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vai vai vai 2

登るのが好きな43歳。
愛犬2頭との遊び記事や自転車、山登りなど、
日々のことを綴ります。

完走記念

2012-10-31 18:28:45 | 写真
職場の机前に貼ってある
今まで出た大会の完走書やゼッケンプレート。



これからもここにこうやって
走った証を貼り続けて行きたいなー、なんて。

速く走れなくてもいっか~。




今朝の犬輪山


なんとなーく、
自分好みの設定が出来つつあるような。



それにしてもやっぱコンデジとは
比べ物にならないぐらい何を撮っても面白い♪

なんで今まで??
って思う。



今朝はヤマドリのメスがたくさんいたので、
その残り香が気になるアバルトくん、12才6ヶ月。





自転車練習

2012-10-30 10:18:43 | 自転車
何もかもが苦しかったジャパンカップも終わり、
後は今シーズンも残りわずかな外練を無難にこなす・・・
つもりだったのだけど、試しに丸一週間自転車に乗らないでみた。

そしたら、体のあちこちに炎症が発生して、
口内炎まで出来ちゃっていてーいてー。

ここ10年、自転車に乗ってナンボの新陳代謝が
突然、活性化されなくなった所為でしょう。(たぶんね)

その証拠に、昨日久しぶりに練習行ったら
あちこちの炎症&口内炎まで収束しましたよ。

自転車ってすばらしい。笑





カメラを持って犬輪山に行く毎日。



奥羽から日が昇る


オートに頼らず、各種設定を
あーでもないこーでもないしながら
シャッターを押しまくっています。



幸いなことに犬輪山は今、紅葉まっさかり!
撮ってはモニター撮ってはモニター、を
繰り返して、毎日遅刻ギリギリまで
粘ってまーす。



あ~たのし♪


犬輪山山頂から葉山をのぞむ


エギングin男鹿半島

2012-10-29 11:19:16 | 釣り
10月27日(土)、
アオリイカを釣りに男鹿半島へ。

早朝3:20山形出発、
5:50、秋田市の友人宅着。

まずは男鹿半島北側の北浦漁港から釣り開始。


(ここは男鹿半島の突端、「入道崎」。)

今まで色んな釣りを経験したきたけど、
イカ釣りは初めて。
しかも、エギを使った所謂「エギング」。

タックルはルアー釣りと同じ。
ルアーのかわりにエギを付け、
防波堤や小磯から沖に向かってキャストし、
エギを海底まで沈めてからロッドをしゃくってエギを動かし
また沈めてしゃくって・・をひたすら繰り返す。

やり方としてはそれが基本で、
あとは状況に応じてしゃくり方を変えたり
エギを使い分けたりする・・・らしい。笑

「・・・らしい」というのは、
ま、結論から申しますと、「ボウズ」だったのです。笑

釣れなかったワケですから、
何が悪かったのかさっぱりわかりまへん。


(水族館「GAO」の近くの漁港。天気だけは素晴しく良かった!)

他のエギンガーにも釣れている様子はなく、
訊けども訊けども状況は良くないということだったので、
難しい日だったのは間違いなさそうですが、
釣れてくれないことにはやり方が悪かったのか
状況が良くなかったのか分からないので、
せめて一匹・・・釣れないまでも、
せめて足だけ針に付いて来る・・とか、
何かが欲しかった!

残念ながら今シーズンはもう行く機会がないので、
一緒に行った秋田の友人にぜひっ!
仕事中にでも海に通ってもらって、(笑)
「獲ったどー」メールを送って欲しいと思います~。


せっかく応援に来てくれたのにねぇ(笑









2012 JAPANCUP チャレンジレースの結果

2012-10-23 12:50:09 | 自転車
2012 JAPANCUP チャレンジレース
結果は49:27で完走。

第二組出走127名中71位でした。

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レース当日、
早朝3:30山形出発。
7:00、宇都宮森林公園着。

自転車のセッティング、着替え、
受付などを済ましているうちにあっというまに
スタート時間間近となる。

フリーランを見送ってから、
萩の道を使ってウォーミングアップ開始。
3往復したところで汗がにじんできたので
第二組スタート待機場所にてスタートを待つ。

定刻どおり、10:03チャレンジレース第二組スタート。
スタート直後のガッと登る坂を皆ですごい勢いで登っていく。
この時点でもうすでにいつもの実力以上のものが
出ているものと思われる。笑

