vai vai vai 2

登るのが好きな43歳。
愛犬2頭との遊び記事や自転車、山登りなど、
日々のことを綴ります。

自転車用を山で使う。

2014-11-26 11:10:06 | 自転車
世の中的3連休初日。

PTA業務
「収穫感謝祭」。

先日のブログに、
年内の主だったイベント全て終了~
と書いたが、まだ大物が残っていた。(笑

行事の担当を妻と分担しているので、
自分が打合せ段階から顔を出していないと
どうしても他人ごとチックになってしまう。笑

今回の行事は、先日、手刈りで収穫した
米と里芋を使ってのおにぎりと芋煮作り。

(娘以外の顔だし出来ないので、食材と料理のみ~(笑)



妻が打合せで決めて来た、わが家の・・というか
私の役割は「カメラマン」。

本当は、出来上がった料理を手に、
班ごとに撮ってくれるだけでいいという
趣旨だったらしいが、ジッとしててもヒマなので
撮りまくった。

 

その数なんと850枚。笑
ボツ写真も多いけどね。笑

その他にもなんやかんやと手伝うべきこと多く、
蓋を開けてみたらしっかりと密なイベントだった。

行事の終わった後、仕事するつもりだったのだが、
とてもとてもそんな気力は湧かず、翌日に繰り越し。

休日なんてこんなもんだ。笑

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朝の犬輪山


前日、19:30に寝たらさすがに
朝4:00には目が覚めてしまった。笑

ツタヤに時間外返却したあと、
まだ暗い犬輪山へ。

この展望広場から見る、河北町の夜景は
なかなか見事。

手持ちでのやる気なし撮影なので
ヒドイ画像だが。笑

あと20分もすれば明るくなるけれど、
森の中はさらに真っ暗。

ISO上げてやっと写る。
懐電必要なレベルだったな。

今週からこちら

ディフィートのデュラグローブ登場。

ただの軍手とは違うのだ。
暖かいのだ。
ヘビーユーズでも穴が開かないし、
安いし、鼻水も良く吸うし(これ絶対大事。笑)、
さらにグローブの重ね付けしてもゴワつかない。

山にも向いている秀逸製品。

実はワタクシ、このディフィート愛好家で、
シューズカバー、ニーウォーマー、アームウォーマー、
ソックス、等、様々な製品を使っていて、
どれもヘタることなく長きにわたって使用中。

おすすめです。

マガン

2014-11-25 10:47:08 | 
伊豆沼雁行

伊豆沼にマガンが5万羽・・
伊豆沼にマガンが8万羽・・

そんな情報をチェックしつつ、
週末の天気予報もチェックし、
行事の無い日を狙いいつ行こうかと窺い、
そしてやっと!
振り替え休日の昨日、伊豆沼へ。

朝(というか夜中)、2:30起床。
ピクリとも動かない家族たちを容赦なく叩き起こし、
3:00、自宅発。

今年一番であろう満天の星空。
こりゃ素晴らしくキレイな日の出と、
それを背景にした雁行が見れるぞ♪と期待が膨らむ。

行きは時間が読める高速を使うことにし、
宮城仙台インターへ向かう。

が、関山手前で強烈な吐き気が。(^^;

