出版サービス業といえども、社会的責任はある!
幻冬舎ルネッサンスには、
「のっけるだけのっけて、銭を取り、本が出ました、ハイ、サヨウナラ!」
では済まされない阿漕な契約手法があるんじゃないか?
幻冬舎ルネッサンスは、すべてのトラブル案件をいったん清算し、あらためて出直すべきだ!
クンちゃん留守中には、幻冬舎Rの著者のみなさんがコメント欄を「投稿自由自在」(むかーし、算数自由自在とか社会自由自在とかいうテキストがあった)に使ってくれていて、大賑わいである。クンちゃんブログを読んでくれている方々も、入れ替わってしまっているのではないかとさえ思える実情である。
もともとクンちゃんブログのタイトルに「幻冬舎R」を入れたのは、文芸社と日本文学館といういわば同じ会社だけを並べているのもナンダから、こっちも入れとけ、という程度の話で、この会社の問題を積極的に扱う趣旨など微塵もなかった。実際、この会社のことは何も知らなかったということを既にどこかに書いている。とても良い会社なんだという誤認さえあった。
ところが、どうも様子がおかしい。
コメント欄に寄せられる問題含みの著者のほとんど全部が幻冬舎Rの著者であり、文芸社の著者はひとりかふたりにすぎない。
しかも、文芸社従業員の秘かな通報は数多かったが、文芸社著者からの生々しいクレームはただの一件も来ていない。まったく、不思議である(ホントは不思議ではない。文芸社では著者クレームは最優先で迅速に対応する。これはクンちゃんがやっていたので間違いない。ただし、それでも「あんまり」なのは著者の意図を受け入れない。裁判になる。多分、現在は3件が係属中であろう。)
来るのは幻冬舎Rばっかり、これでもか、これでもかという具合である。
しかも、幻冬舎R著者たちの悲鳴、絶叫を聞く限りにおいては、まったく恥知らずの会社であり、おまけになんだかわからんちんの面々、豚の門のほうの変護士とか渋谷区内の捜査機関やら、うさんくさいのがぞろぞろと出てくるのだ。幻冬舎Rの編集者と目される人物が、鬼蜘蛛ねえさんブログにやつあたりしているにいたっては噴飯ものとしか言いようがない。
まともな会社じゃなくたって、クレームには真摯に対応するのが社会的責任というものだ、文芸社でさえキチンとやってんだぞ!
単純にクレームを押しつぶそうとしても、クレームは饅頭のあんこのように、あっちこっちから飛び出してくる。あんこがあるんだからねえ。あんこをなくせないのなら、せめてあんこ持ちに誠実に対応すべきであろう。
昨25日アップしたクンちゃんブログ通算NO81の投稿欄にあらわれた次のコメントを読んで、クンちゃんは費用著者持ち出版の影の部分をいまさらながら突き付けられ、なんとも名状しがたい苦痛を感じた。どのような事情であるかわからないが、この方をはじめ、トラブルになっている案件について、幻冬舎Rは今こそ正しい決着をつけるべきではないのか。見城氏の英断に期待するものである。
初対面 (M)
2011-08-25 03:51:42
初対面のようなものなのにこんなことを書いてすいません。
幻冬舎Rとちょっとあったものです。詳しいことは事情があって書けません。
私は多くのものを失ったように思います。1度勧められて精神科に行ったんだけど、
今は鬱ではないと言われた。
でもこれから鬱に行こうしていく可能性があるから、また来てくれと言われた。
でももうお金がないから病院にもいけない。
お母さんから馬鹿なことをしたと罵られているから援助もしてくれないし、病院も一緒に行ってくれない。
1人で行けばいいのだけど、それができない。だから病気なのかもしれないと思う。
どうしていいか解らなくて誰に助けを求めていいか分からなくてなんとなく生きてます。
まだどうしたらいいか、分からない。
みなさん、ご存じのとおり、クンちゃん相談室はかなりいい加減な相談室でして、問題解決機関でもなんでもないことは大体の方はご承知でしょう。幻冬舎Rになにか具体的な働きかけをする考えは今のところありませんので、ご心配には及びません。
ただ、あまりに幻冬舎Rに不満を持つ人が多いので、「このへんで、なんとかしたら」と、本編でお勧めした程度ですから、かの会社も一笑に付していることでしょう。
しかし、あとになって、嗤っていられるうちがハナだったよなと回想することも多いですよね。クンちゃんより
なにを入れましたので、点検してください。
は?
