kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

麒麟、来たりなば…④

2020-02-15 17:43:58 | 麒麟がくる


麒麟がくる

第四回 尾張潜入指令


ああ~、こんがらがってしまいました


道三の発した、「尾張潜入命令」が出て、

誰が本当のことを言っているのやら

誰もが、嘘の情報を流しているようで




例えば、東庵先生が

「役立たずじゃ」

と言いましたが、これは、織田信秀の流れ矢による傷が

悪化していて、信秀はもう先が短い

と十兵衛に伝えてる?

果たして、この事が、事実なのか嘘なのか

道三寄りなのか、織田信秀寄りなのか

ややこしや~

それから、

十兵衛と菊丸が、東庵から上↑の情報をもらって、

急いで、美濃に帰ろうと山道を急いだ時、

さすが、信秀

十兵衛と菊丸に追っ手を向かわせていました



ふたりは、美濃と尾張の国境で、

自分たちの身分の設定を確かめていましたよ♪

菊丸は、見た目にも自分が兄だと主張し、

話し方もそれなりに、と上から目線に話しかけたら

十兵衛、不満そうです(^^ゞ




ふたりは信秀の放った追っ手に追いつかれ、あわや、という時、

土手の上から数人の正体不明の者の投げたつぶてにより

十兵衛は助かりました

この正体不明数人は、誰?

菊丸が、ちょっと離れて逃げていて、その間の出来事で

もしかして、菊丸の指図だったのではないか?

そうすると、菊丸は単なる三河の村人ではなく

秘密諜報員?密偵?間者?隠密?忍び?

でしたら、誰が召し抱えてる?


ああ~心が千々に乱れるぅ~

妄想が~

菊丸は、三河の者と言っていたので、ここは信じます

でも、ただの農民ではなく、

鍛錬を積んだ身体能力の高い忍者ではないかと

三河はどの忍者集団?


菊丸は足が速い、薬草に詳しそう、味噌などを売って、

あちこち行っている


古渡城で、ひょんなことから竹千代と遭遇した

その時竹千代から、

母の所へ行きたいので、

ここから逃げ出せるよう助けてほしいと頼まれた

ま、ここは十兵衛が、いなしましたが…

そのあと、菊丸は竹千代を若君と言い、

今は辛い日々だろう、と

気持ちがよく分かる、機を待とう、と


菊丸は、切なそうに十兵衛に話していました



一方、

駒ちゃんは、東庵先生と京へ帰る旅支度を始めてました

信秀の様子を見に尾張の古渡城へ行った先生の助手は

今回はしなかったのですね、というか、知らされていなかった?

ん~、駒ちゃんは、そのまま真っ白な駒ちゃんと決めていいかな?



稲葉城の道三の所へ十兵衛と菊丸は戻って来ました


目力がとびきり強い、道三

この目で睨まれたら、嫌とは言えません

今度は、鉄砲のことで

十兵衛に、鉄砲を作っていることに関し、

情報を集めてくるようにとのことでした

 

全く、知りませんでした

種子島に伝わった鉄砲を作っていることが、

本能寺と関わりがあるなんて

ここでもう、「本能寺」が出て来ることも驚きです

本能寺は種子島の末寺を通じ、鉄砲を作らせているとか

そうさせているのは、幕府、将軍

戦に鉄砲は重要になる

早く気付いた方が、勝ち、なのか…


十兵衛、一刻も遅れを取ってはいけないと思ってか

鉄砲を撃つ腕を上げてきました

次回は、鉄砲を探りに行くのですね

どうするんでしょ


というところで、


ここからは、蛇足ですが…


駒ちゃんと帰蝶さんと

座り方が違います

以前、十兵衛の母上様(石川さゆりさんですよ♪)もそうでしたが

片膝立てていますね

一方、駒ちゃんは正座、世話係らしき女性たちも正座でした

この頃は、位の高い女性は、片膝立てて座ったのでしょうか


以前、京都東山のお寺、高台寺に行った時のことです

豊臣秀吉の正室である北政所(ねね)が
秀吉の冥福を祈るため建立した寺院であり
今は秀吉と北政所を祀る霊廟です

ねねさんの像があるのですが、その姿がやはり、
片膝立てておられて、私はこの姿勢の像を初めて見て
その時は、驚きました
(最近行ったら、拝観コースでは見ることが出来ませんでした)

時代劇でもあまり、この形はみないので、
このドラマは、この先、よく見てたら、新しいものが見られるかも

鋭い目線で見ましょう♪ 


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