先の東京国際消防防災展2023に展示されていました。
このニッサン180型消防車は、真珠湾攻撃の1941年に蒲田消防署
に配属されたもので、なんでも国産第1号だそうです。それまでは
すべて外国製に依存していたそうです。
引退後は高輪消防署に移管され広報展示されていました。
それをレストアし動くようにしたそうです。
展示車輛の脇ではレストアに関して大変興味深いPVが放映されて
いました。
180型消防車は小雨が降っていたのでテントに入っていましたが、
雨が上がると、青空の下に自走、運よく見ることができました。
その際、運転席横の箱にバッテリーが納められいて、通電する
ために箱を開けたので覗きこんだら、バッテリーの給水栓は6つ
12V仕様のようです。ちなみに現在の大型車は24Vです。
手動式のサイレン、アポロ(方向指示器)そのあたりにも時代
をひしひしと感じますね。
このニッサン180型消防車は、真珠湾攻撃の1941年に蒲田消防署
に配属されたもので、なんでも国産第1号だそうです。それまでは
すべて外国製に依存していたそうです。
引退後は高輪消防署に移管され広報展示されていました。
それをレストアし動くようにしたそうです。
展示車輛の脇ではレストアに関して大変興味深いPVが放映されて
いました。
180型消防車は小雨が降っていたのでテントに入っていましたが、
雨が上がると、青空の下に自走、運よく見ることができました。
その際、運転席横の箱にバッテリーが納められいて、通電する
ために箱を開けたので覗きこんだら、バッテリーの給水栓は6つ
12V仕様のようです。ちなみに現在の大型車は24Vです。
手動式のサイレン、アポロ(方向指示器)そのあたりにも時代
をひしひしと感じますね。
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