古賀志まではグネグネの平坦をハイスピードで
駆け抜ける。平気で寄せてくるヤツがいるので要注意。

古賀志に入ると、一斉にバラける。
もちろん僕は置いてかれる派だ。(^^;

それでも自分的に体は結構軽くて、
今までで一番か?というぐらいのペースで登れた。と思う。

古賀志の下りでは、ビュンビュンと飛ばして、
僕より古賀志が速かった選手=平坦もきっと速い選手=平坦で一緒に回れる、
ということで、前を走る選手に追いつかなければならない。

この作戦はほぼイメージどおりになり、
おかげで去年みたいな一人旅をせずにすんだ。

ほとんどメーターを見るヒマもないぐらいだが、
心拍は160を下回ることがほとんどなく、
どうしようもなく苦しい。

苦しいまま細かいアップダウンに突入して、
平坦になると引き離されそうになるのでまた踏みなおして、
前のペースが落ちる前に前出て牽くのでまた心拍上がってという繰り返し。

例年、周りにいる選手の顔ぶれはほぼ決まってくるのですが、
今年も大体5~6人で回すような感じに。

細かいアップダウンをこなした後の鶴カントリーは相変わらずキツイ!
ペダルの上死点を感じるほど重力に引きずりおろされる感じ。

鶴が終わり、ハイスピードで突入していくゴール=スタートライン通過は
あいかわらず最高に気持ちいい!

心拍が下がる暇がないので、
もうほんとに泣きたくなるぐらいどうしようもなく苦しいのですが、
最後の古賀志が待っています。

後ろからもぜぃぜぃ・・
前には失速した選手がフラフラ・・
苦しいのはみんな一緒。

ちょっと笑っちゃうのが、心拍系にセットされていると思われる
目標最大心拍アラームが、古賀志のあちこちで
ピピピピピピっと鳴り響いてること。笑

みんないつもより多めに脈打ってるわけだ。笑

古賀志が終わり、一周目同様、前を追い、
後はゴールに向かって、悔いが残らないよう出し切るだけ。

市街地の直線まで一緒に回っていた選手2名から
ジリジリと引き離され始める。
あれに置いてかれるとキツイから~!と思い踏むのだけれど、
向こうもペースを速めているので一向に追いつけない。

あー、ここにきてコレかよと思ったら、
一周目以来ちょっと久しぶりの選手が僕を抜いていったので、
これに喰らいつかねば!ということで加速。
後ろにつくことが出来たが、喉の奥からヘンな音が出たぐらい
酸欠状態に。

萩の道でのその選手はあきらかに僕より強かった。
付いていくのが精一杯だったけど、一人旅よりは全然マシ。

そしていよいよゴールへ向かう直線へ!

昨年のトラウマがあるので、ホームストレートを見るまで
安心できなかったのだけれど、一応、コース上はクリア。
が、一般客なのかなんなのか!相変わらず
コース上を横断しようとするアホがチョロチョロと出てきたので、
一緒に走る選手と大声で危険を知らせてからのスプリント!

一緒だった選手は足が残ってなかったらしく、
追いかけては来なかった。

そして、ゴール。

今年はちゃんときれいにゴール出来ました。

自転車を降りて足を付いたら、ヒザが笑っちゃってて
上手く歩くことができなかった。
カクンカクンと転びそうになりながら、
ここまで出し切ることが出来たことに自分自身納得。

結果は127名中71位というものでしたが、
レース中は今までで一番実力以上のものを
出し切ることが出来たし、一切の悔いはない。

あそこでもうちょっとがんばっていれば・・・とか
そういう反省点がなかったということは、
これがもう僕の限界ということ。

2年前と比べると、タイム的に3分も遅くなってる。
今後、その3分を取り戻す為に今年以上の練習が
出来るのかと考えると・・・
現時点ではやれる気がしない。

今のタイムより遅くなると、足切りやDNF扱いになってしまうので、
来年また出るかどうかは今はちょっと考えれない状態。

今後ゆっくり考えたいと思います。

time 49:27
ave 29.6km/h
最大心拍 179
平均心拍 163

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ここまで画像ナシだったので、
翌日の本戦終了後のバッソと、
エースの勝利になごむサガンブラザーズ。





現地にいても情報不足で、9周目以降、バッソがどうやって
先頭グループに追いついたのかイマイチ分かっていないけど、
とにかく!すぐ間近でバッソのスプリントが観れて大興奮だった!!

おめでとう!バッソ!!