vai vai vai 2

登るのが好きな43歳。
愛犬2頭との遊び記事や自転車、山登りなど、
日々のことを綴ります。

年4回のお楽しみ。

2016-03-31 14:09:30 | アウトドア
アウトドアショップなどで
無料配布している季刊誌、
『フィールドライフ』。

タダでこの内容?!
大丈夫なの??
と、心配になるほど
かなり濃い内容の立派な雑誌。

が、人気ゆえかちょっと遅れるともう店頭から
消えていたりして、手に入らないことが
たびたびあったので、昨年、定期購読の
申し込みをした。

年間4冊発行で、
送料のみの1200円。

これでこの雑誌がもれなく
ポストに届くのだから、
お店に取りに行く手間など考えると
かなりお徳だと思う。

そして今日、最新号が届いた!



これがポストに入っていると、
思わずニンマリしてしまう。笑

毎年、雪が解けてなくなるこの時季が
嫌いだが、外遊びのことなど考えると
楽しい時でもある。

さ!
明日から新年度!

大きな役も仰せつかったし、
父ちゃんしっかりしないと~!

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昼錬@犬輪山 ショートコース

怠けた代償支払い期間中~(笑

今年4回目?の出動だが、
未だショートコースで目いっぱい。

例年だとまだ外練始まってないし、
いいっちゃいいんだけど、
最近、弱っちくなっていく自分が
寂しくて寂しくて。笑

連休明けぐらいにはコースを選ばず
センチュリーな距離を余裕で
乗れるぐらいに持って行きたいなぁ。


(まだすこーしだけ雪が残る犬輪山)

ところでなんか画像が四角いんだけど?
なおるのこれ?



最上キツネ

2016-03-29 09:15:31 | 自然観察
先月19日、
わが家のすぐ近くでキツネと遭遇したことは
ブログで紹介した。





そもそも、この河原にキツネが居ることを知ったのは、
川の東側で目撃したから。

それからというもの、いつかは証拠写真撮ってやろうと
キョロッキョロしていたけど、ぜーんぜん現れてくれず。

で、なんてことなしに川の西側をお散歩してたら、
こちらをじーっと見つめるキツネと遭遇して、
え!こっち側にも居んの??!
と、驚いたのがその先月の話し。

そしてとうとうやりました!

川の東側のキツネと遭遇しました!

河原側に向かうキツネが、
土手を越えてひょっこり現れた!


(フレッカ君、まるで気づいてない。笑)

フレッカ君は全く気付いてませんが、
キツネはこちらの存在に気づき、フリーズ状態。



で、私が携帯を構えて撮り始めた途端に
土手を駆け下りて猛ダッシュで藪の中へ。





いえ~~い♪やったぜ~~♪
とうとう撮ったぜ~~♪(携帯だけど)


(残り香にはさすがに気づいた。笑)

最上川のあっちとこっちを泳いで渡って
行き来してるとは思えないので、
あっち側にもこっち側にもいるのでしょう。

これは嬉しい!

あとはテンの撮影もしたいのだが~・・

もうすぐ葉が茂るから厳しくなるなぁ。

湯殿山へ

2016-03-28 17:08:59 | BCスキー
日曜日。
時間が取れたので湯殿山へ。



今季2度目。

週末に少し降ったので、
新雪積もってました。

気温高いし、降りたてではないので、
重い雪でしたが。

ルート上にははっきりくっきりと
トレースが付いていて、高速道路状態。笑


(ネイチャーセンター経由)

スノシュの時は絶対トレース踏まないが、
スキーだとつい。笑



前回はもうぜーんぜん楽に思えなくて
少々嫌になったこのシール。

今回はそれほど嫌じゃなかったなぁ。
慣れたかな?


(この大きなブナを最後に森林限界越え。)

大体予定通りに各地点通過し、
森林限界も過ぎ、いよいよ頂上へ向かう
稜線上に取りつく。

そこはもう言葉では表現出来ないほどの絶景。



ここは神の領域。



人の姿はあちこちに見えるが、
稜線の勾配によっては姿が見えなくなるので、
一応、孤独感は味わえた。笑



ま、森の中では誰とも会いませんでしたが。

西の尾根を登るグループの一人。

かなり絵になる。
アルピニスト的。

標高1500mにしてこの雰囲気。
良い山だ。




(はるか下を歩くボーダーのグループが気になるフレッカ君。)


(ヨシ!と言えばきっと猛ダッシュで駆け下りそうな雰囲気。)

頂上はその西の尾根を上がってきた
グループの方たちも多数居り、そこそこの賑わい。



フレッカ君を見て皆さん、
カワイイカワイイ、おりこうですねー、
えらいなぁ、かっこいいなぁ、などなどなどなど、
沢山ほめて頂きました。笑



フレッカも調子に乗って、一人づつ挨拶しに
行っちゃって、それはもう得意気でした。笑

月山本山は、ときおり姿を現してくれた。

(雲が流れると月山神社がときおり見えた。)

