vai vai vai 2

登るのが好きな43歳。
愛犬2頭との遊び記事や自転車、山登りなど、
日々のことを綴ります。

なんかハマってます。

2012-08-31 17:37:49 | 練習




昔よく聴いてたフリッパーズギターと似てるなぁ、
と思ったのが買った理由だったのだけれど、
何回も聴いてるうちにその感覚はどこかに行ってしまった。

対照的と思いきや、
サンボマスターの曲の歌詞と相通ずるとこがたくさんあって、
歌声と演奏と表現方法が違うとこうも違うもんかと思う(笑

今後が楽しみです。





昼練@犬輪山 半時計周りフル

もう何度も書いているけど、
半時計周りのほうが全然キツイ犬輪山。
けどこっちのほうが長めに登れるので
鳥海練にはこっちかな。

吹浦から鉾立までのコースを自転車で登ったことはないけど、
駒止までが直登だらけなので、前半キツイかもなぁ。
つづらになってからはそんなに大変そうじゃなかったような?

まぁ何にしても好タイム狙うわけじゃないので
多少気は楽ですが。

思うに、自転車のダンシングと登山って
同じ筋肉使うような気がしてるのですが、
どうなんでしょうか?
なので作戦としては体力温存の為に、
あまりダンシングせずに登ろうかと思っています。

それもこれもカヤックを無事こなしてからの話しですが(笑

SEA to SUMMIT鳥海まであと9日!!!


きたきたー

2012-08-30 17:32:12 | 練習
10日ぐらい前でしょうかね。
コレ、届きました。

ざ~~ん



SEA to SUMMIT鳥海の
参加要綱と名簿リストです。

うーーん
どーかんがえてもやっぱりカヤックがぁ~~
・・・不安です。←しつこい
(こればっかりはいつまで経っても楽天的になれない。笑)

制限時間はハイクで初めて設けられているので、
5:30スタートのカヤックで2時間掛かったって、
目安としてはそのあと自転車で9:00までに鉾立に着いて、
10:30の時間制限までに御浜に着けば良いのだから
一応大丈夫といえば大丈夫なのですが・・。

理想は、カヤック1時間、
ゆっくり走ってバイク2時間(着替えなど含む)、
そしてゆとりを持って8:30にハイク開始。

こんな感じで行きたいと思います。

(時間的によゆーと思ってたけど、こうして配分してみると
のんびりなんてしてらんないんだねー)





昼練@犬輪山 フル

今日はそんな暑くなくて走りやすかったー。
なんて思ったのですが、33℃まで行ったのですね。
どうやら暑さにだけは強くなったようだ。

が!先日から背中にあせもが出来てしまった。
あせもって短時間で出始めるんですよね。
さっきまで何もなってなかったのに
ふと気づくとあせも肌になってる。
(暑さに強くなってねぇ。)

あせもの薬で体中真っ白けです。笑


念願の!!

2012-08-29 17:58:26 | 家族サービス
大曲花火大会に行ってきました!

(その前に「川遊びの巻」と後半に
「大曲の花火大会を観にいこう♪~準備&当日の巻~」を
書いてますので、長文でーす)

わが家から2時間半で行ける所なのに
「大混雑」がネックとなり、気にはなりながらも
毎回二の足を踏んでいたこの花火大会。

お盆休みに田沢湖キャンプに向かう途中、
大曲を通過中に「いつかは行きたいね~」
なんて話しをしていたら、盆休み明けに秋田在住の
友人からお誘いの連絡が入ったので
ホイホイと飛びつき行くことに◎

観覧はナント!
桟敷席!!
リッチ~~~♪

当日は、山形を少し早めに出て
秋田市郊外の秘境でワンたちに目一杯遊んでもらうことに。




たっぷり疲れるまで遊んでもらって、
夜のお留守番は爆睡して頂こうという計画◎



とても水がきれいな渓流で、適度な深みと浅瀬が絶妙~。


(子供らの進行方向にボール着水!)

子供らも次第に慣れて来て、しまいには本気泳ぎしてました。笑


(ボールめがけて2匹の魚雷発射~!)




その後、「田舎によくあるラーメンを出す食堂」で、
意外とウマいラーメンを食ってから友人宅へ移動。

タクシーにて秋田駅に向かい、
15:04発、秋田~大曲臨時列車に乗って、大曲へ。



まずは昼花火。


(桟敷席はこんな感じです)


すごい人!!


