二時間ドラマのサスペンスに時々登場する「夜行列車寝台特急富士」。これで過日、九州から東京まで女3人旅で乗車した事がある。
先日も、この特急富士でのドラマをTVで見たがその内容は、洗面所で女性が殺されている...という残酷ものであった。その数日後に私たち三人は同列車に乗車したわけだがドラマとはいえそこに立った時、私の脳裏には「もしかして殺人が・・・」とよぎってしまった。
でも何の事はない「がら空き特急」で次の日の朝を迎えた。
富士吉田駅あたりから久しぶりに遠き残雪の富士山が覗く。しかも車窓より長い時間見ていられる程の快晴の中に....。
その間に37~38年前にもなろうか懐かしい「世界ジャンボリー大会」の見学と富士登山した思い出が車窓を通して甦った。
車窓より見ゆる富士の残雪に登山の苦難がいと懐かしき
先日も、この特急富士でのドラマをTVで見たがその内容は、洗面所で女性が殺されている...という残酷ものであった。その数日後に私たち三人は同列車に乗車したわけだがドラマとはいえそこに立った時、私の脳裏には「もしかして殺人が・・・」とよぎってしまった。
でも何の事はない「がら空き特急」で次の日の朝を迎えた。
富士吉田駅あたりから久しぶりに遠き残雪の富士山が覗く。しかも車窓より長い時間見ていられる程の快晴の中に....。
その間に37~38年前にもなろうか懐かしい「世界ジャンボリー大会」の見学と富士登山した思い出が車窓を通して甦った。
車窓より見ゆる富士の残雪に登山の苦難がいと懐かしき