vai vai vai 2

登るのが好きな43歳。
愛犬2頭との遊び記事や自転車、山登りなど、
日々のことを綴ります。

MTB復活

2014-10-31 09:22:04 | 自転車
バラバラ状態で放置していたMTB。


15年前のSCHWINN・moab2

ロードバイク持ってなかった頃は
これに乗ってあちこち行ったもんだ。

計ってないので分からないがたぶん
12kg以上あるんじゃないかな。

このまま放っておいても勿体ないので
復活させることに。

むかーしのXTRとかで組みなおせば
そこそこ面白い物になるかな?

この冬、ちょっといじってみようかな。


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朝散歩@最上川 子供ら朝練付き

いつもの年ならもうとっくに
山散歩に切り替えている時期なのだが・・

子供らが本気で持久走大会に臨みたいというので
朝練に付き合う為に最上川散歩を続けている。



しかしまぁよく頑張ってるわ。


(正直、息子がここまで頑張るとは思わなかった!)

私が小学生の頃はここまで一所懸命何かに
向けて練習したことないかも。

来週半ばに大会なので、練習できる日は
あともう何日もない。

良い結果残せると良いね~。

(結果はどうでも何かご褒美考えないと♪)


ちょっと姿をくらましたと思ったら
そばかすだらけになって戻ってきた。

顔だけじゃなく体中。


アバルトくんも同じく。
姿くらましたと思ったら
センダングサの種を全身に付けて戻ってきた。

秋深し、だねぇ。

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ときどきネロちゃん

わが家の黒猫ネロちゃん、
先日、推定誕生日を迎え13歳に。
(元ノラなので)

最近お気に入りの体勢。


この手前にストーブがあるので
一番快適な場所なのだろう。

ああ・・
ネコになりたい。笑

遡上

2014-10-30 09:55:06 | 日記
そう、
ここは鮭が戻る川。



この河原で毎年みる光景。

秋、
それを忘れて川沿いを歩いていると、
浅瀬の鮭が大慌てで逃げていく音に
驚かされてしまう。

ここは河口から120km。

この先、寒河江川、乱川、
馬見ヶ崎川、などの支流に
遡るはずだったのだろう。


無雪期ラスト月山。(たぶん)

2014-10-27 11:12:42 | お山
週末、息子と二人で
御所山へ山小屋泊しに行く予定だったが、
私の風邪が酷いので中止に。

熱も咳も出ないのだが、鼻づまりが酷く、
山小屋で夜中じゅう寝苦しいのを考えるとちょっと・・・。

他の登山客にも迷惑かけるし。

というわけで、日曜日に子供ら連れて月山行きに変更~。

昨日が今年最後の営業日だった月山リフト。

混んでっかなぁ、と心配だったが、
意外と空いてた。

姥沢駐車場へ行くまでの紅葉が見事で、
行きも帰りも途中下車しまくり。

今年の紅葉はすばらしい!

姥周辺の木々はもうすでに丸裸に近い。

ブナはすっかり葉を落としていた。

青空・ブナ・湯殿山

気分もあがる。


(リフトから姥を)

リフト上駅8:50出発!

今回も隊長は息子。

本人もまんざらではないようで、
自信ありげ。

いいね~。

昨日はなぜか、姥経由の人が極端に少なかった。

おかげで人けのない登山を満喫。

平野部に立ち込めていた濃いガスは、
10時を過ぎてもまだ雲海のように見えた。

ここから見えるのは山形市、天童市、
寒河江の南部あたりかな。

姥からは鳥海山が見えた。


すこーし霞んではいるが、文句の付けどころのない秋晴れで
絶好の登山日和。

山の上は、平地よりも暖かだった。

姥からは月山に向かって気持ちのいい稜線歩き。




人も少ないし、この快晴だし、
ほんと贅沢だー。


はい!ここからが登りの正念場!

