vai vai vai 2

登るのが好きな43歳。
愛犬2頭との遊び記事や自転車、山登りなど、
日々のことを綴ります。

こりゃいいわ

2010-09-30 16:03:29 | 自転車
そういえばコレのこと
書くの忘れてた。


PETZL elite

思っていたより全然小さくて軽い!



本体28g、
ケースと合わせても45g!

照度は2段階、
そして
白色LEDの点滅モード、
赤色LEDの点灯&点滅モード、
計5モード。

キャップのツバに取り付け可、
長さ調整具がホイッスルになっている。

本格派の人にとってはあくまでも
予備だろうけど、日帰りメインの僕にとって
充分な性能。

自転車のナイトランでも使える。

よしよし、これでまた一つ
装備が軽くなったぞ。

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昼練@犬輪山 ロングコース逆周り

ジャパンカップに向けて
ユーラスに履き替えた。


(トップチューブに娘が作ったお守りが)

去年までニュートロン・ウルトラで出てたけど、
今年はユーラスで。

きつい登りのあるコースだが、
軽いホイールで少しばかり速く登るよりも、
下りや平地の巡航でメリットのあるほうが
いいかなと思って。

今から慣れておくため今日からコレで。

斜度のきついとこで速度が落ちたとき、
ダンシングしてもスッと前に出ない感はあるけど、
速度が上がり始めると伸びはこちらのほうがいい。

平地巡航はニュートロン・ウルトラの比ではない。

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スプロケット洗浄



めんどくさいので滅多にやらないけど、
履き替えついでに洗浄。



きれいにはなったけど、カチャカチャうるさくなった(笑

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そういえば。
四つ葉のクローバーのおかげか??
昨日いいことがあった。

生命保険&ガン保険&入通院保険の見直しで
簡易保険を解約したら、思っていたより
積み立たっていて、予期せぬ収入に☆
(ま、調べればわかることだったんですが(^^;)

だからといって
サクッと買い物できないあたりが
最近僕のつまらない部分。(笑


クアドリフォリオ

2010-09-29 19:23:03 | 自転車
娘が学校で渡された生活習慣表とやらに
「朝の犬の散歩」と記入したようだ。

ちょっと嬉しい。笑



今年は太陽をいっぱい浴びたせいか
あまりみつけられなかった四つ葉のクローバー。



今朝は同じ場所に2つも出てた。

良いことが立て続けに起きると
不安になる・・・。(爆


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昼練@犬輪山 ロングコース逆周り

逆周りでのリズムがついてきたので、
場所ごとの課題ができた。
これが出来ちゃうと余計キツくなるんだよな。(^^;

こないだツールの中継で今中が
下ハン持って練習するといい、と言っていたので、
巡航時はなるべく下ハンを持つようにしてたら、
なるほどなるほど。
腹筋や背中のアーチ、ハンドルを引く感じ、
脚の回し方、良くなってきたように思う。

いつまでも持てないあたりは、
まだまだということだろう。

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【映画】


『アンナと過ごした4日間』(2008 フランス=ポーランド)


ジャパンカップ・チャレンジレース

2010-09-28 18:48:05 | 自転車
さてっと。
次のイベントはジャパンカップだ☆

今年からJCFに登録選手のみ出場可になって、
どう変わるのか検討もつかないけど、
後悔だけはしないようにしっかりと走りたい。

つっても一周目の古賀志で置いてかれるのが
毎度のパターンなんだけどね。
登録選手のみとなるとさらにポツ~ンと
なるかもなぁ。

ま、ビリッけつでもなんでもいいや。
練習いっぱいしよっと!

ジャパンカップ・チャレンジレースまであと25日!

ジャパンカップ公式サイト


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【映画】


『39歳からの女性がモテる理由』(2008 米)


『ハート・ロッカー』(2008 米)


『ボーダー』(2008 米)


葉山ヒルクライム レースリポート

2010-09-27 13:52:30 | 自転車
8:00
自宅を出発。
が、あいかわらずの忘れ物で、
2回も引き返す。
(サングラス、現金)

9:00ちょっと前、
スタート地点着。
受付を済ます。
ゼッケン番号26

9:30のスタートまで、
そわそわと落ち着かず。


(スタート地点の留場)

初めましてのマコリンさんとご挨拶。
すらっと背が高く、いかにも速そうな感じだ。
僕のこともっと大男かと思っていたそうだ(爆

9:30
定刻どおりスタート!

分岐まではどうしてもハイペースになる。
自分の走りは完全にイーブンペース型なので、
抜かれても焦らずにペースを保つ。

誰かが後ろにピタリと付き、影の近さからすると、
後輪ギリギリ。
抜く気配はナシ。
咳払いや息遣いが気にはなるが、
かまわずに走ろう。

調子は悪くない。
一番軽いギアは入れず、2~3枚残して
走れているので、あえて軽くする必要なし。

つづら折り付近で後ろの人の気配が消える。
イーブンでしか走れない僕の小さな喜び(笑

見通しが良い場所に出ると、
前に2人、その先に4人が固まって走っている。
4人のうちの一人がW田さんだ。
僕はW田さんの前を走ったことが未だない。

とりあえず前の二人に追いつきたいが、
いっこうに差が縮まらない。
が、ときおり僕のことを振り返るようになってきたので、
前の人は限界にきているのだろう。

4人の集団は見えなくなった。

葉山市民荘を過ぎ、緩斜面までに
追いつきたかったが、ならず。

ムリかぁ~と思いながら最後の登りに差し掛かったとき、
前の人が急失速。
その前の人も。

僕も急失速・・・と、夏前だったらなったと思うが、
この夏の練習はムダじゃなかった。
乳酸が痛くて(?)悲鳴あげたいのをガマンしながら二人をパス。

ここで安心すると抜き返されるので、
最後のつづらもスピード維持。

草原エリアに入りラストスパート。

そのままゴール。


(ゴール)

タイム 36分28秒
49人中18位

2007年より6分ちょい早く走れた。

が、今回もW田さんに追いつけなかった。
悔しいのではなく尊敬。
だって、僕だって自分なりに練習しているのに
W田さんはさらに速くなり続けているなんて!!

こんなおっさんに(失礼っ)なりたい。


(ゴールまであと10m!のマスター)

ゴール後は葉山市民荘で結果発表会。
入賞インタビューなどあり楽しかった。

下山後はまっすぐ帰宅。
疲労困憊であったが容赦のない家族サービスへ(^^;
夕飯後はいっさい記憶ナシ。(7:00就寝 笑)

最後に。
葉山ヒルクライムを復活してくれたカッチャン、
そして、運営に携わった方たちに感謝いたします。
おかげで単独走では出せない実力以上の走りが
できました。
とても清々しい気分です。

ありがとうございました。