愛猫の肉球コースターを菊間瓦で作っていただきました。
肉球参加猫1
シータ17歳♀
肉球参加猫2
クロ16歳♂
二匹とも、高齢になったので思い出のモノを作りたかったのです。
型取り用に「天使のねんどミニ」を調達。
発砲スチロール並みの軽さです。
紙粘土ですので何回失敗しても大丈夫。
左がシータ、右がクロの型取り。
1センチ位の厚みにしました。
乾いた粘土を踏んづけない限り形は崩れそうもないです。
依頼したのは「えんとつ工房・はませ」さん
愛知県今治市の伝統工芸・菊間瓦製造販売「はませ」の4代目だそうです。
パンフに、皇居に屋根瓦を納めたと載ってました。
ランプシェードの注文が多いそうです。
上段左から4つ目に猫のランプシェード。
我が家ではコースターやプレートとして眺めてます。
いぶし銀が気に入ってます。
ガラスコップの外側につく水滴ですが、瓦に落ちても水分を吸収して濡れません。
不思議ですね〜
コップ底が細いと不安定になります。
瓦は焼き物ですからひと月ほどかかります。
制作費は五千円、送料別途でした。
今度、家紋入りの表札つくってもらいたいですね。
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