となってしまいます。
あちらは本を作ることはプロなので平気で専門用語を使ってきますが、その専門用語がまず分かりません。全てが流れ作業となっているので、サッサとしてくれればいい程度のように見えます。
それでも分からないことは聞かなければしょうがありません。
でも、聞くと、めんどくさいというようにそういう本の部位なんかが載ったサイトを転送してくるのです。
でも肝心なこちらの知りたいことは書かれていないということがあります。
それで何をどうしらべたらいいんでしょう。
しょうがないので「本の作り方」という本を読んだんですが、それも実は自費出版だったりするんですよね。
はてなマークが羅列したまま、本が出来上がることになりますから、みなさん、そんなに把握してるんだろうか、本当に満足した仕上がりなんだろうかと思います。
こんな不満を持つのは私だけだろうかと思います。
それで二百万、三百万を払うとなると、疑問しか生じないのです。
2011-08-26 16:11:38
そうなのです (M.M)
2011-08-26 16:43:10
幻冬舎Rや文芸社の費用著者持ち出版の「功罪」「光と影」のマイナス部分というのは、ほんとうに金銭的な損失なんていうのは目先だけのことで、しろうと書き手の精神的、心理的、場合によっては人生観そのものの崩壊にもつながりかねない問題を含んでいることをあらためて実感し、申し訳ない思いでいます。
よそひとにああだこうだと言われずとも、その元凶の「共犯者」たる自らの立場を痛感しているゆえにこのブログをやっているクンちゃんですから、まことに微力ながら、今後もいい加減のそしりを恐れず「相談室」を継続していく考えです。クンちゃんより
幻冬舎Rに考えを変えて出直しをしてほしいという意見もあるようですが、私が感じる限り、根本的に自費出版を始めた時から腐っていたと思います。
腐っていたから始めたのだと思います。腐った根の植物が育たないのと同じですね。根から引き抜くことしかないと思っています。
でも、今も悔しいと思っているし、それは言ってはいけないことではないので言いたいです。
前にメールをくれと自分のブログにメールアドレスを出している同じ所から自費出版していた人の所へメールを送りました。最初は私のメンタルがどうとか言って親切そうなことを言っていましたが、ある頃からあちらも出版社と問題が起きたみたいで、態度が変わるようになりました。そしてある人の本を読んだ?一緒に悪口を言おうなどと言われるようになり、その人のことが信用できなくなりました。
そこの会社のまわし者じゃないかと思ったくらいです。そして勝手にメールを寄こされて放り出されました。私が悪いというのですが、よく分かりません。悪口を言おうよという人ともメールをやり取りしましたが、別に普通の人でした。今も話を聞いてほしいと思いますが、いろいろあるみたいなので、今は遠慮してます、同じ所から出して被害にあってもこんなに違うんだなと思うだけです。でも、あんな人にかかわったのは失敗でした。言ってることとやってることが全然違う。ここにも出入りしてるので名前は控えます。でも私がいることを忘れないでくださいとその人に言いたいのです。
2011-08-27 08:50:43
了解!
この投稿欄では、著者または著者サイドでものを考える方であれば、実際はどのような立場におられる方でも、自由に発言していただいて結構です。
また、例えば「腐った根」であるか「一部腐った根」であるかなどは人によって見方は違うと思いますので、いろんな見方が披露されるのは有益で歓迎です。ただ、真っ白、真っ黒というのは実際には少ないですから、その議論に決着をつけようとするとオーバーヒートするのが常です。この点、お互い気をつけたいと思います。クンちゃんより
2011-08-27 13:05:41
ながらく問題を抱え続けてきて、いろんな思いが複雑にからみあっているものとお察しします。なんとか、光明を見出していただきたいと思います。
それで、Mさんの文面によりますと、クンちゃんブログに出入りする他の方がたの中に、お知り合い(ブログ上の)もおられるようですが、そういう方がたとのしがらみは、他のメンバーにはなんともわかりかねる内容なので、この欄では控えてくださいね。よろしく頼みます。これは、他のみなさん方にも申し上げている趣旨ですので、よろしく。クンちゃんより 上の絵文字は間違いなので、ここにふたつつけておきます?!
いっそのこと、年内は遊んでしまえ―でいいのかもしれません。思うけど、先へ一刻も早く進みたい焦りもある。
心身が崩れるっていうのは、いろいろ影響の出ることです。
ただの愚痴になってしまったかもしれませんが。嘘偽りのない今の気持ちで、本人にもどうしようもない問題です。
ここからもっと強い大きい人になれるでしょうかね?打たれた後って意外とそういうところ、ありませんか?
だから、初心者にありがちな「才能あるのか?」というくだらない問題に再び、行きあたってしまったかもしれない。しかも1度おだてられてるだけに性質が悪い。
何かがポンと背中を押してくれるといいのだけど、これも時期ってやつですかね。