ウロコインコ次郎と生活と。

イラストレーター野田節美の徒然日記。
たまに、仕事も載っけております!!!

NHKの番組って面白いのやるなぁ。

2021-03-25 09:05:46 | Weblog
そういえば面白かったNHK。

クイズ 天才の答えが答え「天才の斜め上の答えを予想せよ!全く新しいクイズ番組」
[総合] 2021年03月23日 午後7:30 ~ 午後8:00 (30分)




「20年後、子どもに人気の職業は?」
「〇△□で好きな形」など、色んなことを天才に聞いてみる。
答えるのは台湾IT担当閣僚オードリー・タン、
天才棋士加藤一二三、人類初火星到達を目指すアリッサ・カーソン。
天才たちはいったいどう答えるのか、その奇想天外な答えを予想するクイズ番組。

オードリータンさんの紡ぐ言葉が「むむっ!「お〜!」と、
出ないわぁ〜という答えで。
「〇△□で好きな形」の問いは、
そりゃぁないぜ。という答えだったけど、
人に「近くにいたい。この人の近くにいたら何かが変わりそう。」と思わせる方のような気がした。
わからない事を一緒に考え、ヒントをもらい、
より良い方向に導いてくれそう。
火星到達を目指すアリッサさん。
バイタリティと自信に満ち溢れており、眩しすぎた。
こんな人が、開かない扉を打ち破ってくれるのね、と。

そして、この番組を見ていたらすぐ始まった

リップル~もしも○○が起きるとしたら?~▽小惑星衝突?一体何を備えたらいいの?
[総合] 2021年03月23日 午後8:00 ~ 午後8:42 (42分)

もしも1週間後に日本に小惑星が衝突するとしたら?
そんな想定外をあえて想定し、どんなことが起きるのか、
実は今どんな備えが必要なのか、想像力を思い切りふくらませて思考実験していく。

出演は伊沢拓司,赤江珠緒,パックン,
パラレルキャリアワーカー…慶野英里名,経営コンサルタント…西村行功

コロナ禍が突然生じたように、、想定外に思えることを想定してあらかじめ備えを考える試みが、
すでに企業や国家レベルで始まっている。
そこでその実践手法を活用し、思考実験をしてみよう、という番組。
これを例にとことん想定、今のうちに何を備えておく必要があるのか、想像力をふくらませて考えていく。

『たられば』『もしものifの発送法』

コロナに対する政府の備えが
「もしも」と悪い方をとことん考えているのかな?と思う今日この頃。
突き詰めていくといろんな考えがどんどん生まれてきて、
見ていてとても面白かった。

家族都市という発想は「ほ、ほぅ」と唸りました。

やはり伊沢くんは声も通るし、添えた意見も的を射ていて気持ちよかった。

出演していた赤江さんが昨日ラジオで
「40分の番組なのに4時間収録した」と言っていた。
盛り上がったんだなぁ〜。

NHKって面白いなぁ。

さ、仕事します。修正します。

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