南3西6東向き。あのサムライのお店です。
チキン8番。
豊平で食べた時よりもとろみを感じました。
三条美松ビル2F。
4日はお休みの店が多い中、
2日から営業のパロンブへ。
小鹿シェフのジビエを狙って。
おそるおそる自然派ワイン。
このワインはお店で最後の1本だそう。
パンチがあります。
葉っぱの下に豚足が隠れている。
豚足をおいしくしてあります。感動しました。
ジビエは雉。
雉の草隠れ という諺もあるのだそうです。
これまた、野生をいただく醍醐味でありました。
レアのささみがおいしい。
鉄分を感じるおいしさです。
ううむ、ううむと唸ってしまいます。
シャルキュトリー(食肉加工)が小鹿シェフのキーワードのようです。
また、楽しみに伺います。
五十嵐シェフ(かんぱーにゅ)の賑やかさと小鹿シェフの静謐な佇まいが好対照です。
今日のあなたの心持ちに、どちらのシェフが合うでしょうか?
帰りがけ小鹿シェフの奥様からご挨拶を頂戴しました。
テキパキ きらきらした素敵な方です。
お似合いのお二人ですね。
札幌はお天気が悪く、風が強いです。
利尻の友人も波の高さを気にかけておりました。
あけましておめでとうございます。
本年も当ブログをよろしくお願いします。
今年もまた、札幌と築地を行ったり来たりしながら、
時々の様子を綴っていきたいと思います。