vai vai vai 2

登るのが好きな43歳。
愛犬2頭との遊び記事や自転車、山登りなど、
日々のことを綴ります。

POMOCA

2016-01-28 14:00:51 | BCスキー
そういえば、スキーシールは
「POMOCA」にしました。

マルチストライプ好きには
たまらないこのマークも良いね。



ほんとにこんなもんでいけるんか??

と怪しんでましたが、
なんの問題もなくいけるのねー。

ビックリ。

でも、シールはたしかに楽に歩けるけど、
板を背負ってスノシュで登るのも
悪くないような気はしますね。

目の前に斜面があるような四つん這いに
なるぐらいの急登をガシガシと登れる
手っ取り早さはスノシュの方が断然◎。

行くエリアによってはやっぱスノシュかな。

モンベルのストック

2016-01-27 09:44:16 | お山
もうかれこれ10年近く使っているだろうか。


モンベル メドーポール マルチグリップ

これが欲しい!で選んだのではなく、
スノーシューの色と合ってるから、
という理由だけで選んだのだが、これが
私の荒い使い方にもよく耐えてくれる
良い品なのだ。



けどね、やっぱりチョイチョイと
壊れはするんですよ。


そりゃこんなだもん。

一番多いのはこの黒い樹脂パーツのねじ山が
なめてしまい、締まらなくなる。


次に多いのが、
3段継ぎの下段の接合部分が破断しちゃう。

使い方が荒いせいかもしれないけど、
またやってしまった。

こんな感じで亀裂が入る。

こうなっちゃうともうダメ。

ごまかしも利かない。

最悪、この黄色いパーツがポール内で外れて、
取り出し不可能になってしまう。
(前々回、それやっちゃって、実は奥に入ったまま。)

10年前のモデルだし、カタログ落ちもしているので、
もういい加減パーツは無いだろうなぁ・・・
と思いながら、ダメ元でモンベルに電話かけてみたら・・

なんと!
まだパーツの在庫があるというではないですか!


(この下段部分を交換~。スノーバスケットは流用。)

3000円+税で、このストックをまだ使い続けることが
出来るようになりました!
アフターの素晴らしさに感謝!!

今やもっと軽くて使いやすいのあるだろうけど、
長く使うなら頑丈なほうが良いねー。

でも多分、そこそこの品買えちゃうぐらいの
修理代はもうすでに掛けてるだろうなぁ。(笑

やっと観に行けた。

2016-01-26 09:04:20 | 映画・本
念願の~!
スターウォーズ観に行ってきた!

(もちろん感想なんて書きませんよ。)

ストームトルーパーに連行される
子供たち。


笑顔な娘に、
もっと真面目に演技しろ!と演技指導。

息子ははじめから意図を汲んで自分なりに表情を作っている。笑

次回作は監督が変わるんだねー。

早く次回作が観たいね。

と、その前にまた
エピソード4・5・6を観なおしたい。


冬の羽黒山

2016-01-25 14:12:44 | ワンと一緒にスノーシュー
かねてから行くチャンスを狙っていた
冬の羽黒山にやっと!行ってきた。

今年は雪が少なかったのでね~。
やっと!だ。

家を出たのが7:30。

羽黒山まではオール圧雪路。
到着が9:30。

歩き始め10:00。



鳥居をくぐる時の作法は守ります。笑



(スタートしてすぐ、まずは下る!)

積雪はスタート地点で60~70cmぐらいかなぁ。


(フレッカくんも一緒です。)

ボサは全て埋まっていて、地面近くに
空洞があるのが少々気になるぐらい。

とても良い雰囲気だ。

五重の塔の手前にある、天然記念物の杉。

爺スギと言うらしい。
推定樹齢は1000年以上。向うには五重塔。

すごい迫力。



雪が積もったこの五重塔が見たかったのだ。

カッコイイね~。


(なんだか先人たちがかしづいているように見える。)



ここ羽黒山は、参詣道の入り口の随神門から
頂上の神社まで樹齢350年~500年の
杉並木に囲まれた2446段の石段が続く、
古の参道。



この時期は石段の姿は見られないが、
雪が厚く積もったその石段の道を行く。



まずは一の坂の呼ばれる急斜。


土日でだいぶ踏み固められているので
まったくヌカらないが、ツボ足だとたまにストンと
下まで踏み抜くし、斜面はかなり急なので
滑り止め代わりにもスノーシューやかんじきは必要。

