泉ヶ岳トレラン・ロングコース、
無事完走~!!\(^o^)/
けどけどっ!
5kmもマイナスになったし
ヨユーでしょ、なーんてちょっとでも
考えた自分が恐ろしい・・
最後の最後にきつーーーい登りがある
それはそれは恐ろしいコースでした。
もし正規の30kmコースだったらと思うと・・・
ヒザが持ってくれたかどうか・・
予定通りに??ヒザが痛み出して
思うように走れなくなったのが
泉ヶ岳の下り。
残り4kmのところ。
正規の30kmだったら、泉ヶ岳の登り口辺りで
痛み出したと思うので、冷静に判断すると
今回、25kmに短縮になったから
完走出来たのかもしれないなぁ、と思います~。
まぁでもね、
そんなことはもう忘れました。笑
また来年!
今度こそ30km!
完走出来るよう、ラン練継続しまーす。
ところで、
コースの修復は可能なんだべか??
画像はほとんど頂き物。
いつもありがとう!
---------------------------------
以下参戦記。
9月27日(日)
3:30起床。
朝食はおにぎり、焼きビーフン、たまごサンド。
5:30、出発。
6:45、現地着。
そしてスタートライン前に待機していたときのこと。。
仙台在住のボーダーコリー飼いの方から
当ブログ「vaivaivai!」を見ています、と声を掛けて頂く!
とても驚いた!(^^)
ご夫婦で泉ヶ岳トレランに参加されていて、
30kmクラスの参加はもう3年連続だとか!!
スゴイ~!
最近、更新が滞り気味の当ブログですが、
これを機にまたちゃんとマメに更新したいと思います~(笑
(全く縁のない表彰台前で。笑)
そして8:30、予定通りスタート!!
コース変更になったので、
2kmほど続く下りスタートではなく、
ゆるやかながらもながーく続く、登りスタート。
(スタート直後)
これがいきなり堪えた~・・。
黒森山を全回避するコースに変更になったので、
第一エイドまではあっという間。
そして続く第二もあっという間。
とりあえず足切り第一発目は無事通過。笑
このエイドを過ぎると、いよいよ急な登り開始。
ナマイキ言うようだが、ラン状態よりも
こういうがっつり登りのほうが私は楽。
走らなくてはならない緩やか登りが一番キツイ。
長丁場につき気の持ちようなのか・・
それとも体力が付いたのか・・
昨年よりも楽に北泉ヶ岳山頂通過。
通過してすぐに始まる急な下りが相変わらず恐怖だった。
(何度か転んだ。)
17kmコースとの分岐を過ぎ、第二関門目指す。
長かったが特に厳しい区間ではなかった。
そして関門通過。
(時間を記録するの忘れた!痛恨のミス・・。)
この関門を通過してから、黒鼻山というのを
登るのだが、斜度はまぁそれなりなのだけれど、
どこか遠くから聴こえる大音量の歌声が
徐々に効いて来た感じ。笑
いやきっと間近で聴けばそれはお上手な歌なのでしょうけど、
なんというか、戦意を吸い取られる歌声と言いましょうか。
まそれはさておき、その後もAID4を通過し、
最終チェックポイントとなるAID5も無事通過。
(ここも時間を記録するの忘れた!痛恨のミス・・。)
このAID5の設置場所がすごく栄えてるとこだったので、
なんかこう・・・非現実な世界を見ているような、
そんな感覚だった。
まそれはさておき、いよいよ悪評高い泉ヶ岳に突入~。
ここからしばらく、青森のSSJちゃんとランデブー。
彼は根っからのアスリートなのだが、
どうやら膝をやってしまったらしく、絶不調のよう・・。
この最後の難所、泉ヶ岳はウワサどおりというか
それ以上に厳しい登りだった!!
とーにーかーくー長い!
疲れた体には酷過ぎる急な登りが延々と延々と続く。
で、上を見上げると、
その急な斜面を一所懸命登ってる選手たちの姿が
遥か上の方まで続いてるのが分かるもんだから、
ほんと、ヒエ~・・という感じ。
そして、何時だったか、
泉ヶ岳山頂通過!
あとはゴールまでひたすら下るだけなのだが、
ここでヒザ痛発生~。
急な下りで危ないし、痛いし、
走り下るのはキッパリ諦めて、
慎重に下り始める。
そうこうしているうちに見覚えのある
17kmコースで去年も走った区間に出た。
1kmほど続く黒土スライダーコースでは
何度となく転びながら、ガマンの下り。
スプリングバレースキー場のゲレンデに出れば
あとはもうゴールは間近!!
