vai vai vai 2

登るのが好きな43歳。
愛犬2頭との遊び記事や自転車、山登りなど、
日々のことを綴ります。

オオカミ

2010-03-31 13:30:56 | お山
昨夜、東の空のまん丸お月様を見てたら
むしょうにコレが観たくなったので借りてきました。



観るのは2回目。

アウォォォォォーーーー
っとしたくなります。

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昼練@ローラー終了~
今日のおかずは↑。

オオカミの力?!
高負荷350回転、最速タイムが出た☆

5分55秒、
ケイデンス58超。

外走りに向けいい感触◎

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今朝の犬輪山

コシアブラの発芽具合も気になったし(笑
様子見で、いつもの石像さんルートではない
別のルートへ。



いつもと違う場所にワンたち大興奮!

コシアブラはまだこんな。



早く芽ー出れ


マタギ校長ありがとう

2010-03-30 13:27:00 | お山
マタギ自然熟のかんじきツアーのときに、
マタギ校長からいただいたタラの木から
芽が出てきた☆



タラの木は地元の山にもニョキニョキ生えているが、
根子産のタラの木ってなんか特別な気がする。笑

今年は食べずに、
植樹して来年の芽から頂くことしよう。


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昼練@ローラー終了~

今日のおかずは、『13歳の夏に僕は生まれた』(2005 イタリア)



練習後のこれが最高にウマイ!


お安い類似品は多数あるが、
これじゃないとダメ!

塩加減も塩の味もGOOD!
んが、
がさばりかたはハンパないので、
ツーリングのときは不向き。笑
(持って行ったことアリ)

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今朝の犬輪山

今日は動物たちの足跡が多かった。

まだ真新しい、
ウサギの足跡を追跡している
テンの足跡が付いていたので、
僕とフレッカもトレースしてみた。

急斜面の笹薮に両者とも入ってしまってたので
追跡断念。

どういう結末だったんだろ~。



雪が少ない、暖かい日が続く、
という印象が強い今年のほうが、
去年より多く山に雪が残っているようだ。


ビーコン

2010-03-29 14:18:15 | お山
これのお世話にはなりたくないですなぁ。



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昼練@ローラー終了~

今日のおかずは『この森で天使はバスを降りた』(1996 アメリカ)



今日は練習するのがイヤでイヤでたまらなかった。笑
家の玄関開けるまでは練習する気ナシ!

んが、
自分の性格を考えると、イヤなときこそ
やっとかないとなしくずし的に練習しなくなるなぁと思い、
とりあえず廻してみた。

そしたら意外なことに調子はよくて、
なんと!
高負荷350回転の最短タイムが出ました!

う~ん、
わからんもんですなぁ。


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今朝の犬輪山



こんなかんじで地面が出てきた。
水が流れるとこみたい。

まだ行けそうだ☆


大荒れの湯殿山

2010-03-28 12:47:15 | お山
湯殿山に行ってきた。



目的は、ルートの確認。
天候と、体力と、ゆとりをみながら、
絶対にムリをせずに行けるトコまで行くことに。

10:00 志津スタート。

僕がここに行くといつも快晴♪(笑



姥も湯殿山もクッキリ!

今からあそこに行くのかと思うとワクワクしてくる。

ネイチャーセンターから、石跳沿いを北上。

今日の目的はルート確認なので、
いつもはイヤでたまらない踏み固められた雪道も、
この日は快適に感じる。笑



途中、湯殿山が一望できる場所があるのだが、
稜線を登っている7~8名のパーティが見えた。

2時間後には僕もあそこを歩くんだなぁ、
景色がたのしみだなぁ、
なんて考えながら歩いてたら、
いつのまにかかなりのオーバーペースになってたらしく、
異常に疲労してしまった。

チャリでもそうなのだが、
緩斜面ってどうもニガテだ。

石跳から離れ、いよいよ湯殿山の裾野に入る。

思っていたより急斜面だ。



ここに差し掛かったころから、細かい雪がちらつくようになった。
西風も強くなってきた。
そしたら、チラホラ下山者の姿が現れはじめた。
みなさん口々に、
「風がヒドイ」と。

んじゃ今日の目的地は森林限界までかな?
なんて思いながらさらに登る。

山スキーの方が、僕の横に滑り降りてきて、
「どちらまで?」
と訊かれたので、
「樹林帯の堺まで」
と答えると、なにやら苦笑い。
「上はそんなにヒドイんですか?」
と訊くと、
「地獄っす」
と。(^^;

森林限界までもムリか?



