買っていただいた空也の最中を 初めていただいた。上品。清冽。
万年筆を知り尽くした女性店主のお話に耳を傾ける。ペリカンの青い軸。
浅草寺のわき。風情あるたたずまいの たつみ屋。泥鰌は開きと丸が選べます。
牛すじの鍋がおいしかったです。
西武新宿線 上井草下車。
静かな住宅地を歩きます。
長新太さんの作品に浸ります。ろくべえまってろよ新太さんの絵だと、初めて知りました。見れば見るほど長さんの絵なのに、なぜ、今まで長い間気づかなかったのだろう。
浅草から築地方向にやや戻って。よしゆきさんとチームのら、チーム五十嵐でどぜう。
籐むしろが心地よい床に、板の卓でいただく。どぜう 淡泊。はかなげにして美味。骨まで。
凛として背筋が伸びる。矜持 ということばが浮かぶ。
思っているより ずっと大きかった 国会議事堂。お天気はいいが、風が冷たい。
明治に始まった 鳥のすき焼きのお店。
建物は昭和四年のものだそうです。
初めていただきます。
最後は親子丼で。至福の時間でありました。
佇まいが上品。建物が味わい深い。 ぺーさんも素敵だった。