ツルッといきたくないのであれば、
しっかり爪付きのものが良いだろう。

わが家は全員、スノーシュー。

次に二の坂。


ここは私、ノンストップで登りきる!と張り切る娘。
先頭きってどんどん登っていってしまった。

二の坂が終わると、少し平坦な場所に出る。



ここの雰囲気がとても良くて、
参道から少し外れて、踏み跡のないとこを進む。



見上げると杉の木が大迫力で、圧倒される。








この平坦な場所には昔、社が沢山建っていたのだそうだが、
火事で焼けてしまったらしい。



全国的に荒れ模様の予報だったが、私たちが歩いてるときは
ずっと良い天気。



杉の木のすき間から差す光が、木から細かく落ちる
雪の粉に当たってきらきらと光り、とてもきれいだった。





ここを抜けると、いよいよ最後の三の坂。


私と娘、妻は遊びながら登るのだが、
一人、ムキになった息子だけ、どんどんと登っていってしまう。


(『埴山姫神社』には五円玉に赤いこよりが付いているものが沢山結び付けられていた。)

たまに気づかれないようにコッソリ振り返って
我々と距離を確認すると、陰に隠れて
休憩を取っている姿がカワイイ。笑


(もうすぐゴールの鳥居)



そして、頂上に到着~。

鳥居の間から見える青空がとてもきれい。

ここもちゃんと端に寄ってねー。笑


実はここまでは冬でも車でも来れちゃうのだ。





頂上の境内には普通の格好をした人がたくさんいました。


(三神合祭殿)


(実際はもっと重量感と建物の大きさを感じるのだが・・。)

そして蜂子神社の前で、雪に掘りごたつを掘って
お昼ご飯。


頂上の積雪は1mほどか。

ほんとはね、お湯沸かしてカップラーメンと
いきたいとこだけど、ここは国宝と天然記念物、
特別天然記念物、重要文化財が立ち並ぶ荘厳な場所。

そんなとこで火は使えません。

ホッカイロで暖めたおにぎりがとにかくウマい!

そして下山。

子供らの今日のメインは下りのケツ滑り。


ちゃんとこの為に、良く滑るマットも
一人一つ渡している。(UNIFLAMEの3段折りマット)

さすが一、二、三の坂!
踏み固められた窪みに沿って、
ボブスレー的に物凄い速さで下っておりました!(笑



少々寄り道しながら下ったにもかかわらず、
下りはあっという間!



光の加減が変わりまた一段ときれいな五重塔を過ぎ、


100mほど登り返すと、ゴール。(14:30)


4時間半、たっぷり楽しめました。

冬の羽黒山、超おススメです!

一年ぶりの

2016-01-22 09:11:41 | スキー
今シーズン、何回スキーに行っただろうか。

たぶんもうすでに5回ぐらいか?

先日は学校の親子でスキー教室でした。

思い返せば一年前、
このスキー教室がきっかけで
20年ぶりにスキー再燃したんだった。

今年はこの教室の日程ギリギリまで
全然雪が降らず、開催場所となる
天童高原スキー場は、この一週間前まで
リフト運休していたほどだったので、
どうなることかと思ったがなんとか無事開催。


携帯もカメラも持って行くの忘れたので、画像はこれ一枚きり。

わが家はなんと、私、娘、息子の3人だけのグループに
指導者が付いてくれるという超贅沢な班分け。

顔合わせとあいさつの時に息子が
「今日は脚を揃えて曲がれるようになりたいです!」と。

娘も、
「私も足を平行に並べれるようになりたいです」と。

私も、
「急斜面でもゆっくり滑れるようになりたいです!」と。

指導者の方もさすがに苦笑いしていたが、
私たちは本気です。笑

そしてレッスンが始まり、指導者の先生が
「はいじゃ次はこれをやってみましょう」
「はいじゃ次はこれ」
「今度はこうして・・」

と教えのままに、私も含め黙々とこなす。
なかなか地味な練習が続く。

・・・正直、まるで楽しくない。笑
それはたぶん、子供らのほうが感じていたと思う。

午後になると息子がいい加減飽きて来たのか
愚痴が多くなり始めたころ、
低速パラレル的なことをやってみると??

あら~♪
私も含めてキレイに滑れるようになってる~!

これはホレ!あれだ!
ワックスオン・ワックスオフだ!

Mr.ミヤギのあれだ!

子供らもボーゲンから脱し、
板が平行になり始めた!

さすが指導者!

私もね、こういう機会でもないと
好き~に滑ってしまい、自己流から脱せないので
とても為になりましたよ。

先生曰く私はターンを途中でやめちゃうクセがあるらしい。

しっかり曲がりきるまで、と指導して頂きました。

楽しいなぁスキー。