kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

じゃっどん、西郷どん8

2018-03-27 15:55:17 | 西郷どん

 

西郷どんの前に、ちょっとよかですか?

 

フォントが昨日?おととい?に変わりました?

メイリオになってるのですか?

ふぉんとに、明瞭♪ (^_^;)

見やすくなりました

以前から文中でフォントを変えようとしても、PCを使いこなせていないので、

変換したと思って進めていたら、元のフォントに戻っていた(*_*;

今回の変更に、感謝です

以上です(^^♪

 

さて、西郷どん 第12回 運の強き姫君

 

うたかたの恋…

儚かったですね、西郷どん

 

じゃっどん、篤姫様に、いっしょに遠くに逃げてほしいと言われて

そうしようとしましたね

ひったまがったあ~、

きっと、姫様を諌めると思ったのですが…

 

あの上野の銅像や、教科書に出て来る西郷どんからして

断ると考えたのですが…

私は、西郷隆盛さんのこと、全然知らないと思います

日本国を、薩摩を、斉彬公を、懸命に守ろうとした反面

女性にもその熱い心を傾けるという、

ええとこあるやん♪

 

 

そして、篤姫さん、

 

安政二年(1855) の大地震の中、お邸にいた篤姫を助けに来た西郷どん

西郷どんにすがって泣いた、その涙を拭いながら、

鬼の教官、幾島さんが現れたら、きりっと!

 

”西郷、御台所となるべきこの身体を、傷ひとつなく、

よう護ってくれました、 もう下がってよいぞ”

 

と、こうですからね、さすがです、のちの天璋院様

 

どうでしょう?

こんな時は女性の方が、割り切りが早いかもしれません

西郷どん、ちょっとは、目がテン

だったかな

うたかたの恋は、消えました

 

これで篤姫様は、心を決めたような気がします

 

 

先だって、打掛、陶磁器、かんざしなど、たくさんの献上品を持って、

将軍の母君である本寿院さんを、幾島さんは大奥に訪ねました

 

千両、万両、遠慮なく申して本寿院に働きかけよ

と、山田為久、斉彬の側近ですね、この方から幾島は言い渡されました

だからか、他にも、品川の花街へ身分を隠して侵入し

あれこれ、他藩の様子を探っていました

その、巧みさに西郷どんは、ひったまがったあ~!様子でした

 

幾島は、篤姫を、体だけでなく運の強い姫だと、ぐっと推しました

 

この効果があったようです

 

”ならば、その運とやらにのってみようか”

 

そこで母、本寿院さんは、今で言うお見合い写真を見せてアドバイス

家定公は、似顔絵の中から篤姫さんを選びましたものね

 

篤姫さんは体も強いし、運もきっと強いはずですよ♪

 

 まだしばらく、幾島のスパルタ教育は続きそうですが、

江戸での父、斉彬公から篤姫が将軍に嫁ぐ本当の意味も聞きました

不幸になってでも、義父の思いを成し遂げるという

固い決意で、輿入れの日を篤姫さんは待っています

 

篤姫さん、きばれー! 

 

ではまた~

 

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