最後の地味にキツイ登りを終えて、
後はゴールまで一直線の下り。
表彰式をやっているような大音量は森の中まで
聴こえてきていたが、ゴールに近づいていくと、
その音に混じって私を応援する声も聴こえて来た!
左足が痛くてかばいながら走ったのだが、
そのうちどっちがどっちだか分からなくなり、
そのまま無事ゴール~~。
ゴールでは仲間たちが待っていてくれた。
全身トリハダのゴールだった。
ありがとう。
その後なぜかテレビのインタビューを受けた。笑
トレランの魅力や感想を答えたのだが、
アドレナリンとドパミン出てる人間が大した返答
出来るわけもなく。笑
そして数分後にはもう来年の30kmの話しをしているあたり、
この競技、参加した者にしか分からない中毒性アリと思われます。
考えてみたら・・・
ランを始めて2年目でここまで走れるようになったのに、
今止めたら勿体ない。
一年中ランの練習するのは私には無理だけれど、
照準を合わせて練習するぐらいなら来期も続けられると思う。
ということで引き続き、走りま~す (^^)
無事完走~!!\(^o^)/
けどけどっ!
5kmもマイナスになったし
ヨユーでしょ、なーんてちょっとでも
考えた自分が恐ろしい・・
最後の最後にきつーーーい登りがある
それはそれは恐ろしいコースでした。
もし正規の30kmコースだったらと思うと・・・
ヒザが持ってくれたかどうか・・
予定通りに??ヒザが痛み出して
思うように走れなくなったのが
泉ヶ岳の下り。
残り4kmのところ。
正規の30kmだったら、泉ヶ岳の登り口辺りで
痛み出したと思うので、冷静に判断すると
今回、25kmに短縮になったから
完走出来たのかもしれないなぁ、と思います~。
まぁでもね、
そんなことはもう忘れました。笑
また来年!
今度こそ30km!
完走出来るよう、ラン練継続しまーす。
ところで、
コースの修復は可能なんだべか??
画像はほとんど頂き物。
いつもありがとう!
---------------------------------
以下参戦記。
9月27日(日)
3:30起床。
朝食はおにぎり、焼きビーフン、たまごサンド。
5:30、出発。
6:45、現地着。
そしてスタートライン前に待機していたときのこと。。
仙台在住のボーダーコリー飼いの方から
当ブログ「vaivaivai!」を見ています、と声を掛けて頂く!
とても驚いた!(^^)
ご夫婦で泉ヶ岳トレランに参加されていて、
30kmクラスの参加はもう3年連続だとか!!
スゴイ~!
最近、更新が滞り気味の当ブログですが、
これを機にまたちゃんとマメに更新したいと思います~(笑
(全く縁のない表彰台前で。笑)
そして8:30、予定通りスタート!!
コース変更になったので、
2kmほど続く下りスタートではなく、
ゆるやかながらもながーく続く、登りスタート。
(スタート直後)
これがいきなり堪えた~・・。
黒森山を全回避するコースに変更になったので、
第一エイドまではあっという間。
そして続く第二もあっという間。
とりあえず足切り第一発目は無事通過。笑
このエイドを過ぎると、いよいよ急な登り開始。
ナマイキ言うようだが、ラン状態よりも
こういうがっつり登りのほうが私は楽。
走らなくてはならない緩やか登りが一番キツイ。
長丁場につき気の持ちようなのか・・
それとも体力が付いたのか・・
昨年よりも楽に北泉ヶ岳山頂通過。
通過してすぐに始まる急な下りが相変わらず恐怖だった。
(何度か転んだ。)
17kmコースとの分岐を過ぎ、第二関門目指す。
長かったが特に厳しい区間ではなかった。
そして関門通過。
(時間を記録するの忘れた!痛恨のミス・・。)
この関門を通過してから、黒鼻山というのを
登るのだが、斜度はまぁそれなりなのだけれど、
どこか遠くから聴こえる大音量の歌声が
徐々に効いて来た感じ。笑
いやきっと間近で聴けばそれはお上手な歌なのでしょうけど、
なんというか、戦意を吸い取られる歌声と言いましょうか。
まそれはさておき、その後もAID4を通過し、
最終チェックポイントとなるAID5も無事通過。
(ここも時間を記録するの忘れた!痛恨のミス・・。)
このAID5の設置場所がすごく栄えてるとこだったので、
なんかこう・・・非現実な世界を見ているような、
そんな感覚だった。
まそれはさておき、いよいよ悪評高い泉ヶ岳に突入~。
ここからしばらく、青森のSSJちゃんとランデブー。
彼は根っからのアスリートなのだが、
どうやら膝をやってしまったらしく、絶不調のよう・・。
この最後の難所、泉ヶ岳はウワサどおりというか
それ以上に厳しい登りだった!!
