先日、ある同級生からお悩みの相談があって、長々と電話を受けました。
「あなたから言われた日々の感謝、何も変わらないわよー!」とお叱りの電話。
子供が、中学校時代に、いじめに遭ったらしく、その後サラリーマンとなり仕事に情熱がなくなり出社できず引きこもり状態が続いているようだった。
ぜんぜん、変わってなくて、感謝の意味がまったく解ってないのね、と。
「毎日、何を感謝していたのか?」と聞くと、「いくら感謝しても何も変わらないから、その内止めた」らしい。
感謝って、相手を理解できないと感謝など出来やしない。
ちょっと、アドバイスが多すぎて、消化不良を起こしてしまった様だった。
彼女の両親は、かかあ天下であり、おじさんは口数が少なく優しかった。
そんな家庭で育って、おばさんのかかあ天下が伝染して本人も気性が強い。
そんな因果は、必ず子孫に子供に伝染する。
旦那さんは、これまたお優しい方で口数が少ない。
そんな旦那さんに、感謝はしていると言いつつも、父親の影を見ながら、潜在意識でダメな人とバカにしている。
父親も、旦那さんも、潜在意識で、「口数が少なくダメな人」と、バカにしていると、子供にも、その波動が移り、同級生からバカにされる。
何とか、集団行動の学校生活が終わったとしても、当事者と家庭環境が変わって居ない限り、いつの日か、その子供(青年)は登校拒否(出社拒否)を起こす可能性がある。
子供を追い詰めたのが、当事者であることは全く解らず、理解できるまで永遠に続く。
「与え切る愛を実践しなさい」、与え切るとは一方的な愛、無償の愛のこと。
とりあえず、旦那さんが仕事から帰ってきたら、「おかえりなさい」と言ってみたらと伝える。
「そんな事なんか~、言葉が返って来ないから言いたくない」と言ったので、相手に求めるから苦しく成るのであって、今まで、あなたは求め過ぎていたので、旦那もウンザリ、言葉が少ない人が余計に少なくなった事を伝えると、無言になり・・・、素直に話してみると言った。
「おかえりなさい」を10日間言って、「おう」とか返事が一回あれば良い傾向。
無ければ、ひと月間、言ってみたらと話す。
相手を変えるには、自分を変える努力をしないとね。
相手が悪いのに、なぜ私が変わらないと行けないの・・・?
・・・って、子供の発想なのですね。
それと、毎日5分間、「お互いに褒め言葉を言い合いなさい」と伝えた。
相手の荒さがしより、褒め合う方が、より嬉しく親しくなれる。
ひと月経ったら電話してね、と話し電話を切った。
相手の悪口は、何時間も話しが出来るのに、相手の良いところは解らない。
両親に、してもらった事は多いけど、してあげたことは少な過ぎ。
極論ですが、結婚は、お互いに罵り、悪口の言い放題の中で、できるかを考えるとその答えが見つかる。
「あなたから言われた日々の感謝、何も変わらないわよー!」とお叱りの電話。
子供が、中学校時代に、いじめに遭ったらしく、その後サラリーマンとなり仕事に情熱がなくなり出社できず引きこもり状態が続いているようだった。
ぜんぜん、変わってなくて、感謝の意味がまったく解ってないのね、と。
「毎日、何を感謝していたのか?」と聞くと、「いくら感謝しても何も変わらないから、その内止めた」らしい。
感謝って、相手を理解できないと感謝など出来やしない。
ちょっと、アドバイスが多すぎて、消化不良を起こしてしまった様だった。
彼女の両親は、かかあ天下であり、おじさんは口数が少なく優しかった。
そんな家庭で育って、おばさんのかかあ天下が伝染して本人も気性が強い。
そんな因果は、必ず子孫に子供に伝染する。
旦那さんは、これまたお優しい方で口数が少ない。
そんな旦那さんに、感謝はしていると言いつつも、父親の影を見ながら、潜在意識でダメな人とバカにしている。
父親も、旦那さんも、潜在意識で、「口数が少なくダメな人」と、バカにしていると、子供にも、その波動が移り、同級生からバカにされる。
何とか、集団行動の学校生活が終わったとしても、当事者と家庭環境が変わって居ない限り、いつの日か、その子供(青年)は登校拒否(出社拒否)を起こす可能性がある。
子供を追い詰めたのが、当事者であることは全く解らず、理解できるまで永遠に続く。
「与え切る愛を実践しなさい」、与え切るとは一方的な愛、無償の愛のこと。
とりあえず、旦那さんが仕事から帰ってきたら、「おかえりなさい」と言ってみたらと伝える。
「そんな事なんか~、言葉が返って来ないから言いたくない」と言ったので、相手に求めるから苦しく成るのであって、今まで、あなたは求め過ぎていたので、旦那もウンザリ、言葉が少ない人が余計に少なくなった事を伝えると、無言になり・・・、素直に話してみると言った。
「おかえりなさい」を10日間言って、「おう」とか返事が一回あれば良い傾向。
無ければ、ひと月間、言ってみたらと話す。
相手を変えるには、自分を変える努力をしないとね。
相手が悪いのに、なぜ私が変わらないと行けないの・・・?
・・・って、子供の発想なのですね。
それと、毎日5分間、「お互いに褒め言葉を言い合いなさい」と伝えた。
相手の荒さがしより、褒め合う方が、より嬉しく親しくなれる。
ひと月経ったら電話してね、と話し電話を切った。
相手の悪口は、何時間も話しが出来るのに、相手の良いところは解らない。
両親に、してもらった事は多いけど、してあげたことは少な過ぎ。
極論ですが、結婚は、お互いに罵り、悪口の言い放題の中で、できるかを考えるとその答えが見つかる。
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