17日(水)に入間基地の飛行点検隊のYS11FC(52-1151)が
ラストフライトを実施するとのことで出撃しました。
この機体は航空自衛隊に1965年に納入された初号機で
YS11のオリジナルであるRRダートエンジンでYS-11Pから
の改造機です。
朝の渋滞によって予定より遅れ写場に到着すると、
すでに誘導路を進んで来ています。しかし、当日はこの時期
としては気温が高く、正面は陽炎でユラユラです。
しかし、操作ダイヤルが変更されていることに気付かず、
ペラが止まってしまいましたが、ダートエンジンの特徴である
4枚ペラということが確認できます。ケガの功名かも
このような急旋回することは、YS11は操縦桿とラダーが第二次大戦中の
B17やDC3と同じくワイヤーで繋がっているために、その後の油圧、現在の
フライバイヤと違って腕力を必要とするそうですが、それよりも
思っていた以上なパラフルなフライトを披露し、疲労により空中分解
しないかとちょっとし心配なくらい、大拍手を贈ります!大感謝で〜す!
あと1週間遅ければ、満開の桜の上を飛ぶ、退役にふさわしい写真に
なったはずがこの写真です。
フォトショップで桜を咲こうとしたのですが、花咲か爺さん
なんて称号を頂きかねないのでヤメておきました!
ラストフライトを実施するとのことで出撃しました。
この機体は航空自衛隊に1965年に納入された初号機で
YS11のオリジナルであるRRダートエンジンでYS-11Pから
の改造機です。
朝の渋滞によって予定より遅れ写場に到着すると、
すでに誘導路を進んで来ています。しかし、当日はこの時期
としては気温が高く、正面は陽炎でユラユラです。
しかし、操作ダイヤルが変更されていることに気付かず、
ペラが止まってしまいましたが、ダートエンジンの特徴である
4枚ペラということが確認できます。ケガの功名かも
このような急旋回することは、YS11は操縦桿とラダーが第二次大戦中の
B17やDC3と同じくワイヤーで繋がっているために、その後の油圧、現在の
フライバイヤと違って腕力を必要とするそうですが、それよりも
思っていた以上なパラフルなフライトを披露し、疲労により空中分解
しないかとちょっとし心配なくらい、大拍手を贈ります!大感謝で〜す!
あと1週間遅ければ、満開の桜の上を飛ぶ、退役にふさわしい写真に
なったはずがこの写真です。
フォトショップで桜を咲こうとしたのですが、花咲か爺さん
なんて称号を頂きかねないのでヤメておきました!