友人が取ってくれたA桟敷席は、
横方向に何百メートルも続く広いエリア。
われわれの席はその北側で、
10号玉打ち上げ場所がすぐ目の前!

(大曲花火大会は競技会なので、全国の花火師たちが
その技術と創造性を競う為に規定のとおりに花火を打ち上げます。
まずは10号割り物と呼ばれるデッカイ花火2発。
その後、創造花火となり、持ち時間5分ぐらい??)


「ひゅるるるる~~~・・・・・」(iphoneカメラのズームナシでこの近さ!)

直径300mにもなるという10号玉が上空で炸裂すると、
上から降ってくるんじゃないかってぐらいの臨場感でした!
あのサイズの花火を下から見上げるのですから
それはもう大迫力でしたよ~。


「ドーーーーーン!!!!」(同じくiphoneズームナシ)

全26社がプライドと技術と創造力を注いだ花火ですから、
見て感動しないわけがない!
どれも見逃したくないという思いから
トイレに行くのもガマンしてしまうほどでした。
(トイレに並びながらでも充分観覧できましたけどね。)

競技の合間に全部で3回?提供の花火が上がるのですが、
これがまた大迫力!!
我を忘れる・気がつくと口あいてる状態。

これほどとはおもいませんでした!

この日の花火客、主催者発表で76万人だったそうです。
この花火大会を観るためには、それ相当の覚悟と準備が必要です。
わが家のように子供2人・ワン2頭も一緒だと、なおさらに。
けど、そんなマイナス要素を忘れさせてくれるぐらいの価値がある!
そんな花火大会でした!


(全ての花火が終わったあと、ペンライトなどで対岸の花火師さんに挨拶をします。
ボケ画像ですがこっちのほうがキレイだったので)




以下、
同じような境遇の方の今後の参考になるのであれば
&覚え書き・・ということで
大曲花火大会の道のりを書いておきます~。

秋田市の友人宅を拠点に動けるのは
大きなメリットなのですが、
80万人が押し寄せる花火大会・・
観覧後の帰りの心配をしなくては・・・ということで、
あらゆる方向で検討してみました。

大人だけなら各駅列車の列に並ぶとか、
どうとでもなるのですが、子供二人連れなので
それは避けねばならない。
一番の方法は「大曲~秋田市」の新幹線指定席を取ること。
が、最適な時間のチケットはもうすでに完売。

ではその日のうちに秋田市に戻るのを諦めて、
翌朝や遅い時間に移動するか??
・・・どうやら秋田市に向かう方が空いているらしいし、
大曲駅周辺で時間をつぶすのも子連れにはちょっと厳しい。
(カラオケボックスも検討しましたが、夜11:00過ぎは子供NGだそう)

じゃ、電車は諦めて車で行くか?
・・・家族4人+犬2頭で車中泊は厳しい。
テントサイト付き駐車場の確保も直前になってからではムリで、
空いている駐車場がもしなかった時のことを考えると
当日に飛び込みで行くのはある意味賭けになるし、
前日の夜のうちに大曲入りしておかなくて大渋滞に
巻き込まれてしまうので、
これもわが家向きではない。

では何とかして秋田市に戻ろう。
少々遅くなったって、間違いなく戻れる方法を選ばなくてはっ
ということで再度新幹線の空席を調べた結果、
日にちが変わった00:35秋田行き臨時列車に空席があったので、
近所のみどりの窓口にてチケット購入。

ふぅ~。これで安心安心♪
待ち時間が長くったって、順番待ちするのとは違うので
気が楽です。

そんなこんなで
「大曲の花火大会を観にいこう♪~準備の巻~」が
無事終了~。笑

そして
「大曲の花火大会を観にいこう♪~当日の巻~」。

朝7:00、山形を出発。秋田市へ向かう。
いつもの北上ルートは途中、大曲を通る。
要らぬ渋滞に巻き込まれてもつまらないので
海沿いルートで行くことに。
通常+1時間かかるが仕方ない。

その後、タクシーにて秋田市の友人宅を14:30に出発。
15:04秋田発~大曲行き臨時列車に乗り
到着予定時刻を20分過ぎてやっと大曲到着。

大曲駅から観覧席に向かう途中のあらゆる誘惑に負けながら(笑
西日射す町中を生ビール片手に歩いてすでに幸せ~。笑

そんなしながらだったので、17:30からの昼花火の部には
若干間に合いませんでしたが、A桟敷席に到着~。
すげー人!!
桟敷席は、コンパネが1.5畳ほどの広さに仕切られていて、
一マスに6人が座る。