ここから急に雪と風がすごくなってきた。
さらに登っていくと、さっき下から見えたと思しき
山スキーの一団と会う。

ベテラン風のおじちゃんがスっと寄ってきて、
上はとにかくヒドイ、風はこの場所の数倍強い、と言う。

見れば全身雪凍りついている。

よし、もうちょっと登って引き返そう、と決めて、
歩を進める。

もうすでに猛吹雪となっている中を登っているのだが、
太いブナの原生林の中にいるせいか、不思議と
身の危険はあまり感じない。

そして、もう誰も降りてこないだろうと思っていたのに、
また別の山スキーの一団が下りてきた。

訊けば、稜線を登り始めたら急に天候が変わって、
風も強くなり視界もなくなったので慌てて下山を開始したとのこと。

まだ下のほうにいた僕でさえこの急な天候の変化に
驚いたぐらいだから、遮るものが全くない稜線にいたら
かなり危険を感じただろう。

10名ちかくの方たちとすれ違いながら急斜面を登っていたら、
ブナの林が急になくなり、細い木が点在するだけになった。

どうやらここが樹林帯の切れ目のようだ。


(カメラが傾いてるのではない)

林がなくなると強風と雪はさっきまでの比ではない。

早く上着を着ないと~、と思うのだが、ストックから
手を放す状況ではない。

「う~、もう下りよう。」


(標高1204m 積雪4mを引くと、標高1200m? 笑)

と決めて、この撮影して
後ろを向くと、
つい今しがたまでそこに居た山スキーの方たちの姿が
影も形もない。


(つい今しがたまでここにいたのに・・)

猛烈な吹雪の中、標高1200m地点に
独り取り残されたような気分になって、急に不安になった。



帰りは登ってきた足跡を辿ればいいわけだが、
その足跡が場所によってはこの吹雪で消えている。

少し焦る気持ちを堪えて、地形を見ながら
GPSで位置確認しつつ風が多少弱まる場所まで
下りたときはホッとした~。

山の天気は変わりやすい、なんて、
定説中の定説だけど、
青空に太陽が出ていた天気から、
猛吹雪に変わるまでは、30分かからなかった
んじゃないかなぁ?

あと30分先を歩いてたらきっと
稜線に出ていたと思う。
そしたらきっと先を目指していたと思うので、
もっと怖い目に遭っていたことだろう。

山って怖い、と
あらためて思った。


(帰りはこんなかんじのラッセル量)


某組織に依頼

2010-03-26 13:57:43 | お山
先日月山で目撃した猛禽が
何なのか?


こやつ↑

図書館行ったり、


ネットで調べまくったり、

こんな本買ってみたり、


出来る限りのことはやったのですが、
同定にいたらず・・・無念。

なので、
只今、国家予算で運営されている某機関に
同定を依頼中☆

自分の中である程度答えは出ているので、
どういう回答が出るか!

とても楽しみ♪

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愛車オルカちゃんの整備に入ったので
昼練はお休み。

ディレーラー調整、
タイヤ&チューブ交換、
ブレーキ調整、
チェーンのメンテ、
各ボルト類締め直し、

などなど、やることはたくさんある。

来週あたりから外練を始めようかと思っている。

今年もよろしく!オルカちゃん☆


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今朝の犬輪山

今年で10才 アバルトくん


フレッカ君 最近少しおとなしくなってきた?