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kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

アワ・ドリームズ~あかつき

2015-12-11 18:07:46 | つぶやき

12月10日の新聞に、

 

≪ 9日、探査機「あかつき」の金星軌道投入に成功した ≫

 

このことが一面記事に載っていました

 

 

 

12月8日、9日に月と金星が近づいてる様子が、明け方見れる

 

そんなことを聞いたもので早朝、ゴミ出しに行ったついでに

 

カメラを向けて見ましたが…

 

12月8日スマホで

ブレブレ… 

 

 9日、再チャレンジです

 

コンデジで目いっぱい倍率あげて、

時間は9日の方が早かったと思います

これだけ、月と金星の間隔が変化していました

 

私の写真では月や金星はまったく形を成さないです…

 

でも、たった1日でこれだけ位置が変わることを見てとれたのは嬉しい♪

 

 

先日、JAXAの管制室の 

『 アワ・ドリームズ・ウィル・カム・トゥルー 』

という言葉を聞きました

かなう日の遠くないことを信じています。

 

 

 

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町内会の行事なう

2015-12-06 09:05:40 | つぶやき

今日は大阪阿倍野にある防災センターに研修に。

おまけがあり、そのあと食事、更に天王寺動物園。

それで人気があったのか、参加者90名。

半分位小学生?

今、バスの中。

子ども達のトークが止まらず。

ずっとマジカルバナナやってる男の子ふたり。

どうやら少年野球やってるらしい。

『ナンチャラと言ったらカンチャラ』

その発想が野球用語の多いこと。

または、こんな手を使う。

『ナンチャラと言ったら誰々ちゃん』

と、友達に転かしてる。何度も…

 

どうやら終わった、飽きたのかな?

 

出発して一時間。

京都南部までバスは走った。

ちょっとお日さんも雲の間から出てきた。

 

ここだけの話、防災センターはそこそこに

動物に早く会いたいなり。

 

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仙台名物

2015-12-06 01:01:02 | 食・レシピ

 

仙台に行ったら、食べてみようと思ったのが牛タン

 

 

塩焼きで、

 

 

牛タンカレーも

 

牛タンごろごろ

 

柔らかくておいしかったです

 

金華鯖というのも名産だそうで、

 

 

しめ鯖で、

これもおいしかったです

 

 

ま、どこにでもあるけれど、

新鮮でした

 

仙台の牛タン、食べれて嬉しかったです

 

 

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飛行機雲

2015-12-05 23:55:47 | 四季折々に

 

 

夕方、一方向に雲が向かいます

 

あの山の向こうには空港があるのです

 

夕方のラッシュみたいです

 

飛行機雲は長く消えずにいます

 

そのうち、普通の雲みたいになります

 

 

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杜の都、仙台

2015-12-04 11:23:32 | 旅行

 

 仙台での最後の日、

一日乗車券で「るーぷる仙台」というバスに乗り

市内中心部を乗り放題してきました

 

杜の都・仙台の象徴になっているケヤキ並木のある、青葉通

青葉通のほかにも、大通りはケヤキ並木になっています

 

 

 

 

 

 

4種類のバスを見かけました

 

このバスが、イチ押しの観光スポットに連れて行ってくれます

 

しかも、運転手さんが、ハンドルを操りながら観光案内までしてくれます

 

親切に、車窓の景色、これから行く名所、

 

優しく説明してくれて、まるで観光バスでした

 

ただ、違うところは満員で座席が確保できなかったこと

 

私はまず最初に 「晩翠草堂前」 でバスを降りました

 

バス停の、はす向かいに晩翠草堂があります

 

「天地有情」

石碑には晩翠の執筆した第一詩集の名前が刻まれています

 

 青葉通に直角に 「晩翠通」 と名付けられた道もあり、 

仙台の方々にとって大切なかたであることが分かります

 

 

土井晩翠は明治4年、青葉区生まれ

東北大学の前身のひとつ、旧姓第二高等学校出身

 

「荒城の月」 の詞はあまりにも有名ですね

(作曲 滝廉太郎)

 

”  荒城の月をうたひしわかきゆめ 夢をつゞけて我は猶生く ” 晩翠

 

奥様の随筆も展示されていました

随筆 藪柑子(やぶこうじ)     土井八枝

 

奥様もすごい方だそうでして、八枝さん有りきの土井晩翠さん

と言われることもあるとか?

