心の偏差値

神社へ参拝に行くと、必ずというほど女性一人の姿を目にします。
男性一人はあまり見かけませんが、手を合わせている姿が、なにか神秘的に感じます。

神さまは、大きな志を持ち素直で私心がなく、真面目に精進している人にこそ、寄り添い指導をしたいと思ってます。

「えー、そうなの、そんなのむりー」って思ったとしても大丈夫。

これから、そんな思いで自分を立て直せばいいだけのことですから。

何といっても、利他的に生きることが大切ですから、「この人は好き、この人は嫌い」ですと、ご指導はいただけなくなります。

私利私欲、損得勘定でも、それなりの暮らしができて来たという人も　中にはいるかも知れませんが、これから試されことも多くなります。

心の偏差値を上げるために、この世界に生まれ、手探りで失敗を重ねながら更に進み続け、刻苦勉励を経た後に、総合的な繁栄発展の道に入って行きます。

この世に生まれ、両親、育ての親の恩恵を受けながら、集団行動を学びだんだんと私心も手放して行く。
ここの人生の基礎で大切な体験をいっぱいします。

最初に、両親の正面教師、反面教師を学び、社会にでて更に応用編の正面教師、反面教師を実体験しながら、人生をより良い方向に修正していく。

人生、何時だってやり直しが効きますから、これから人生の修正をしながら子供の頃の修正を同時進行ですれば、多くの皆さんに愛される自分創りができます。

それこそ、「自利即利他」の宇宙観ですね。

そうすると、やっと守護霊さんが本気モードになって来ます。
だいたい本人にやる気が出ないと、守護霊さんも、のんべんだらりとしてますね。

神さまから「本人がやる気になったというのにお前はなんだ」って、ここで奮い立たされるわけです。

最初から、ご立派な守護霊さんなら、ご本人もご立派な方です。
もちろん、不平不満なんて思ったことも無いような。

憧れてしまいます。

ただ今、心の偏差値、ちょびっと修正中です。