テレビで自転車レース観てても、
プロの速さってよく分かりませんよね?
彼らは、スプリンターであろうと、クライマーで
あろうと、脚質は違えど、根本的に速いわけですから、
ある次元以下の速度で走ってる分には、
みんな同じ速度で走れるわけです。
なので、見た感じどんだけ速いのか分からない。
去年のジャパンカップで、その「プロの登坂力」
っつうもんを体感しました。
ジャパンカップ前日の、チャレンジレースに出場し、
険しい登りで有名な、「古賀志林道」を登っていたときのこと。
僕は3周目の古賀志だったので、頂上手前の400mあたりは、
もう脚が残ってなくて、こらえる登りをしてました。
あと200mで頂上・・・と思ったとき、
後ろから、タイヤ音&風きり音。
「ざっざっざっ」
「シュッシュッシュッ」
何だ?と思い、振り返ってみると・・・
サウニエルの、ベルトリアーティと、ベロフォシクスが、
もの凄い速度で僕を追い抜いて行った。
僕はもう堪える登りだったので、速度は12km/hがいいとこ。
それを、3倍近いんじゃないかっつうぐらいの速度で、
まさにバビューンと抜いてった。
(↑は、翌日のジャパンカップ。@古賀志林道)
苦しさピークのときだったけど、笑いましたねー。
あれが、世界レベルの登り力ですね。
その後、平地でこのお2人はお話しをしながら
走られていたので、必死こいて追いつき、
500mぐらいの間、後ろに付かせていただき、
リッコの気分をちょっとだけ味わいました。
あれは貴重な体験でしたよ。
プロの速さってよく分かりませんよね?
彼らは、スプリンターであろうと、クライマーで
あろうと、脚質は違えど、根本的に速いわけですから、
ある次元以下の速度で走ってる分には、
みんな同じ速度で走れるわけです。
なので、見た感じどんだけ速いのか分からない。
去年のジャパンカップで、その「プロの登坂力」
っつうもんを体感しました。
ジャパンカップ前日の、チャレンジレースに出場し、
険しい登りで有名な、「古賀志林道」を登っていたときのこと。
僕は3周目の古賀志だったので、頂上手前の400mあたりは、
もう脚が残ってなくて、こらえる登りをしてました。
あと200mで頂上・・・と思ったとき、
後ろから、タイヤ音&風きり音。
「ざっざっざっ」
「シュッシュッシュッ」
何だ?と思い、振り返ってみると・・・
サウニエルの、ベルトリアーティと、ベロフォシクスが、
もの凄い速度で僕を追い抜いて行った。
僕はもう堪える登りだったので、速度は12km/hがいいとこ。
それを、3倍近いんじゃないかっつうぐらいの速度で、
まさにバビューンと抜いてった。
(↑は、翌日のジャパンカップ。@古賀志林道)
苦しさピークのときだったけど、笑いましたねー。
あれが、世界レベルの登り力ですね。
その後、平地でこのお2人はお話しをしながら
走られていたので、必死こいて追いつき、
500mぐらいの間、後ろに付かせていただき、
リッコの気分をちょっとだけ味わいました。
あれは貴重な体験でしたよ。