・・・と言っても、この子たちは馴れたもので、
余裕すら感じる。


逞しくなったなぁ。

先頭は相変わらず息子。



下りの人、遅い人もほとんどいないので、
ほとんど立ち止まらずに登り続ける。


「写真撮るから止まって~」
と、言わないと止まらない。

強くなったなぁ。




(途中振り返ってみるこの景色がとても好きだ。この景色は、映画『小川のほとり』で、
 東山紀之と勝地涼が峠を越えるシーンでも登場する。)

鍛冶小屋跡を過ぎると、急に風が強く冷たくなった。

不思議なもんだねー。



そして、この石碑着(10:55)。

2時間で着いちゃった。



子供たちはほんと強くなった。


(神社も人少ない)

今回は、神社と三角点には立ち寄らず、
風裏を求めて東斜面へ。





緩やかな下りをひたすら歩くも、
風が穏やかな場所はなく、
子供らがブーブー言い出したので引き返して、

頂上エリアに戻り下山方向へ一段下がり、鍛冶小屋跡前で昼食。(これだけなぜかiphone)

ここでいつも通り覇者のカレーヌードルを食し、
12:00、下山開始。





牛首から下へは向かわず、姥方向へ。

これもいつも通り。


こちらのルートはすれ違う人も
後ろから来る人もほとんどおらず、
静かな山を満喫。


振り返れば、少し雲が出てきた頂上方向に
雲の影が映ってまた一味違う風景になっていた。


誰もいない姥ヶ岳を通過し、


あとはリフト上駅まで下りるだけ。



13:30、上駅着。
今回もまた良い登山が出来た。

15:00に帰宅し、久しぶりに
週末やきとり会開催。



良い週末だった。


早朝練

2014-10-23 10:16:35 | 映画・本
ここ数日、雨で出来なかった朝練。

持久走大会まであと数日しかないので
今日から毎日練習することになった。



まだ暗いうちから起きて、
寒い中走りに行くなんて
ちょっとかわいそうかな・・とも思うのだが、
自分で決めた目標がある以上、
しっかり努力してその日を迎えて欲しい。



でもちょっとかわいそうかなぁ・・
なんて思いながら、土手を折り返して戻ってくる
子供らの姿を待っていたら、娘が「ハイっこれ」
と言って、コレくれた。


そうだった。この子、こういう子だった。笑

あまりガツガツとしたメニューを押し付けず、
この子なりに頑張ってくれればそれでいいや、
という気になった。

でも、本番より短い距離で
歩き出してしまうというのはちょっと・・・
と思うのだが。(^^;

う~ん。。。

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【映画鑑賞】

ロバート・レッドフォード主演
『オール・イズ・ロスト』(2013年 アメリカ)


セリフほとんどナシ!
まさに熱演。

アメリカ映画にしては、シチュエーション説明的な
余計なシーンもなく、あらゆることに想像力が働く作風。

海でのセオリーを知らないだけなのかもしれないが、
この主人公の危機感のなさに対するイラ立ちも多分、
演出の一つ。

登場人物1人、セリフほとんどナシながらも
見応えのある内容だった。



2作品

2014-10-22 10:46:18 | 映画・本
【映画鑑賞】

変わった役どころでいつも
楽しませてくれるジョゼフ・ゴードン=レヴィット。

彼の表情を見ているだけでもだいぶ楽しいが、
演じる役も面白い。

『(500)日のサマー』では

女からの振り回されっぷりが身につまされる思いで
観ているこっちも同じ気持ちになるような・・笑

そんな、あまり人に知られたくないような
ある意味タブー?な役の演じ方に親近感が湧き面白かった。

そしてこの度、
『ドン・ジョン』では自ら監督・脚本・主演を務め、
またまたタブー?な役で楽しませてくれた。



お相手役にスカーレット・ヨハンソンを
選んでいるが、単に美味しいとこどりではなく、
自らもかなりすごい演技をしている。

内容には触れないが、
男の自虐というかなんというか・・・(笑

多分、女性が見たらイマイチかもね。



好奇心あればぜひどうぞ。笑

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『ダラス・バイヤーズクラブ』



マシュー・マコノヒーがオスカーを獲った作品。

良い男もここまで痩せると流石に・・・

マシュー・マコノヒーは一時期、
マコナヘイって書かれていた時があったけど、
またマコノヒーに戻ったね。笑

アメリカでも限りなくマコノヒーに近い発音なのに
なんでわざわざマコナヘイに修正したかったんだろね。

まそれはさておき、
内容には触れない部分で、一点、
ハテナ??
な、部分があるのだ。

あるシーンで、マシュー・マコノヒーの
後ろに貼られているポスターが
ランボルギーニ・アヴェンタドールなのだ。

この作品の舞台設定は1980年代半ば~。

アヴェンタドールのデビューは2011年。

何か真意があるのか?

作品としてもとても面白かった。

最近、見る映画見る映画、
面白いものが多い。