けられませんとのこと、で降る12時05分ー左の角間川にはいり50~60メートル上がってみるが、ちっともよい渓相にならない、であきらめて降る、温泉のパーキングに14時35分着、その後安楽屋で本マグロの刺身、目鯛のさしみその他買って大宴会、

6月17日曇りのち晴れ

   晴れれば、いいなーと思っていたが、山は相変わらず雲が掛かって抜けないので、村上山にする、ホテルの駐車場には車が一杯、ゆっくり雷電道の駅を出発、ホテルの駐車場発9時33分ー村上山山頂1746㍍10時31分ー山頂近くの湿地帯めぐりー渓流の東屋ーホテル駐車場11時10分、地蔵峠付近はつつじ祭りで人がイッパイうー嫌だ、で安楽屋でお土産を買うジャガイモ、玉ねぎ、トマト、サラダ、なめこの甘露煮、本マグロの刺身、目大の刺身、とうもろこし、と車イッパイ。

  


 

奥秩父雁峠から古礼山水晶山雁坂峠往復

2018年01月10日 11時50分24秒 | ハイキング
1月6日土曜日晴れ

   家を遅く出発、東御の夜の丸周辺を、と思ったが、山梨の三富周辺を目指し、山梨の荻野や似て買出し、広瀬ダムから広川入り口1120㍍に車を止めた、15時55分発ー1500㍍雁峠下でテントを張る16時40分、小さな焚き火をしたが、寒くて、慌ててテントに入る、一杯やって、もちを食って寝る、さむい。

1月7日日曜晴れ
 
   すごい天気青空一杯、もちを食って早く出る、テントでも寒い、発8時04分ー雁峠8時45分ー燕山(2004㍍)9時25分ー古礼山手前分岐10時04分ー水晶山(2158㍍)10時48分ー雁坂峠11時18分この峠は一寸雁坂嶺に登った所にある、普通峠は大抵最低鞍部にあるのだが不思議、左は三富、右は雁坂小屋経由秩父、豆焼沢出会、と滝川に出る、少休止、行動食をとり、そば茶を飲む、発11時41分ー水晶山12時24分ー古礼山分岐12時54分ー燕手前で休憩ー雁峠13時25分またまた休み、空は青いし、かぜは優しい、休まないと損、発2時02分ーテント着2時45分、昨日と比べて暖かい、焚き火をしながら一杯やる、表(テント外)で相当座っていられる、お湯割りも飲んで、イワシも焚き火で焼いて、油揚げも焼いて、6時ころ寝る、夜中3時ころ目覚めて月が出てる、雲が少々星も一杯。

1月8日曇り

   天気予報はよくない、でもすぐには降って来ない天気みたい、なので焚き火をする、よく燃える、もちを食ってお茶をゆっくり飲んで本日は傘取山の予定だが、やめて降る、9時13分発ー車11時オ4分降っているとかなり雪が降ってきた、川を見るとかなり大き目の岩魚が良く見える、が、やたら警戒している、つり師は多いし、獣もかなりいるのだろう、笛吹きの湯に入って雪の柳沢峠を越えて家に帰る。

奥多摩トレーニング

2017年10月10日 12時30分45秒 | ハイキング
平成29年10月8日(日曜)晴れ時々曇り
  
   いつものトレーニングをプラブーツをはいてゆく、運動靴を背負い果たしてどこまで行き着くか?又プラブーツが経年劣化で割れてしまうか、が問題だ、
   金曜の晩から熊沢に行こうとN氏に誘われたが、土曜が雨交じりなので、高所順応にあて、今日始発で出かける、
   五日市駅前で朝飯、
   6時35分出発、中学校と公民館前にはハセツネカップでそこそこ人がいる、今日13時にスタートとの事、
   金比羅山7時25分ーリッジー橋ーリッジー大木のとおせんぼー伐採林道ートラバースー鉄塔ー右トラバースー熊カメラー展望台ー金網ー9時05分ー第2伐採迂回路有りー第3伐採ー麻生山分岐ー麻生山肩9時44分ー日の出林道10時13分ー御岳水屋11時00分ー長尾平11時05分ー水場11時35分ー大岳山頂12時52分昼飯、発13時30分ー鋸岳15時00分ー天狗嶺16時12分ー愛宕神社16時51分ー登山口17時10分         都合10時間35分
   
   やはり冬靴(プラブーツ)は歩きにくい、いつもは運動靴か鮎足袋で歩くのだが、9時間程度のコースで、1時間30分以上多くかっかった、幸いプラブーツは割れて全破壊という憂き目を見なかった、アイランドピークぐらいはもってくれるだろう、

   みやぎにて生ビール3杯、日本酒2合一本、で家に帰ったら10時近かった、良いトレーニングになった、これからは高所順応を5回ぐらいやって今月末に出かけよう、その前に熊沢でノンビリしたいものだ。

