バッソ

バッソの移籍先が決まりそうみたいですね。
リクイガス入りがほぼ決定とか？

プロツアーチーム入りの条件で、
ドーピング選手には厳しい処置が取られる
らしいですね～。
（ちょっと厳しすぎやしないかい？）
違反した選手は、２年間のプータロー処分と、
処分後も登録に制限があるなんて。
選手はこれでメシ食ってるってのにキビしくない？
だって、そんなつもりなくてドーピング引っかかっちゃう
可能性だってあるわけでしょ？

でも、その厳しい中で、ちゃんと頑張ってる選手がいる以上、
守らなくちゃいけないんだろけどね。

それはさておき、
バッソのリクイガスが決まったとして・・・。
バッソの処分の期日は、１０月２４日。
今年のジャパンカップが、１０月２６日。

ってことは？！
もし、リクイガスがジャパンカップに来れば？！
もし、バッソがリクイガスに入れば？！
もしかして？！！

・・・と、独り期待してしまうシャチ丸なのですが、
今年のリクイガスはプロツアー登録だし、
規則上はダメってことだよね？
ロンバルディア後に登録外れれば間に合う？！

バッソ～！
日本こーい！！
一緒に古賀志のぼろーぜー

古賀志での順位（＾＾；

その娘が、去年のボクの誕生日に、
（１２月初旬なので、ジャパンカップの一ヵ月後）

こんな絵を描いてプレゼントしてくれたんです。↓


古賀志林道の登りを描いたみたい。
左から２番目の、オレンジ色の自転車に乗っている
のがボクらしいです。
順位もアッテマス。（＾＾；
こういう風に絵に描くぐらいですから、
いろんな意味で印象に残ってるんでしょね。

娘の一言。

ボクの新しい相方、オルカの細かいセッティングや、
新しいアイテム装着や何だかんだで、
毎晩のようにチャリの整備に勤しんでおりまして。

最近は、ジロを観ながら、ビール飲みながらの
チャリイジりが非常にリラックスな時となってて。

そこに来て、娘（４才）の一言。
「ねぇ？パパ～？
チャリのレースで、抜かれないように
パパ一生懸命チャリ直してるのぉ？」
・・・・子供はときに残酷です。爆

考えてみれば、
ジャパンカップのとき、ゴールラインで
今か今かと、父親のゴールを待ってるのに、
トップがゴールしてから１０分以上も経ってやっと
パパが来るわけですからねぇ。

パパ頑張ってる！
というより、
パパっていつも遅い・・っていうイメージなんでしょねぃ。

あの頃ボクはデブだった。

３年前。
もうすでにチャリの魅力に取りつかれ（憑かれ）ていたにも
かかわらず、ボクの人生で、最も重い体重だった。笑
仕事が忙しい時だったので、深夜仕事が終わって家でくつろぎながら、
ビール、焼酎、ポテチ、よっちゃんイカ、ビーフジャーキー、
食い足りないときは、カップ麺にも手を出したり。（＾＾；

なおかつ、お昼には超大盛りペヤングを食うのが日課だった。笑

今思えば、そんな時期に乗っていたデローザ　チームに
申し訳なかったなー。
なのに、「重いチャリだ」とかのたまっちゃって。（＾＾；

当時の体重は、８３㌔を越えてから体重計に乗るのを
やめたので、マックス何キロ行ったのかわからないけど、
周りからは、ドラえもんって呼ばれ始めてました。

チャリンカーがそれではイカン！
と、一念発起して、真剣にダイエットを始めた。
真剣にチャリに乗り始めると、みるみる体重落ちて、
そのとき買ったジャージは、今はもうブカブカ。
デブのくせにジャージのデザインだけはこだわって
買ってたので、着れなくなるのはちょっと寂しい気もする。

が、もう二度とデブらないように、という、
願をかけて、このたび一斉に個人売買しちゃいました。
デローザ絡みのジャージは、杉並へ。
気心地最高だったキャノンデールのジャージは、沖縄へ。
セレブのメットは、四国へ。

新しいオーナーさんに大事にしてもらうんだよ～。
とはいえ、
寂しさもありながら、手にした現金は結構リアルな額。笑

さて、何を買いましょう？

グランフォンドシュミレーション

来月のグランフォンドまで、
あと２週間！
試しておきたいこと、
やっておかないといけないこと、
などなど、いっぱいある！

なのに、来週は所用があり練習できないので、
ちょっと早いが、プチシュミレーションに行ってきた。

グランフォンド飯豊は、１３のピークを
越えて１６０ｋｍを走る、総高低差２７００ｍという、
過酷なコースレイアウト。
（以下参照）
<object codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=8,0,22,0" width="320" height="240"><param name="movie" value="http://route.alpslab.jp/fslide.swf" /><param name="flashvars" value="routeid=2ddaa3a7ef78b0afe37284159df5f989" /><embed src="http://route.alpslab.jp/fslide.swf" width="320" height="240" type="application/x-shockwave-flash" flashvars="routeid=2ddaa3a7ef78b0afe37284159df5f989" /></object>

まさかこんなコースどおりに走るワケにも
いかないので、自分なりにチャレンジなコースを走ってきた。

<object codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=8,0,22,0" width="320" height="240"><param name="movie" value="http://route.alpslab.jp/fslide.swf" /><param name="flashvars" value="routeid=c8b6ab7f01542fe171715bc79208066e" /><embed src="http://route.alpslab.jp/fslide.swf" width="320" height="240" type="application/x-shockwave-flash" flashvars="routeid=c8b6ab7f01542fe171715bc79208066e" /></object>

↑、スーパー農道とか、地図に載ってない
道も走ったので、まったく正確なものではないですが、
往復同ルーとで、こんなかんじのコースを走ってきました。

自分的に、
一、鶴子ダムまで、休まず走る。
一、なるべく速く走る（負荷をかける）

このコースでそれが出来れば、本番に向けて
自信になるであろう。
実際のグランフォンド本番は、登りがキツければ
脚を着いて休憩すればよいわけだしね。

実際に走ったコースは、↑とはちょいと違うので、
実際とところ、越えるピークは６つ。
そこを、休まず走れれば、けっこう自信がつく！（だろう笑）
そして、しっかり自分で作ったノルマ達成！いぇい！

今回、アルトレモも履いて行きました。
すごいいいタイヤですねー。
「丸」なんですよ、「丸」。
気持ちいい乗り味で、これまた本番に向けて
ポジティブになれる要素ですね～。