アジサイというと、梅雨のじめっとした感じを想像
するが、この日は晴れていたので、「まあ、こんなのもアリかな」と
いう感じになった。
たまには、こんな構図。
ユリ、各種(ザックリすぎ)。
ラッパ型で大きい花は、なかなかむずかしい。
奥行きがあるため、すべてにピントを合わせるのが不可能だからだ。
せめて、ひめさゆりくらいのサイズだったらいいんだが。
アジサイというと、梅雨のじめっとした感じを想像
するが、この日は晴れていたので、「まあ、こんなのもアリかな」と
いう感じになった。
たまには、こんな構図。
ユリ、各種(ザックリすぎ)。
ラッパ型で大きい花は、なかなかむずかしい。
奥行きがあるため、すべてにピントを合わせるのが不可能だからだ。
せめて、ひめさゆりくらいのサイズだったらいいんだが。
前回は、日帰り入浴してケーキ食って終わりだったので(笑)、
リベンジしに来た。
ぶどう棚
ちなみに、食用とワイン用、両方栽培しているようです。
畑に「新鶴ワイナリー」の看板がありました。
「よっしゃ、蝶ゲット」と思って、後で見てみたら、なんとも痛々しい。
黄色い蝶は?うーん、保護色になってイマイチ。
この姿だと「アオイ」だとわかる。会津若松市の市花。
しかし、これだとなんだかわからんね。
ちなみに「アオイ」とは「フタバアオイ」のことで、三つ葉葵という植物は
自然界には存在しない。
前々回から数えると、リベンジのリベンジだ。
もちろん、今回も日帰り入浴はしたよ(笑)。
前回、今年のバラの写真をアップしたのだが、
実はとれ高がありすぎて、1回ではもったいない、
ということになったのだ。
ということで、おかわり編。
少しは暑さに体を慣らさないと、と思っていたが、
連日の猛暑に、「これでは、死ぬわ」と思い、エアコンの
スイッチオン。
動いたが・・・電源スイッチ以外、反応しない。
見てみると、「赤外線を出してますよ」というマークが出ない。
えーっ、リモコン、壊れたのかよ。
しかし、今どきのエアコンは、リモコン無しでは電源を
入れるくらいしかできない。
普段なら、純正のリモコンを取り寄せてもらうのだが、
この暑さなので、待ってられない。
仕方なく、コメリで各社対応リモコンをゲット。
さすがに、細かい設定まではできないようだが、
設定温度、風量、風向き、など基本設定はできるので、ガマン。
我が家は、リビングと隣の寝室を同時に冷房できるように、
少し出力の大きいエアコンを取り付けている。
そのせいで、パソコン部屋にはエアコンを取り付けることができない。
もし取り付けて同時に動かすと、ちょっとしたことでブレーカーが落ちるのだ。
なぜそうしたのかわからないのだが、死んだ親父が家を建てるとき、配電盤からの
電流を1階と2階で分割してしまったのだ。
だからメインの配電盤は大丈夫でも、1階部分の配電盤のブレーカーが落ちるのだ。
ブログの更新も、ノートPCをリビングに持ち込めば、快適に
できるのだが、家庭内LANの環境を変更するのが、
これがけっこう、面倒なのよ。
先日、撮影に来たとき見つけた新鶴温泉健康センターに
入ってみよう、ということでやって来た。
JR只見線の根岸駅の脇道をどこまでも直進すると、中田観音の
案内板があるので、そこで中田観音まで行き、その道を
直進するとあります。
ほっとぴあ新鶴の案内板の通りに行っても、ちょっと遠回りになりますが、
行くことができます。
「なんだ、ほっとぴあ新鶴のことかよ」という方がいるかもしれないが、
厳密には違うようだ。
ほっとぴあ新鶴は「宿泊施設」で、日帰り入浴の施設は
「新鶴温泉健康センター」というようです。
駐車場の真正面の入り口が、ほっとぴあ新鶴で、新鶴温泉健康センター
の入り口は、そこから30mくらい左側です。
両方の施設は、渡り廊下でつながっています。
つながってはいますが、ほっとぴあ新鶴側から入って、渡り廊下から
新鶴温泉健康センターに行くことはできません(宿泊者は可)。
ちゃんと左側の入り口から入ってください。
ここからはパンフの情報。
営業時間は8:00~21:30
定休日の記載がないので、基本、年中無休かもしれません。
入浴料 510円
貸しタオルの記載がないので、持参した方がいいかも。
この手の入浴施設は何度か入ったことがあるので、
「まあ、あんな感じだろう」と思っていたが、ここが今までで一番だ。
サウナはもちろん、薬湯、寝湯、加圧湯、バブルジェット湯などがある。
天然温泉で、ただの大きい風呂、ではないのだ。お得感、満載。
温泉保養施設のシャワーは、普通は、ボタンを押しても、
一定時間経つと止まるようになっている。
もちろん節水のためだが、いちいち押し直すのが面倒くさい。
ここのシャワーは、一度押すと出っぱなし。
シャンプーするときなど、助かる。細かいことだが・・・
もちろん食堂、売店もあるよ。
無料の大休憩所が2カ所もある。
これで510円は安い。
残念なのは、喜多方市からちょっと遠いこと。
まあ、近かったら近かったで、「なんでこんなにたくさん、温泉施設作るんだよ」と
文句言ってましたがね(笑)。
帰りは、ほっとぴあ新鶴の道路を挟んで向かいの「Hattando」でお茶。
ハッタンドウと読むようです。
ここも、前回来たときに、目をつけていました。
なにも基本情報がわからないので、ここからは食べログ情報です。
この店は、会津若松市の三番山下と同じオーナーで、姉妹店だそうです。
会津の西部山麓を走る旧道の名前「八反道(はったんどう)」から、
名前をとったそうです。
パンフによると、
営業時間 11:00~17:00
定休日 木曜日
だそうです。
外見はオシャレなんだが、なにせブドウ畑の真ん中ですから、
そんなに混んでないだろうと思っていたら・・・5台分ある駐車場が空いていない。
えーっ、こんなに人が入っているの?
しかたなく、ほっとぴあ新鶴に車を駐めたまま、歩いて店内へ。
2階が入り口になっています。
スタッフが全員、若い女性。ほー、今どきの店というわけか。
この店は、前払いです。
チーズタルトとアイスコーヒーを注文しました。600円です。
安いのか高いのか、はたまた妥当なのか、わかりません。
スタッフが若い女性なら、お客さんも若い女性ばかり。
うーん、おじさん、針のむしろ。
アイスコーヒーは、いたって普通。
チーズタルトは、ブルーベリーとラズベリーのジャムとストロベリーの
ペースト。いわゆるベリーソースですな。
ラズベリーが酸っぱい。ミントがいい感じ。
ごちそうさま。こんどはランチセット980円に挑戦してみるかな。
あっ、ミントで思い出した。
猪苗代ハーブ園のミントは、葉っぱをちぎって香りを確認できます。
ペパーミント、スペアミント、クールミント、アップルミント、色々あります。
ぜひ、試してみてください。
ただし、売店で売っているミントティーは・・・うーん、微妙(笑)。