とーにーかーくー長い!
疲れた体には酷過ぎる急な登りが延々と延々と続く。
で、上を見上げると、
その急な斜面を一所懸命登ってる選手たちの姿が
遥か上の方まで続いてるのが分かるもんだから、
ほんと、ヒエ~・・という感じ。
そして、何時だったか、
泉ヶ岳山頂通過!
あとはゴールまでひたすら下るだけなのだが、
ここでヒザ痛発生~。
急な下りで危ないし、痛いし、
走り下るのはキッパリ諦めて、
慎重に下り始める。
そうこうしているうちに見覚えのある
17kmコースで去年も走った区間に出た。
1kmほど続く黒土スライダーコースでは
何度となく転びながら、ガマンの下り。
スプリングバレースキー場のゲレンデに出れば
あとはもうゴールは間近!!
最後の地味にキツイ登りを終えて、
後はゴールまで一直線の下り。
表彰式をやっているような大音量は森の中まで
聴こえてきていたが、ゴールに近づいていくと、
その音に混じって私を応援する声も聴こえて来た!
左足が痛くてかばいながら走ったのだが、
そのうちどっちがどっちだか分からなくなり、
そのまま無事ゴール~~。
ゴールでは仲間たちが待っていてくれた。
全身トリハダのゴールだった。
ありがとう。
その後なぜかテレビのインタビューを受けた。笑
トレランの魅力や感想を答えたのだが、
アドレナリンとドパミン出てる人間が大した返答
出来るわけもなく。笑
そして数分後にはもう来年の30kmの話しをしているあたり、
この競技、参加した者にしか分からない中毒性アリと思われます。
考えてみたら・・・
ランを始めて2年目でここまで走れるようになったのに、
今止めたら勿体ない。
一年中ランの練習するのは私には無理だけれど、
照準を合わせて練習するぐらいなら来期も続けられると思う。
ということで引き続き、走りま~す (^^)
しかも、タイムも余裕で!!!
練習は裏切らないもんだね。
終わってみれば、愉しかった事しか、
頭に残っていないという中毒にwww
これでコースの8割は判ってるし、
タイムも予測できるので30kmはイケるね。
お互いスタート前の言葉も、
滑降コースの長いもがき苦しみも、
ぜーーーんぶ忘れたもんねwww
ってことで、SSJちゃんのReトライも含め、
2016年30km再チャレンジってことで!
是非!F夫妻も巻き込んで走ろうぞ!
でも今はまだ、階段下りるのが超辛いwww
無事完走出来てホッとしているよ。笑
練習はウソつかない!
自分でも日ごろから言い聞かせていることだけど
改めてそう思うよ。
子供にも同じ事言うんだけど、
完走しないと説得力に欠けるからねぇ(笑
まだ筋肉痛だっつのにもう来年の話ししてるし。笑
そうそう!SSJちゃんのReトライあるよね!
皆で苦しもうぞ。
スタート前に突然お声掛けしてすみませんでした。お目にかかれて良かったです。
好タイムでのゴールおめでとうございました。我が家も制限時間を目一杯使って完走しました。思い切り山を走れて絶景を眺めてオニギリ食べて楽しい一日でした。
年に数回、子連れ時々犬連れで大会に出ていますので、また何処かでお会いできると嬉しいです。それではまた。
ご夫婦揃って完走おめでとうございます!!
4年連続完走でしょうか??
あのコースに毎年挑まれてるなんて~!
私も来年以降も出続けれるよう練習続けたいと
思っています。
朝、声を掛けてくださりありがとうございました!
オッサンの他愛もない日常を書きとめているだけの
ブログですが、見ていて下さる方がいると思うと、
なんだかとても嬉しいです。
ランちゃんにも会ってみたいなぁ。
こちらこそよろしくお願いします~(^^)