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院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています(´◡`)

f/1のゆらぎ

2025-01-21 | 潜在意識シリーズ
今日は、回忌法要に参列してきました。

このふた月で法要は4回目。

お経の合間に鐘をたたく、f/1のゆらぎが最高によく、毎回癒されます。

いつも思うことは、なんでこんなにお経は長いのかと、マスク越しに何度もあくびをしてました。

また来年も、寒すぎる本堂で居眠りしないように、お経中は本堂見物でもしようと思います。

故人の供養は、経文(修行論)より、子孫たちが天国銀行に徳を積み上げるしかなく、すべては子孫の生き方にかかっています。

身内を心眼すると、その殆どが「浄土の行きかたがわからない」「見当もつかない」と伝わります。

あの世の世界は「こころ」しか持って還れなく、認識以外、頭で理解した知識は、もって還れないといわれています。

逆に、「だれでも浄土に還れる」と信じるなら、それもアリだと思います。

どちらにしても、自分の選択は100%の自己責任ですから、私たちは、今までのさまざまな体験をとおし霊性を磨いています。



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心身ともリラックス

2025-01-17 | 潜在意識シリーズ
セラピスト特有の、疲れた波長をもらってしまうことは多々あります。

疲れた波長をもらわない為には、自分の波長を上げることですが、これが容易にいきません。

以前は、念力系の指導を受けていたので、人からの念波動をブロックできていましたが、今は念力系が外れたので、自力で波長を上げる努力をしています。

天使系の波長の場合、心身共に疲れがないことが条件ですが、そこに到達するまでにやらなくてはいけないことが山ほどあります。

まず第一は、心身共にリラックスできているかです。

人のきびしき言葉で、自分のこころ(潜在意識)が揺れないリラックスさです。

他者からの悪口や批判を聞いても、自分のこころが揺れない心境を確保することです。

これは中々できません。

悪口や批判を聞いて、こころが動揺してしまうのは、過去、自分も同じことをして、潜在意識の想念にネガティブな感情が染みついてしまっているからです。

ここは時間が経ったとしても、ネガティブ感情は消えないので、内省し反省するしかありません。

しかし、悩み疲れ切っている方には反省はおすすめできません。

悩み疲れ切っている方は、何も考えず、ひたすら丹田呼吸法をおすすめします。

もし、ネガティブな感情のまま呼吸法をおこなうと、余計、悩みの中で苦しむことになります。

この地球上の見渡せる世界は、波動が低くなっています。

波動が低い世界から、中立の世界に行くためには瞑想がいちばんです。

瞑想中に、だんだんとお腹周辺が温かくなってきますが、そこから先に進めば、何も感じない悦びの世界に到達できますが、内省を伴わないとそこまで行けません。

潜在意識に、よこしまな思い(自我)が残っていると高次元には入れません。

高次元に入れなくても、朝晩の瞑想の中で、体験したリラックスさを、仕事や私生活に移行します。

そうすると、人から伝染する低波長を受け、だるくなったとしても、その場で低波長を切れるようになります。

その日々の積み重ねで、だんだんと波長が上がり、心身ともリラックスしていきます。


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チャクラ オープン

2025-01-09 | 潜在意識シリーズ
日頃の感情を安定させるには、丹田呼吸法が欠かせません。

その呼吸法は、この世の荒い波動から、高次元のよい波動に、こころ(潜在意識)を移行するための作法です。

そのため、私たちは、毎日の呼吸法の実践で、第3チャクラ(太陽神経叢)を活性化しています。

もう一つ、大切なことは、こころを安定させるために「真理哲学」を毎日学習し、生活の中に取り入れています。

真理の学習を省き、こころが自我(欲)の荒いまま呼吸法をおこないますと、高次元(中立域)には参入できません。

そうすると、感情がみだれたり、疲れが無くなりません。

また、個人的には、第3チャクラの調整と共に、第6チャクラ(サードアイ)を鎮めています。

昔は、このサードアイの念力のお蔭で、だいぶ仕事が助けられましたが、今は念力から心眼に変えています。

人によっては、サードアイを鍛えると、予知能力の向上につながりますが、わたしは、そちらの霊域には興味がなくなりました。