雲の間から差す陽の光が月山の斜面に
光と影を作り、それが何とも言えず美しかった。



今自分がいるここもきっと光と影の中なのだろう。

ベテランスキーヤーのおじちゃんから
「一緒に東斜面下りてみねが?」
と、誘って頂いたのですが、
フレッカ君がいるから、と辞退。

昨年再開したスキーなので、昨シーズンは
ぜーんぜんそんな気なかったのだが、
今は湯殿山の東斜面を下りてみたくて
仕方ない。

頂上から一気に石跳まで滑り下りるなんて、
なんだか冒険チックじゃないか!

といってもなぁ・・
フレッカ君を家に置いて行くのも
何だしなぁ・・。

来年にしよう。

頂上にいた方たちが次々に東斜面に
ドロップしていくのを横目に、
私とフレッカ君は来たルートを
下りて行った。

雪は固くも腐ってもおらずまずまず。

ノートラックの南斜面を、
大きなターンで滑り下りた。

少し重くなった雪質だったけれど、
この時期こんな滑りが出来るなんて
超贅沢!!

夏油高原でのレクチャーを受ける前の
私だったら間違いなくダサダサな滑りしか
出来なかったと思うが、半田氏に教えて
頂いたとおりに滑ってみると、深雪にも
足を取られず、気持ち良~~く
ターンすることが出来た!
半田氏すげー!

が。
楽しかったのは森林限界まで。



そこから下は雪がズブズブで、
止まる止まる。

急斜でも急ブレーキかかってつんのめるぐらい。

つんのめったときに堪えて無理な態勢に
なったとき、剣状突起を痛めてしまった。
昨日からずっと猫背で過ごしてます。笑

まぁそんなこんなで帰りは相変わらず
修行時間だったけれど、
良い景色と自己満足の滑りを味わえて、
ニヤニヤな帰り道でした。


(あるまだちゃんJJの性能を少し引きだせた気がして自己満足。)

これで思い残すことなく(ほんとはあるけど)
冬山スキーシーズン終えれます。

次は春山スキーシーズンです。笑

ちょい積もり

2016-03-25 16:21:44 | 自然観察
この時期に雪が降るのはな~んも
珍しいことでもないのだが、
今年はやけに特別感があるねー。



でもこの雪も午前8時にはもう全て
融けておりました。



山にはさぞ良いパフパフが積もっただろうね♪と
週末を楽しみにしていたのだが、
案の定、予定通りにはいかなさそう。



パウダーはもう諦めて、
春山を楽しみにするとしますか。


昼錬再開

2016-03-24 14:12:47 | 自転車
卒業式の事など、書いておきたいことは
たくさんあるのだが、そうこうしているうちに
一週間も経ってしまった・・。(^^;

先月から納期に追われる日々が続いたので
体力温存のために練習を休んでいたが、
通常業務に戻りつつあるので、練習再開。

ラン練?
昼ローラー??
犬輪山登り?

何にするか悩んだ結果、
こう早々と春が来たのなら、外練外練!

ということで、例年に比べて
だいぶ早く外練開始。



けどね、
この歳でこんだけ練習あけちゃうと、
しっかりと体力落ちてるね。

風が強かったせいもあるけど、
全然進まなくてマイリマシタ。

体力が落ちていることを実感してしまうと、
練習に行くのが億劫になる。

だからといってここでサボり始めると、
きっと私は夏を前に、持久力普通の人に
なってしまうと思うので、ここが踏ん張りどころ。

体力があれば、山、自転車、スキー、ラン、
何でも楽しく遊べる!

なのでそこは死んでも
維持するのだ。笑

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今朝のアバちゃん。


(アバの右足のデキモノの匂いを嗅ぎたがるフレッカくん)

ウンコは家の中で寝ながら自動的にするのが
当たり前化したが、オシッコだけは今のところ
ほとんど問題なし。(たまに漏らしちゃうけど)

車から降ろすときは、なるべく自力で
降りて欲しいので、ほとんど手を貸さないのだが、
(バリケンから自力で出るのはもう無理)
たまーに過去の記憶がそうさせるのか、
出来もしないのに飛び降りてしまう。(^^;

上半身だけ伸び上がって、空中に身を投げるのだが、
下半身はついてこないので、もんどり打ちながら
地面に落ちる。

はたから見たらヒドイ飼い主に映ること
間違いなしだが、アバちゃんの為に
なるべく手を出さないようにしている。

ま、当の本人はケロッとしているのでね。

あと一か月半で16歳!



元気さから言ったらまだあと一年以上は
いけると思うのだが。