院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

絶対善を紅茶に例えると

2021年07月31日 | 日記
絶対善は、絶対的な善だから、その中に悪はあるかというと有るんじゃないかな。

哲学好きな人は、「絶対善」の中に「悪」はないと思うかもしれない。

絶対善を紅茶に例えると、紅茶の種類は色々ありますが、ストレートティー、ミルクティー、
レモンティーに限定してみる。

村Aは、ストレートティー。
「この紅茶、最高の味だよね」と誰もが絶賛する。

村Bは、ミルクティー。
「これこそ最高の味、ミルクティー以外は紅茶ではない」と称賛する。

村Cは、レモンティー。
これも、「紅茶はレモンティー以外はあり得ない」と皆んなが絶賛。

村Aが、ミルクティーとレモンティーの存在を知り、「紅茶にミルク、レモン入れる?ありえない!」と詰る。

村Bと村Cも、同じように相手の飲み物をなじる。

村A、B、Cとも、紅茶に強い拘りがある。

村A、B、Cとも自分の意見は正しい、これが「絶対善」。

「絶対善」と「絶対善」が口論となると「悪」が発生する。

相対的に考えると、自己顕示欲で「悪」が発生する。

そんな感じですかね。

日常的に、「自分は正しい」と思えば、そこには雑念はないのです。

雑念が少なくなると、人間関係も良好になり健康的にもなる。

多様性の考え方にシフトすると、雑念が少なくなりがメンタル上がります。






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« なんとなく休みたくなりますね | トップ | 庭の収穫は楽しい »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事