(さっきと同じ画像ですが・・)

桟敷席はイスの使用が禁止されていて、直に座らなくてはいけない。
(低いイスを持っていってたのですが、使用禁止)

折りたたみ式のアウトドア座椅子を急遽購入し持っていったので
それが大活躍。
折りたたみの畳半分サイズの銀マットも持って行って良かった。

が!
荷物は極力減らさなくてはダメ!
たまたま席が端で、パイプやぐらの柵があったので
そこに掛けることが出来たから良かったけれど、
これがなかったら相当窮屈な思いをしたことでしょう。

(その大荷物とは、ソフトクーラーボックス、4人分のレインウェア、
使わなかった折りたたみイス×2、折りたたみ座椅子×2、
銀マット、そして手荷物。レインウェアは使いませんでしたが、
夕立の可能性も充分あったので。)

次回はなんとかこの半分にしなくては。

花火終了後は、出口に向かって一斉に人がなだれ込みます。
僕らは新幹線の時間までたっぷりあったので、桟敷席から
様子を見ていましたが、終了後5分でピクリとも動かなくなってました。
将棋倒しなどの危険を防止する為だと思われる通行規制が行われて、
桟敷席エリアから土手に上がる階段が10分おきに封鎖されていました。
列車の時間はこれを想定して決める必要アリですね。

ただ、思いのほかすぐに大混雑は落ち着いて、
終了後1時間ちょいで規制も解除され、普通に歩けるようになっていました。

人の流れもだいぶ落ち着いた23:00ごろ、
やっと僕らも駅に向かって移動。
売れ残り色濃厚のヤキソバを値切って購入したりしながら、
23:30、大曲駅着。
そこで1時間待ち秋田行きのこまち臨時列車に乗って
秋田市へ戻りました。
(秋田駅着01:15)


(初めての新幹線でしたが、乗って即こんな感じ(^^;)

と、まぁこんな感じで大曲花火大会観覧を終えましたが、
この煩わしいことを忘れさせてくれるぐらいの価値は充分ありました!



(深夜の超特急に乗った記憶あるのだろうか?この子たちにとっては夢の超特急だったのかも?)





なにもかもがケタ違いのすごい花火大会でした!!


さよならダイソン

2012-08-23 17:42:10 | 練習
わが家のダイソン君、
とうとう逝ってしまいました。

10年前以上使ったかなぁ。

ほいほいと買い換えれる経済状況にないので
修理を試みて分解してみましたが、
メインのモーターが電通していないようなので
潔く諦めました。



最後はこんな姿にしてしまい少々忍びないのですが
10年以上わが家で活躍してくれたのだから
コヤツも本望でしょう。

ありがとうダイソン君。

がしかし・・

こんにちはNEWダイソン君♪ 
とはいかない経済状況なので、
「安い・サイクロン・吸う」の性能に納得のいく品を見つけました~。



日立
2段ブーストサイクロン CV-SU5000


ヤマダ電機に一台だけ残っていた見切り品で、
29800円でした。

今のところなんのストレスもなく使っています。
(むしろ10年以上前のダイソン君よりはるかに高性能)

ゴミが溜まるタンクがちょっとちっちゃいのと、
ヤマダ電機営業さん曰く、吸引力の持続はダイソンほどでない
ということでしたが、その都度ゴミを排除すればいいレベルのようです。

静かだし、フレキシブルだし、
アタッチメントが豊富だし、
自走式っていうヘッドがとても面白い。

ワンの毛がヘッドのローターに絡まるんじゃないかと
心配でしたが、それもナシ。

快適に使用しています。

ほんとはダイソン欲しかったけどね~(笑





SEA to SUMMIT 鳥海に向けての練習

ブログ更新頻度めっきり減ってしまっていますが
昼練は毎日行ってます。

今夏のメニュー、「低強度で長く」もちゃんとこなしています。
今年はほんとに暑くて、小1時間の練習で2ボトル
しっかり空になってしまいますねぇ。

昼練に加えて、朝のジョギングも始めました。
ほんとは犬輪山登りに行きたいのですが
今の時期、山は鬱蒼としていて全く快適ではないのです。
なのでやらないよりマシということで走っています。

ま、
こんな練習もカヤック4kmを完走しないことには
意味がないのですけどね (←超ネガティブ思考 笑)

SEA to SUMMIT 鳥海まであと17日!!