大弛峠、

2017年10月03日 15時35分14秒 | ハイキング
笛川中学の通りをまっすぐ登っていくと、琴川ダムに出る、これをさらに登ってゆくとなんと2300㍍の大弛峠である、峠からは長野県川上村だ、この斜面は西又沢といって、その昔西また沢周辺の登攀ルート開拓をやったものだ、冠岩、懐かしい、

9月30日(土曜日)

    午前中仕事昼から出発、牧丘の花影の湯に入り近くの牧丘道の駅にて、宴会、

10月1日(日曜)晴れ

    大弛峠目指す、途中道路わきのハナイグチを取る1700㍍で車を置いて右の林道に入る、この林道は2154メートルで、秩父の登山道をまたいでいる、右は黒金山、左は奥千丈岳、1750㍍ですぐ左に林道を分ける、この林道を行き琴川まで、人はまったく通らないのでここできのこ取りに切り替える、
    奈良茸、ハナイグチ、栗茸、茶なめつむ茸、しいたけ、ぬめりすぎた毛もどき、マス丈、最後に山伏茸のバレーボール大を取って意気揚々と家に帰ったが、
    中央高速が混んでいて、柳沢峠経由奥多摩経由だったので、家には20時20分ぐらいになってしまった、高速に乗らないでよかった、
    お金を払ってのろのろ運転をさせられて遅く変えるよりも、無料で、遠回りでもそこそこ走って帰った方ガよほど精神衛生にも良いと思うのです、

毛渡沢

2017年09月21日 15時42分51秒 | ハイキング
9月15日金曜
   明日土曜日の天気で傘マークが無いのは湯沢だけ、桧枝岐、奥多摩、水上、上高地、新潟、どこも皆雨、台風の影響、谷川パーキング泊

9月16日土曜
   湯沢は雲間に青空も、毛渡沢に向かうと、終点にはなんと6台もの車、7時43分発ー大根おろし沢を行く、西ぜん取り付きチョイ手前,標高1000㍍11時30分ー出発点の車、15時10分着、茸はまったく出ていない、アケビ、葡萄、山梨だけ、湯沢でイワシ刺身、枝豆、豆腐などで一杯やって寝る

9月17日日曜
   朝ゆっくり起きて、下道で帰る8時ころまで湯沢は晴れ、三国峠を越えたら雨、風ともに激しくなった、14時ころ家に帰った、

毛渡沢

2017年09月21日 14時40分51秒 | ハイキング
9月15日曇り
   この日台風が九州に接近上陸、明日の天気を見ると、奥多摩、谷川、桧枝岐、上高地方面はやたら雨マーク、たった一つ、新潟湯沢地区だけが、傘マークが無い、ここしかない、先週保多橋沢で11時間に2分足らず約11時間行動をやったばかり、出かける、谷川岳パーキングで、旨い水でウイスキーを戴く、

9月16日曇り
   5時半起床湯沢に行くと青空が少々、コンビニでおにぎり朝食、毛渡沢に向かう、なんと終点には6台もの車有り、ゆっくりと出かける7時48分ー途中茸狙いで見てゆくが全く茸は生えていない、仕方なく山梨のみを取ったり、山葡萄を取ったり、アケビの実がなっている、大根卸し沢を行く、25センチぐらいの岩魚が釣れたが放流、標高1000㍍まで登った此処は西ぜん沢の取り付きチョイ手前だ、11時30分ー毛渡沢駐車場15時10分ここから湯沢に行きスーパーでイワシの刺身、トーフ、枝豆、を買い中央公園にて大宴会

9月17日晴れのち曇りのち雨

   下道でゆっくり帰る  




奥多摩本仁田山

2017年08月28日 12時26分11秒 | ハイキング
8月26日、曇りのち曇り
   いつもの始発5時27分発=立川5時46分=青梅6時25分、発6時35分=白丸駅7時10分ー国道を歩いて日向のからゴンザス尾根を本仁田山を目指すー

   今朝も相変わらず暑い、その上湿気が相当高い、一寸歩くだけで汗だく、しかも全く汗が乾かない、この悪コンデイションの中、山を登れるのだろうか、今日当たり山に来ている人はよほど家に居られない理由があるからなのだろう、途中卵茸、が7~8本ケロウジ少々、目的にしていたアカヤマドリは全くなし、
   
   -本仁田山1224㍍着11時30分昼飯、昼飯を食っていると夜のようにくらーく成ってきて今にも豪雨が降りそうだった、それでも氷川から人が登って来る途中ぱらぱら雨が落ちたが、本降りになりそうなので駆け下る、
   
   ー発12時ー登山口ノ安寺沢12時58分ここには民家有り、小川あり、この小川で体を洗う、頭も洗う、ここからはいきなり舗装道路になる
   
   ー氷川13時50分鈴木屋で大瓶ビール750円馬鹿に高い、2本飲む、カツ丼の上、野菜天、盛蕎麦これだけで3千円、やっぱみやぎにしておけばよかった、これからは奥多摩といえばみやぎだよね、4時45分発の東京行きに乗って帰った、めでたしめでたし。
   6時間40分ほど歩いた少し運動になったかな、一寸物足りない感じがします。