 

東京音楽学校に通っている時、晩翠と知り合い結婚

翌年、仙台に赴任する夫に追従し、永住

仙台弁に早く慣れようと勉強するうち「仙台方言集」更に「土佐方言集」

を執筆

随筆「藪柑子」は土佐でのエピソードを、また風物にも触れていて

他にも英文学を学んだり、婦人団体で活動したり、

とても、努力家で研究熱心な人とのことです

 

晩翠草堂では、案内の方がおられて、丁寧に説明して下さいました

私のくだらない質問すべてに的確な答えを下さり、

ほんと、ビックリ・ポンでした

 

長話になったので、

「そろそろバスの時間ですので…」

『いや、次から次へとバスは来ますから…』

とお話を続け…

気付けば1時間以上、

荒城の月を聞きながら

8~10畳2間ほどの居間で立ち話をしていました

晩翠の話、伊達政宗、杜の都となった所以

いっぱい話しました

 

もう、なんぼなんでもこれ以上は…

 

次の行先は、るーぷる仙台バスの行くままに

 

 

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冬の夕空

2015-12-04 09:05:14 | 四季折々に

 

 

あっという間に日が暮れます

 

空気もきりっとして

 

冬の空はガラスの様

 

……

 

なあ~んて気取っても、コンデジカメラのオート撮影で

 

そんな感じが出るわけもなく…

 

 

あ~、さむい、さむいと言ってしまう季節が来てしまった、

 

苦手だなあ~

 

 

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薔薇が散ったら

2015-12-02 09:10:13 | 花・木・草

薔薇が散って、大きな実がなりました

 

ほんとは木を弱らせるかもしれないけど

 

これもまた可愛い、とか言いながら切り取ってしまった…

 

今はもう蕾もなく、また来年

 

今年もたくさん咲いてくれてありがとう

 

” 冬薔薇や実の肌に色を残しおり ”

 

 

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ちちんぷいぷいのパン

2015-12-01 18:31:41 | テレビ番組

 

 

久しぶりにちちんぷいぷいのパン買いました

名前におめでたい字の入ったアナウンサーからラッキー気分が届きます

 

福島アナウンサーの苺のゼリー入りクリーム&つぶあん

 

大吉アナウンサーの明石焼き風味とそばめし風味

 

豊崎アナウンサーのブラン入りメロンパン

 

2日で食べました

 

メロンパンがよろしおすね♪

 

 

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松島湾の霊域、雄島

2015-12-01 12:48:15 | 旅行

 

とうとう12月ですね

 

出し惜しみしてる訳ではないのですが、

仙台で取り集めた写真が残っていて、落ち着かない私です

 

松島湾の「雄島(御島)」

ここは、芭蕉さんも訪れていますが、

島全体が霊場です

岩窟あったり、僧侶が籠もり修行に励んだお堂が有ったり、

見晴らしはどうかな、なんて気軽な気持で足を踏み入れたものの、

霊域だな、 と感じました

 

訪れる人もほんとに少なく、静まり返っていました

 

 

 

 

見佛堂跡

全国から僧侶や巡礼の人が修業に来ました

その代表といえる見佛上人(けんぶつしょうにん)が

六万部の法華経を読誦(どくじゅ)したお堂妙覚庵のあった所

鳥羽天皇はその功績を讃え、松の苗木本尊を下賜されたことから

(御島)雄島と呼ばれる

 

 

 

 

頼賢(らいけん)の碑

島の高い所、見晴らしのいい所に祠がありました

この祠のなかに国の重要文化財 「頼賢の碑」 があります

「奥州三古碑」のひとつとされ、徳治二年(1307)

頼賢は見佛上人のあと、妙覚庵主になっています

その頼賢の徳行を讃え、弟子三十人余りが建てました

 

板碑に書かれた松島の歴史などの銘文は

鎌倉建長寺の十世唐僧一山一寧が草書で記したとして有名です

 

私、お堂の隙間から見ようとするのですが、分かりませんでした

 

頼賢の碑

板碑の画像を探してもなく、ネット上で唯一これがありました

 

 

あずまや

見晴し台とはいえ、そう高くなく

津波はもしかしてここまで押し寄せたのでは…

 

雄島真珠稲荷大明神

海の守りの神様でしょうか

 

真珠稲荷大明神の石の鳥居

 

雄島にもこの「奥の細道」の標識がありました

 

塩釜から船で松島海岸に着いた芭蕉と曾良は

まず、瑞巌寺を詣で、雄島、五大堂を巡ります

 

芭蕉は松島の句を詠むのを断念したが、眠られず、

旅立ちの前に知人からもらった句を袋から取り出し、

『 こよひの友とす 』

と記しています

 

雄島では、句を詠むこと、雲居禅師(うんごぜんじ)のお寺を探す、

どちらも叶わずに、夜眠れなかったのでしょうか…

 

松島には数日滞在し、石巻へと旅立っています 

 

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