前日、ビッグボーイで強烈に飲み食いしたせいで
典型的な胃酸過多。

かみさんに運転変わってもらい、それでも伊豆沼へ。笑

ソルマックの強烈バージョンを飲み、
やっと快方へむかいはじめる。

そして5:20、伊豆沼着。



思っていたより混んでなかったな。

山で使う防寒アイテム全てを着込んで寒さ対策。

東の空がうすーく明るくなってきたぐらいで、
まだ辺りは真っ暗。

すぐ手前にいる白鳥とカモの鳴き声、
そしてとおくから聴こえるガンらしき鳴き声が
聴こえる中、日の出を待つ。



時間はあるので、カメラの設定をどうしようか悩む。

三脚も忘れて来たし、300mm程度の望遠レンズじゃ
中途半端な物しか撮れないので、短望遠で撮ることに。

マガンが水面から離れる瞬間をどアップで
撮ってみたいもんだねー。

通いなれているであろうベテランズ達は、
物凄い装備。

三脚・レンズ・カメラ本体でたぶん、
150万ぐらいの物たちがズラリと並ぶ。

私はずっと外で待機していたが、
コイツらは直前になってから外へ出て来るという
美味しいとこどり。笑



フライングして単発や小隊で飛び立ちが始まる。

ご近所の蕪栗沼辺りから飛んで来たと思われる群れもチラホラ。


太陽の出る位置がはっきりとしてきた頃、
散発的に雁行が始まった。





前回はほぼ一斉に飛び立ち、
頭上を大群が雁行して行ったので
今回もそれを期待したが、飛び立つ方向も数も
どうもまとまりがない。



この何度目かの飛び立ち後、
今日は散発で終わりそうだと気づく。笑






そして案の定この日は、どわーっとした
一斉の飛び立ちは無く、結局、
散発雁行が多数繰り返されただけの朝であった。(^^;






せめて頭上を通過してくれれば満足感得れたのに、それもあまり・・・(^^;

そして、こんな感じでほとんどのガンが飛び立った後で
やっと太陽が顔を出した。




こんな見事な日の出の日でも
散発に終わることがあると知った。

自然相手だしまぁ仕方のないことだけれども、
狙いすまして行っただけにザンネン。



(この群れは結局やはり散発で飛び立つのみ。一斉に飛び立つ理由って何なんだろう?)

帰り道は、下道でのんびりと。
田んぼに降り立ったマガンの群れを探しながら。




気球の大会が開かれているのか、
空には気球が20近くも!

上空はさぞ寒かろうが、青空に静かに浮かんで
とても気持ちよさそうだ。

構図が悪いけど、ガンと気球。



ガンの群れを探しながら走っていたら、
着陸した気球発見!




気球を間近で見る機会もそうそうないので、
近づいてみた。


大崎市のイベントで多数飛んでいるとのこと。


着陸は自己判断のようで、この気球の着陸点はここだったようだ。

訊けば、クルーは山形芸工大の学生たちらしい。

学生の頃からこんな素敵な乗り物知っちゃったら
この先の人生、後は何に乗るんだ?


娘がバスケットに乗せてもらった後、
排気弁?の紐を引くと、ふわ~っとみるみる球皮が
しぼんでいった。




この巨大な気球は、空気が抜けてしまえば、
バスケットと合わせて1BOX車に余裕でしまえる
大きさになるんだとか!

へ~
へ~っ
興味ある~
と、調べてみたら、500万以上するんだねー、気球。

そんなこんな寄り道いっぱいしつつ、
鳴子温泉手前の超キレイな芝生広場でワンたちを放牧し、

(設定変更しないまま撮ったのでシロトビ~)



たっぷり遊んでもらってから帰宅。

お昼の12時には家で寝ころんでプシュ♪っと。

良い休日であった。

鳥海山の異変

2014-11-21 09:26:53 | お山
鳥海山山頂の異変の件、
あれは結局、結論出ぬまま??

(鳥海山 岩が立った で検索すると、
いろんな人のブログ見れるので気になる方は見てみてね。)

県内の夕方のニュース番組でも特集組んで
調査隊みたいにして山頂目指したんだけど、
この時期すでに雪のせいで山頂には行けずじまい。

調査はまた来年、って言ってたけど~~

気になるじゃないか!

その結論、知ってるぜ、って方、
教えてペルファボーレ。


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朝の犬輪山

毎朝冷え込むのぉ。

今朝も今季最低-5℃。

車のフロントガラス処理に時間かかって
なかなか出発出来ない。

凍結除去スプレーってのがあるの?
買ってみようかな。

今季、犬輪山で猛威を奮っている
このひっつき虫。



(細かいのがひっついてるの分かるかな? フレッカくんの首のとこに手前ボケで写ってるのがガンクビソウ。)

例年の3倍ぐらいはびこってるかな。

その正体がコレ。

ガンクビソウっていうみたい。

今時期はもう乾いてるので
ブラッシングで簡単に取れるけど、
秋口は大変なのだ。


村山雲海が今朝も見事であった。


この濃霧の中を走る車たちはヘッドライトを点灯。
それほどに濃い霧なのだ。

ま、言うなれば冷気が立ち込めている状態なので、
犬輪山頂上のほうが気温は高い。


痛みは無視・・できる?

