kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

俳誌5月号きました

2023-05-03 10:14:25 | 俳句・和歌

 

 

夕焼けではこの色合いが一番多いような

そこに雲がかかり、その雲の様々な色と形のおかげで

いろんな夕焼けを見ることがとても楽しい♪

一夜明ければ晴れ~~

 

 

 

5月3日 憲法記念日

数十年前のこの日は、Tシャツ1枚でいいくらい暑かった

子供会の行事で少し離れた元自衛隊の滑走路?

とかいう所にお弁当持ってハイキング

子供達は、広い広い原っぱに大喜びで

大人は元自衛隊の活動した所というのに興味津々、私だけかもははは♪

 

 

俳誌が届きました

 

春と土いっぱい入れた植木鉢

梅が香やゆれる舞妓の花かんざし

 

 

砂塵舞う菫勝負の菫色

うちなびく黒髪の子の十三まいり

天神の燃ゆる霧島つつじかな

 

1日はメーデーといったけど

カレンダーにはその文字はない、いつからかな

2日は八十八夜

3日は憲法記念日

4日はみどりの日

5日はこどもの日

6日は、もう立夏

 

すぐ忘れるのが「みどりの日」

昭和天皇の誕生日4月29日を御崩御によりみどりの日に変え

更に、ゴールデンウイークの隙間を埋める形で5月4日をみどりの日に

ややこしや~

 

≪我が国は緑ゆたかな自然を持った国であることにかんがみ

この自然に親しむとともに

その恩恵に感謝し豊かな心をはぐくむことを願い

国民の祝日とする≫

これが「みどりの日」

 

了解です♪

 

 

 


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4 コメント

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並び変えてみましょう (一句)
2023-05-04 01:01:26
こんばんは kohさん
頑張ってますね。すこし提案させてください。

春と土いっぱい入れた植木鉢
→春の土いっぱいに入れ植木鉢

梅が香やゆれる舞妓の花かんざし
→梅の香のかんざし揺らし舞子行く(来る)

砂塵舞う菫勝負の菫色
→勝負などとは、あまり俳句では使いません。
春の砂塵のなかでひっそり、でもしっかりと咲く菫は可憐で好きな花です。砂塵が春疾風を感じさせて菫が春ですから、季語が二つあるようにも感じます。単に強い風のなかでもしっかりと咲いている菫に目を向けて主役となるようになればと思います。

うちなびく黒髪の子の十三まいり
→十三詣りですね。習い事が上達するようにと寺社に詣り祈願する・・・そこに風が吹き黒髪が揺れている情景ですね。うちなびく・・・?
黒髪を結ひて十三詣りかな ぐらいでもいいかと思いますがいかがでしょう?

天神の燃ゆる霧島つつじかな
天神様の霧島つつじですね。燃ゆるとは言わないでもつつじのピンク色は綺麗です。即ち、きれいなものを綺麗とか燃えるようだとか言わなくてもいいのです。天神に参れば霧島つつじかな・・・ぐらいに簡単にさらっと見える情景をそのままでいいのです。
あくまで私の提案ですから、kohさんの見えている景色と違ったらご免なさいね_(._.)_

私も新たな結社に所属しました。
お互い頑張りましょう!!
返信する
一句さんへ (koh)
2023-05-04 10:20:09
コメントありがとうございます
正直言ってどの句も納得いくものではなかったのです
堂々巡りの中でああでもないこうでもないと喘いでいます
沢山のヒントを頂き感謝です
お仲間から意見を頂けるのはうれしいです
他にも習い事をしているのですが、その仲間もアドバイスしてくれます
それで私も成長出来てると思っています

もう一度、推敲してみます
色んなケースのご提案、勉強になります
今後もアドバイスよろしくお願いします
返信する
夕焼け (しまそだち)
2023-05-04 17:08:01
そういえば 最近 夕焼けをゆっくり見た日もございません
朝日より 夕焼けが 美しい場所が 好きです
(早起きが苦手)
夕焼け 夏は 水蒸気が 多いのでピンク系
冬は 乾燥しているのでオレンジ系になるとか 
光の波長の関係だそうです

我が家は 読売新聞なのですが 「俳壇」にしばしば名前の出る 当市市民が いらっしゃいます
(ここ3週間 毎週です)
それに気づいてから どんな方か ?
興味ワクワクです
返信する
しまそだちさんへ (koh)
2023-05-04 19:16:28
コメントありがとうございます
読売新聞ですね、存じ上げる方だろうか?
所属している俳壇の方なのか、そうでないのか?
私もワクワクします♪
京都新聞にも俳句や川柳のコーナーありました
夫が亡くなって新聞取るのはやめました
テレビ欄しか見ないんです私、情けないでしょ
今は、「新聞」は役立てていないけど
「新聞紙」は役に立つ!
そんな感じです
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