ここまで使うと逆に捨てられない。笑






なんとか・・ならナイ!

2012-08-22 16:51:15 | インポート
キャンプ2日目。

いつもは誰よりも早起きするのですが、
気がつけばバンガロー内に誰もおらず・・・アタマガオモイ。

(以下しばらく二日酔いが続いたため画像ナシ(笑)

まずは犬出し~、と
ワンコたち連れて湖畔へ。
まんま入水して頭まで浸かって
田沢湖の水飲んじまいたいぐらいヒドイ気分でしたが
頭と顔を洗うぐらいにして、
浜のどん詰まりまでテクテクと。

良い感じに浜が行き止まりになっていて、
お~、これならワンコたちも安心して
放しておけるぜー、と
近くの岩に座って湖を見ていたら
いつのまにか寝てたらしく
アバルト君に起こされました。

気持ちかったー。
おかげで気分スッキリ◎

さ、今日はカヤックを乗りこなせるようにならなくてはっ!
と、まずはベースキャンプに戻り朝の一杯♪
迎え酒は効きますなー。

そしていざカヤック初挑戦!!
が、どうやって乗ったらいいかも分からないぐらい
カヤックのことは何一つ知らない。
乗船準備を整え、
浅瀬で乗り込んで、
両手で前に押し出すようにして水面にエントリー。
ほんとにコレでいいのか?
などと考えながら、
なぜこんなに角度がチグハグなんだ?!的なパドルを
右左の帳尻合わせながら、イメトレしてたとおりに漕いでみると、
思っていたより難なく進む◎

けど、水面が近いし
ほんの些細なことで沈してしまうのがアリアリで
真剣にコワイ!
パドリングに少し慣れてきて左右繰り出してみると、
どうゆうわけか左に左に進もうとしちゃって、
左しか漕いでないのに真っ直ぐ進んでみたり。笑

体は前傾がいいのか、
どっしりと座っちゃったほうがいいのか、
パドルは深く突っ込んだほうがいいのか、
水面をなぞるだけのほうがいいのか、
足は足掛けに突っ張って伸ばしていたほうがいいのか、
曲げて太ももを上面に押し付けたほうがいいのか・・・。

漕げば漕ぐほど疑問が出てきて
漕げば漕ぐほど自信がなくなっていくという。(^^;



ほんとにこんなんで4キロも漕げるのか??
って考え始めたら、ま、なんとかなるか~、とはとても思えず。
ダイジョウブカナ?

感想といたしましては、
このスポーツ、腕だけ使う運動ではないのですねー。
緊張で力んでたっていうのもあるんでしょうけど、
足腰、腹筋、全身運動なのだと分かりました。

あともう一回ぐらいどっかで練習したいところですが、
どうやらそんな時間はなさそうです。
あとはイメトレで臨みたいと思います。



心身共に疲れ果てて、
おまけに異常に出ている尾てい骨も痛くなってきたので、
イヤになる前に自分練習は終了~。



その後はリード付きで子供らにも乗らしてあげたり、
乗ってみたい希望メンバーにも体験してもらったりなどして
一日中水に浸かっていました。笑
リードガカリダッタカラ



乗ったメンバー達も、漕げば漕ぐほど
真っ直ぐ進まなくなってしまったようで、
でしょでしょでしょ?と、見てる分には面白かったです。笑



(家に帰ってからこのカヤックのこと調べてみたら、
どうやら有名メーカーの性能のいいカヤックらしく、
物は申し分ないようです!(^^;)

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水遊びも終わって、近所のお風呂で汗を流した後は、
夜の宴会パート2~。

2日目とは思えない豪華メニューと食材がが次から次と。

酒も進んで、苦手の日本酒も入ってかなり酔いました~。



少人数になってからはコレマタ苦手なコワイ話や、
よっぱならではの四方山話などして夜は更けていきました。


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楽しかった2泊3日の田沢湖キャンプ、三日目は土砂降り!
雨のキャンプって結構好きなのですが、これはヒドかった。



雨の合間を縫って撤収を済ませ、
さ、帰るか~、というころ見事に雨が上がったので、
帰り際のひと遊びをしたあと、一同解散!

その後は反対岸のたつこ像など見物しながら
岐路に着きました~。



ところでたつこさんって何をした人?
というわけで調べてみると、なるほどねーでした。


おまけ





クニマス発見のさかなクンのぼり~