このサードアイがみだれると、さまざまな生き念を飛ばし飛ばされ、感情がゆれたり疲れたりし、悩みや不安、怒りが尽きません。

これらのチャクラ群を、正しくオープンにしますと、取り越し苦労が消え、一年中、おだやかで充実した日を過ごせます。


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波動をととのえる

2024-12-30 | 潜在意識シリーズ
今年も、残り僅かになりました。

多くの方は、すでに休みに入り、穏やかにすごしていることでしょう。

私たちも、休みに入っていますが、仕事をつづけています。

波動をととのえるためには、仕事中も、どのようなときも、穏やかな心境が大切です。

この世の物質的な世界は、どこへ行っても波動が低いですから、普通に暮らしていると、どうしても「欲まみれ」になってしまいます。

この世の波動が低い理由は、人間を向上させる目的のようで、低い磁場の中で自助努力させるために、叡智(神仏)から与えられた、ありがたいギフトといっても良いでしょう。

欲は、自我ともいいますが、自分にどのような欲があるかを内省し、反省しない限り、自我はなくなりません。

自分の思いどおりにしたいという欲望は、自分自身のこころ(潜在意識)の波動を下げ乱してしまいます。

こころの波動が下がると、ネガティブな感情に引き寄せられ、体がだるくなったり病気にかかりやすくなります。

私自身、潜在意識の波動を乱さないために、自分が今、何を考え、その中に間違った思いをしたかを客観的に見ながら、一日を送っています。

自分の思いを客観的に見ても、無意識の思いは、その時点ではわかりません。

無意識の思いを知るには、精神統一をし、潜在意識の世界に入ると、無意識に何を考えていたかが判ります。

その精神統一、禅定波羅蜜多ともいいますが、その作法をおこなうと、自分の感情のわるいクセも判ります。

あとは、自分の思いを、正しい真理に照らし合わせ、何が間違っているかを反省するだけです。

毎日、この作法の連続で、穏やかな日を過ごせるようになります。

グチ、不安、心配などのネガティブな感情と、感謝は共存しませんから、感謝だけの生活になります。

波動をととのえながら、感謝の領域に近づくと、挫折や失敗を通じて、「生きていれば、何度でもやり直しがきく世界なんだ」と実感できます。

悦びに満ちた天国的な磁場を好むか、それともネガティブな魔界的な磁場を愛するかは、人それぞれだと思います。



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混乱している

2024-12-08 | 潜在意識シリーズ
仕事上、肩腰といった調整のほか、疲れきった方の潜在意識から伝わる”おもい”(波長)を鎮めています。

自分の潜在意識には、自分の過去の人生経験で得られた”おもい”の他に、喜怒哀楽の感情で引き寄せた、他の意識体がいるものです。

この神秘的な話しは、治療哲学からはじまり、真理哲学のシュタイナーやアウグスティヌス、ブッダなどの書籍を学びながら、体験を通し検証をしてきました。

人は、自分の思いどおりにならない時、こころ(潜在意識)が揺れますが、その”おもい”が自分自身なのか、それとも他者の意識なのかを知る手立てがないし、そもそも、そんなことを考えたこともないでしょう。

特に、人生経験のないこどもたちの潜在意識から伝わる”おもい”は強烈です。

成人の方は、人生経験が長い分、こころの葛藤が多く、つねに混乱しています。

潜在意識が混乱すると、体がだるくなったり疲れます。

宇宙の叡智(神仏)から、すべてを与えられているにもかかわらず、自分の欲得だけのために、他人からの「愛」を奪い取る行為がつづくと、体調がわるくなってきます。

わたしは、真理哲学を長年学び、検証して来ましたが、「すべてを与えられている」のに、「愛」を奪い続け、数回の緊急手術をしました。

「病は気から」が、潜在意識をとおして、はじめて実感できました。

「頭」ではなく「こころ」で解ります。

「愛」を奪い続ける行為とは、怒りや不安心配などのネガティブ感情です。

「愛」を与え続ける行為は大切ですが、見返り求めず与え続けるなんて、不公平だと思うのが心情です。

多くの方の潜在意識から伝わる「嘆き」「怒り」「不安」を心眼していると、私のこころも大きく揺れますが、その事について、あえてお話はしません。

それは、その方が、真理(正しさ)を知り、自分の潜在意識の間違いの”おもい”が、どこに在ったかを見つけない限り、自分自身が癒されないからです。

与え続けて、はじめて「混乱」から離れます。


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