2014-11-20 09:55:46 | トレラン
今朝は6時歩き出し。



気温は放射冷却の影響で
今季最低の-4.1℃。

軍手じゃ暖は取れなくなってきたな。

昨年のブログを見てみたら、
11月11日にまとまった降雪があったよう。

赤や黄色の葉に雪が積もり、
なかなかきれいな景色だったのを覚えている。


(ムーミンか?)

今年の積雪はいつになるかと
楽しみにしているのだが、この先しばらくは
大きな天候の崩れはないようだ。

わが家以外、誰も訪れない
犬輪山トレッキングコース。

とうとう行政からも見放され、
登山口はどこだか分からなくなり、
コースはボサに覆われヒドイ状態。

誰かがもし何かで知ってここを訪れたとしても
絶対引き返すに違いない。笑


(やっと日が出た。(転倒5分前。笑)

そんな状況なので、コース上の倒木や
落ちた枝などは、極力排除するようにしているのだが、
今朝、トレラン中に枯葉に覆われて隠れていた枝に
足を取られ、大転倒してしまった。

けつまづいたとき、一回転してしまったほうが
ケガせずに済むなぁ、と思ったのだが、
ザックのカメラは絶対壊れると思い、とりあえず
踏ん張ってみることに。
つんのめりながら1歩、2歩!と、
踏ん張りかけたとこで3歩目が間に合わず
右ひざから着地。

ズボン2枚を裂き、ヒザの皮も分厚くめくれてしまった。

痛みは無視出来る・・・
と、ジョン・ランボーのセリフを
頭の中でリフレインさせているが、めっちゃ痛い。笑


(カメラの無事を確認しながら一枚。さすがに飼い主の異変に気づいている顔。笑)


カメラが壊れなくて良かったね、と
自分の慰めているところだ。

カメラは自然治癒してくれないからね。


(この倒木を難なく跳び越せるようになったアバルトくん。かっけーぞ!)




アンダーアーマー着たじいちゃん

2014-11-19 09:39:52 | 家族サービス
週末のこと。
農道をゆっくり走っていたら、
年の頃80はとうに過ぎていると思われる
おじいちゃんが、スコップとネコを使って
野良仕事をしていた。

肌寒いのに薄い肌着一枚で大丈夫か?
と思いながら良く見てみると、
首元に見覚えのあるロゴが。

なんと、アンダーアーマー。

けど、ほっそい体にはフィットしておらず、
コンプレッション効果はたぶん・・・

それを見てはじめはツボにハマってしまい
ゲラゲラ笑ってたのだが、
ヨボヨボのおじいちゃんがアンダーアーマーを
着るに至った経緯を想像していたらなんだか、
いろいろ想像してしまい感慨深い気持ちになってしまった。

おじいちゃんの身内の方たちの
せめてもの想いとか、それを着ながら仕事している
おじいちゃんの気持ちとか、そういうことも
勝手に想像してしまい、今度は妙に泣けてしまった。笑

自分でもこれは情緒不安定でしょ、
やばいでしょ、とか思ったのだが、
そういう感情になってしまったのだから仕方ない。笑

なんだか、
どういうオチにしたら良いか
分からなくなってしまったが、
親のいるうちにちゃんとしておいたほうが
良いなぁという話し?

どうだ?笑

ま、勝手にそう思ったワタクシは先日、
母の誕生日にC3フィットの製品を贈った。

母は100名山達成まであと5座としながらも
登山を引退。
悔いはあまりないそうだ。

そんな健脚の母にも喜んでもらえた今回のプレゼント。

野良仕事してたアンダーアーマーの
じいちゃんのおかげで、良いプレゼントが出来た。