奥多摩9時間46分

2017年08月21日 14時38分30秒 | ハイキング
8月19日(土曜)曇り

    今回は雨こそ降らなかったが、気温が高く其の上湿度が馬鹿な高さで、じっとしてても汗が出る最低のコンデイショ  ンの中、もちろん景色は全くありません、かなり困難なトレーニングでした、その代わり茸はしっかり取れました、

    一橋学園駅5時17分=五日市駅6時17分着駅前コンビニで朝食発6時40分ー金比羅山7時20分ー日の出山手  前分岐9時59分ー日の出山林道10時15分ー長尾平10時59分ー水場11時28分ー大岳山頂12時34分昼飯休  憩発13時12分ー鋸山14時25分ー天狗嶺15時26分ー愛宕分岐15時59分ー氷川登山口16時26分総計9時  間46分

    いつものみやぎで生ビール3杯、みょうがの酢漬け、しめ鯖、枝豆、

    卵茸いっぱい、アカヤマドリ又来週も来るよう  ですね。

奥多摩トレーニング8時間52分

2017年08月14日 09時47分37秒 | ハイキング
8月11日(金曜)雨時々曇り所により豪雨

   始発電車に乗ろうと前の晩4時30分に目覚ましをセット、朝起きてみたら、4時56分、よく見たら、木曜日の設定に成っていた、来週にならなければ、4時30分にはおきられません、
   2番電車一橋学園発5時37分に乗ってー立川6時06分ー五日市6時47分コンビニ朝飯ー発7時03分ー金比羅山7時52分ちょっと標高が高くなると雨が振ってくる、傘をさして、早く山を降りようと思うー日の出山手前分岐10時08分ここから下りようと思ったが、他の登山者がカッパを着て汗みどろになって5人も上がってきたので又歩くー雨の中を御岳山11時00分ーここまで来たら奥多摩まで行こうと思いはじめるー水場11時28分ー大岳山頂12時24分、温まったビール、おにぎり、茶碗蒸し、バナナ、お茶で、発13時10分ー奥多摩登山口15時55分みやぎで生ビール3杯モロキュウ、山女刺し、で家に帰る、
   一橋学園で生ビールとホヤ酢とカツ丼、旨かった、通いなれたこのトレーニングコースで今回何かいか目の8時間52分という8時間台の記録を出した、一日中雨が降り、眺めも一切無くただ歩くだけだったので却って、記録には良かったかもしれない、秋のヒマラヤまで少なくともあと3回はここのトレーニングをやりたい。

戸隠五地蔵、菅平根子岳

2017年07月31日 14時43分31秒 | ハイキング
7月26日(水曜)
   川越の事務所を14時ころ出発、東御の安楽屋で本マグロの刺身、ポテトフライ、コロッケ2、枝豆、850円須坂ゆっくランド、17時着、風呂400円、小布施道の駅に18時30分着、宴会で寝る、

7月27日(木曜)
   8時30分から、須坂学給センターで1時間衛生講習、10時30分から長野市第二学給センターで12時まで衛生講習その後、買出しをして、戸隠奥社まで、ここは人が多いので、戸隠農場で宴会、後寝る、

7月28日(金曜)
   6時30分出発、五地蔵だけを目指す、広い農場を横切り川を2本越えて登山口、いきなり上りだす、乳茸4本ゲット、しばらく登ると暗くなる、1430㍍地点でいきなり大雨が降る、見る間に登山道は川になる、敗退する、7時41分いくらも登っていないー登山道入り口8時03分ー車に8時40分着、朝飯を食ってなかったので、お茶と握り飯を食う、車に着いたとたんに雨がやむ、大橋に移動するが川はにごっている、黒姫を目指す、登山口まで40分、少し上ってみようと30分ほど歩くと、またまた空が真っ暗になり12時20分ぐらいからゲリラ豪雨急いで戻るが車についたのが13時40分ぐらい、一日で2回のゲリラ豪雨にあう、こんなについているんですねー。頭にきて須坂に降り買出しをして、風呂に入って菅平に上がる、涼しいが雨がやまない、宴会で寝る

7月29日(土曜)
   朝から、いい調子で雨、7時ころの雨を見送って、農場駐車場に、少しの雨のお休み時間に登ってしまおうと駐車場発7時50分ー山頂に9時18分ー着いたとたんにまたまたゲリラ豪雨、傘とポンチョで駆け下りるー東屋着10時13分ー駐車場10時44分、又今日も雨でびたびた上田に下りても暑くない、田中駅で風呂、雷電道の駅で大宴会、寝る

7月30日(日曜)
   朝から雨天気がよければ、黒斑山の一番外れの2254㍍ピークを巳に行こうと思ったが、全く山は見えない、出かえるオール下道で家に帰ったのは5時ころ。まるで梅雨時だね、気象庁間違っているよ。