写撃手320のウエポンベイ

軍用全般のあれこれ

2024.06.14 続き P234 SPEY

2024-06-18 10:48:12 | 日記
調べてみたら、シヴァリクが前回来航したのは、一昨年11月の
海上自衛の創設70周年記念の国際観艦でした。
そのとき、何でもタラップが落ちて、シヴァリクの艦上で暫く
足止めを食らった御仁、お気の毒だったのか、ラッキーだった
のか?
急な坂道かけ登ったらP234見えたよ、ここは按針公園

この画像を送信したら、
「油船がついているので出港まで頑張ってください」と返信あり。
そこまで付き合えないと思いつつも

どうやら、先般就役した「じんげい」?のようです。
そしてしばらくすると戻って来ました。忘れ物した?

桟橋上のラフテレーンクレーンは、
ハセガワのものより一回り大きいクレヴォG5シリーズ 
GR-250 吊り上げ荷重25t、陸自でも採用されていますね。

P234の艦尾両弦に配置されている機関銃を拡大してみると、
どうやら、5.62mmNATO弾を使用するL7汎用機関銃のようです。
そうこうしているうち、油船が離れ、オイルフェンスも取り払われました。

油船は、YO48、25号型で最近配備されたようです。

その後の予定が野比であつたのですが、連絡したらこちらの
都合で良いとのことなので、観音崎に向かい灯台に上りました。
すると、木更津から上がった陸自のオスプレーが目の前を通過。

JG-1716のシリアルも確認出来ました。
16号機です。木更津に暫定配備されてから既に4年、
しかし、我が家上空には姿を見せて呉れません!
安全性に問題はないと発表されたが、何か怪しい?
P-234が海保沖に、全長90.5mとあってはまだ写程圏外















以上、報告おわり



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